沖縄出身の主人公比嘉暢子の成長物語『ちむどんどん』では数々の感動的なコトバの数々があります。
ここではドラマを振り返りながら感動的なセリフ、名言を集めました!
『ちむどんどん』にでてくる沖縄の方言は別にまとめましたよ

目次
- 『ちむどんどん』心に残る名言集【感動】
- 「まくとぅそーけーなんくるないさ」 暢子は暢子のままで上等、自分の信じた道を行け
- 「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
- 今まで育ててくれてありがとう… わがまま言ってごめんなさい…
- 「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」
- 「“いただきます”とは命をいただくこと。だからきちんと感謝しながらきれいに食べてあげる。それが人の道、筋を通すということさ。」
- 「おいしいものを、大好きな人と食べると、だれでも笑顔になるからな」
- 人生は幸せになろうとする道のりです
- 「人生で大切なものは“ラブ”とそして“ピース”!」
- 人間はこんなものより弱くない!こんなものに負けたらいけない。教師のうちが、それを信じられなかったら、子どもたちに何も教えられない
- 暢子は暢子のままで上等。大嫌いな自分も、大事な自分だからね。
- 「親という字は木の上に立って見ると書くからね」
- 「あんたがあきらめても、うちはあきらめないよ!」
- 「家族のために使いたい、それが私のためだから」
- 「あなたはもう十分、誰にも負けないくらいすばらしい人間です」
- 人生のリングでは簡単にダウンするな
『ちむどんどん』心に残る名言集【感動】
父親:賢三(大森南朋)の名言がこころにしみわたります
「まくとぅそーけーなんくるないさ」 暢子は暢子のままで上等、自分の信じた道を行け
「なんくるないさ」は聞いたことがありますし、なんとかなるさという意味だと思っていましたが、「まくとぅそーけーなんくるないさ」は聞いたことがありませんでした
「まくとぅ」は誠の意味で「苦しくてもくじけず真面目に頑張れば、そのうち何とかなるよ」という意味だそうです。大切な意味があったのですね。
ちゃんと「フルサイズ」で使ってくれてうれしい。
どうしても「なんくるないさ=なんとかなるさ」だけがフューチャーされて、沖縄の人は適当な人が多い、という印象操作がされることがよくあるけど、実際は「まくとぅそーけー=誠を尽くせば」という前提があることを、強く訴えたい。 #ちむどんどん— ウチナーコンボイ@沖縄那覇💉💉 (@UchinaConvoy) April 11, 2022
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
毎朝手を合わせて空にお祈りしている賢三。
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
謝らないといけないこと…?
毎朝手を合わせて空にお祈りしている賢三。
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
謝らないといけないこと…?#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/9E8mSye2T0
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
今まで育ててくれてありがとう… わがまま言ってごめんなさい…
沖縄を離れ東京へ行く決心をした暢子(稲垣来泉)が母親:優子(仲間由紀恵)にたいして伝える言葉。
父親の賢三(大森南朋)は天に向かって
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
と話していましたが・・・
それにたいする暢子の答えなのでしょうか?
暢子のお母ちゃん優子への“ありがとう”と“ごめんなさい”の挨拶は、嫁に行く娘の様で、胸にグッと来てしまったさぁ💗
みんなで暢子が作った「別れの沖縄そば」を食べ、歌子の三線で「椰子の実」を歌えて、思い出になったさぁ💗
でも、東京に行くはずの暢子がバス降り、残留、まさかやー💗#ちむどんどん— 癒しの詩人 💗志保💗 (@shiho_202201) April 22, 2022
「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」
沖縄の民俗学を学ぶため、息子の和彦を連れやんばるへ来たという史彦。 「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」
沖縄の民俗学を学ぶため、息子の和彦を連れやんばるへ来たという史彦。
「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#戸次重幸 pic.twitter.com/ydfPguiGUj
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 12, 2022
「“いただきます”とは命をいただくこと。だからきちんと感謝しながらきれいに食べてあげる。それが人の道、筋を通すということさ。」
青柳家をもてなすために、家で飼っていた豚の「アババ」を料理に・・・
動揺する子どもたちに父親の賢三(大森南朋)が諭すように話します
「“いただきます”とは命をいただくこと。
だからきちんと感謝しながらきれいに食べてあげる。
それが人の道、筋を通すということさ。」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#戸次重幸 #稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 #田中奏生#アベベ #アババ pic.twitter.com/xmnjwZwAUf— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 13, 2022
「おいしいものを、大好きな人と食べると、だれでも笑顔になるからな」
比嘉家と青柳家がレストランでごちそうを食べるシーンで
とても嬉しそうな暢子の様子をみて親の賢三(大森南朋)がいいました
史彦に招待され、那覇にあるレストランへ。
ハンバーグなどのごちそうを目の前にして笑顔の暢子。
「おいしいものを、大好きな人と食べると、だれでも笑顔になるからな」#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #仲間由紀恵 #稲垣来泉 pic.twitter.com/abdrd0WCVK
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 14, 2022
人生は幸せになろうとする道のりです
青柳史彦(戸次重幸)がやんばるの学校で生徒たちの前で話します。
人生は幸せになろうとする道のりです。その信念を思い出が支えてくれます。
明日は今日よりもきっと幸せになれる。 その信念をもちつづける勇気を思い出が支えてくれる。 私はそう信じています。
「明日は今日よりもきっと幸せになれる。
その信念をもちつづける勇気を思い出が支えてくれる。
私はそう信じています。」
このセリフいいな。
幸せになれると思い続けるのって、かなりしんどいんだよね。幸せになれるとただ信じることですら、勇気がいると伝える良いセリフ。 #ちむどんどん— OfficeNyaNya2 (@OfficeNyaNya2) April 21, 2022
「人生で大切なものは“ラブ”とそして“ピース”!」
長女良子のことを一途に愛する、製糖会社の御曹司・喜納金吾が、ハイビスカスをもって職場までおしかけます。
良子はとまどいますが・・・
「恥ずかしくはアリマセン、愛があるから!」
「人生で大切なものは“ラブ”とそして“ピース”!」
良子の職場まで押しかけてきたのは、製糖会社の御曹司・喜納金吾。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #渡辺大知
🔻もう一度見たい方はこちら!https://t.co/NjaniGYoHo pic.twitter.com/N7sBXGje89
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 26, 2022
人間はこんなものより弱くない!こんなものに負けたらいけない。教師のうちが、それを信じられなかったら、子どもたちに何も教えられない
石川博夫(教員・山田裕貴)に想いをよせる長女:良子(川口春奈)はダンスパーティーにいくために給料から服と靴を買ってしまい、母親:優子(仲間由紀恵)に渡すお金が少なくなってしまいます。
後ろめたかった良子は参考書などに使ったと嘘をつきますが・・・
咎めることなく良子のお金を受け取る母、優子に本当のことを話し・・・
「人間はこんなものより弱くない!こんなものに負けたらいけない。教師のうちが、それを信じられなかったら、子どもたちに何も教えられない」
背伸びした垢抜けきれないオシャレと切実な想いに泣きました😢
「貧しくても心豊かに暮らせば幸せに生きられる」
忘れたくない言葉、ありがとうございました✨✨— ラ・ラ・ラッテ (@lattegasukinano) April 28, 2022
暢子は暢子のままで上等。大嫌いな自分も、大事な自分だからね。
女性だからといわれて就職もうまくいかず、かけっこでも男子に負けてしまい自信を失いそうな暢子(黒島結菜)を母優子は優しく励ましています
「暢子は暢子のままで上等。大嫌いな自分も、大事な自分だからね。いつかきっと、この村に生まれてよかったって、女に生まれてよかったって思える日が来ると思うよ」#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #仲間由紀恵 pic.twitter.com/wBZ45mihUe
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 29, 2022
亡き父、賢三(大森南朋)も生前、同じことを話していました
「まくとぅそーけーなんくるないさ」
暢子は暢子のままで上等、自分の信じた道を行け#ちむどんどん #朝ドラ #うちなーぐち#大森南朋 pic.twitter.com/aY7p6LlAuT
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
「親という字は木の上に立って見ると書くからね」
母親:優子(仲間由紀恵)は暢子のことが心配で、共同売店の前田善一(山路和弘)と話しています。
母親の優しい心を知って、前田善一は
「親という字は木の上に立って見る」と書くからね
と優子に話していました
「暢子はいま、何がやりたいかわからないことが一番つらい。だけどそればっかりは、何もしてあげられない。ただ見守ることしか」
「“親”という字は、木の上に立って見ると書くからね」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #山路和弘 pic.twitter.com/T1nUHYncRZ
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 2, 2022
「あんたがあきらめても、うちはあきらめないよ!」
数々の困難で、暢子が東京で働くという夢が果たせなくなりそうなときに、
母親:優子(仲間由紀恵)は給料を前借り、さらに働き口を探して、暢子の夢を叶えさせてあげたいと訴えます。
「あんたがあきらめても、うちはあきらめないよ!」
たった一度の人生、やりたいことをやらせてあげたいんです
「あんたがあきらめても、うちはあきらめないよ!」
暢子の夢のために、優子は何度も頭を下げました。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #仲間由紀恵#川口春奈 #上白石萌歌#石丸謙二郎 #土屋美穂子 pic.twitter.com/xfEMMKSih5
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 11, 2022
演技ではあるものの、仲間由紀恵さん自身が沖縄出身で東京に出て女優として活躍されていることを考えると、どこまでが演技でどこまでが本人のきもちなのでしょうか?
「家族のために使いたい、それが私のためだから」
次女:暢子(黒島結菜)のために、仕事先からお金を借りてきていた長女:良子(川口春奈)は、賢秀のおかげで暢子の夢が叶うことになり、お金の使い道を歌子に聞かれて
「このお金は家族のために使いたい、それが私のためだから」
と歌子に話しました
「あなたはもう十分、誰にも負けないくらいすばらしい人間です」
執拗に歌子に粘着していた音楽教師・下地響子(片桐はいり)は、転勤することになり家族のために恥ずかしいのを我慢して歌った歌子に伝えました
「あなたはあの日、家族のために恥ずかしくても一生懸命に歌いました。あなたはもう十分、誰にも負けないくらいすばらしい人間です」
「あなたはあの日、家族のために恥ずかしくても一生懸命に歌いました。あなたはもう十分、誰にも負けないくらいすばらしい人間です」
下地先生の言葉に、胸を打たれた歌子。#ちむどんどん #朝ドラ#上白石萌歌 #片桐はいり pic.twitter.com/VMk7fOfDZ1
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 12, 2022
人生のリングでは簡単にダウンするな
賢秀はボクシングの試合で負けて失踪、それを咎めることなくボクシングジムの会長(具志堅用高)が、賢秀に伝えるようにと暢子に話します。
「人生のリングでは簡単にダウンするな」
まだまだ追加していきますよ!!
お楽しみに

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