いきなり質問です!
洗濯物たたむの好きな人いますか?
って、それはいるに決まってますよね!?
はい、好きな人もそりゃ沢山いると思いますが・・・
どうですか?
「洗濯物、干すまでは好きなんだけど…」
「その後の取り込んで、たたんで、しまうのは…」
「ホント、嫌いなんだよねーーーー」
って人も実は意外と多いんじゃないですか?
何を隠そう、私もその1人でして、洗濯は洗濯機がやってくれるし、天気の良い日なんかはベランダで干すのは気持ち良いから大好きなんです♪
でも、でも、問題はその後です。
取り込んだ後、床に座って、いっっっっっぱいの洗濯物を次々に畳んでいく作業が、ホント嫌いなんですよ(T_T)
でも、部屋の中に山積みにしておくわけにもいかず、(しばらくは山積みにしておく事もしばしば…)
どちらにしても畳まなければいけませんよね。そんな人の為に(私の為に)、良いこと考えたんです!
洗濯物をグチャグチャに置きっぱなしにせず、かと言って、嫌な思いで畳まなければいけないわけでもない、
洗濯物たたむのが嫌いな人のための楽でカンタンな片付け術を。
それはね・・・
取り込む時に一工夫!
見て下さい、この洗濯物を。
ソファの背もたれの上に山積みになっている洗濯物です。
でも、でもですね、なんとな~くグチャグチャ感はないでしょ?
それはね、洗濯物を取り込む時、洗濯物の種類ごとに取り込んで、ザッとたたんで積み上げてるからなんです。
なぜか?
はい、それは、
洗濯物が皺にならないためにザッとカンタンに畳んでおくのと、しまう場所が同じグループ毎に分けて、少しづつ、たたんで仕舞おうとしているからなんです。
この作業だったら、取り込みながらものの5分も掛からずできちゃいます!
最初に大物でかさ張るものをたたむ
で、次はどうするかと言うと・・・
バスタオルとタオルだけをたたむ。
タオル類はかさばって、いかにも”洗濯物出しっぱなし~”って見えるから、そういうものは、さっさとたたんでしまっちゃうんです。
それに、一番たたむのがカンタンなのがタオルだから、嫌にならないでしょ?
はい、これで、ひとまづ洗濯物をたたむ作業はこれでお終い。
あとはやる気が出た時にボチボチと
え?
まだ残ってるって?
はい、まだこれだけ残ってます。
でもね、洗濯物をたたむのがとっても嫌いな私にとっては、これで上出来なんです。
だって、ほら、一応、ぐちゃぐちゃではないし、これなら、続きをするのも嫌にはならないではないですか。
またやる気になった時に、次に目立つ大物を、これで言えば、パジャマをたたんでしまおうと思ってますよ(^_-)
そんな風にして、1日~2日がかりで片付けていくんです。
こんなやり方、きちんとした人には無理かもしれないけど、洗濯物たたむのが苦手な人には、絶対におすすめです。
だって、ちょっと前までは、私、もっとグチャグチャに積み上げて、もっと大量に置きっぱなしにしてましたもん!
それで、平気ならいいんだけど、グチャグチャな洗濯物の山を見るたびに、自分自身ストレス感じてたりして、
矛盾してるけど、「やらなきゃ!でもやりたくない」ってそんな気持ちで、悶々としてたんですもの(笑)
だったら、やるかやらないかではなくて、嫌にならない程度に、少しづつやろうかな~って考えて、思いついたやり方なんです。
やらなきゃいけないけど、やりたくないな~って時は、
まずは、0から1を踏み出そう!!
この精神ですよ。
なんでも完璧を求めすぎるから、やる前から嫌になっちゃうんです。
1つの事に100%を求めずに、60%を何個かこなす方が、実は効率がいいって知ってました?
これ前に誰かから聞いた論理で、数学的にも証明されてるって言ってました。
ナッチン流の洗濯物たたみ術でした。
良かったら是非、挑戦してみてくださいね♪
まとめ
1、洗濯物を種類ごとに取り込む
2、ザッとたたんで積んでおく
3、タオル等の大物をたたんでしまっておく
4、後はやる気が出た時に、少しづつたたんでしまう
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