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朝ドラ『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』も第十一週に突入!

東京のレストランでシェフとしてがんばる暢子(黒島結菜)は、オーナー・大城房子(原田美枝子)に認められて司令塔「ストーブ前」を担うことが決定。

歌子も元気を取り戻し沖縄に帰っていきました。

新しい展開がありそうですね。

 


出典元:.nhk.or.jp

 

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」あらすじ

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」第1話

“あまゆ”では砂川智(前田公輝)が暢子に想いを寄せていることを青柳和彦(宮沢氷魚)たちに冷やかされていますが、暢子本人はまったく気づいていません。

暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)のレストラン、フォンターナで働きだして6年目となり、シェフの二ツ橋(髙嶋政伸)に見守られ修行を続け、厨房の花形「ストーブ前」をこなせるまでに成長してきました。

そんなある日、二ツ橋が大けがをして1ヶ月入院するという大事件が起こり、二ツ橋を失った厨(ちゅう)房は大混乱。

退院までの1か月、厨房の司令塔・シェフの役割を誰が代わりに担うのか。

房子が二ツ橋と相談して暢子を「シェフ代行」に選びますが・・・はたして


 

沖縄県ヤンバルでは、歌子(上白石萌歌)は会社を退職して、家事を手伝っています。

優子(仲間由紀恵)は今まで以上に共同売店で頑張って働いていますが、店主の前田善一(山路和弘)は、おばさんたちに冷やかされて満更でもない様子です。

賢秀(竜星涼)は千葉の養豚場で働いていますが、「いつかはビッグになってやる」と相変わらず大きなことを言っています。

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」第2話

暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)からシェフ代行に指名されましたが、矢作(井之脇海)をはじめ厨(ちゅう)房の仲間たちは動揺。

「親戚びいきだ」という不穏な空気が広がっています。

その頃、やんばるでは育児が一段落した良子(川口春奈)が、「もう一度働きたい」と石川博夫(山田裕貴)に訴えます

離婚届を突きつけて迫ると、博夫も両親を説得してくるといって帰っていきました。

暢子のレストランで食事をしていた青柳和彦(宮沢氷魚)たち東洋新聞でトラブルが発生。

男女の役割を決めつけることに疑問を投げかけた、青柳和彦(宮沢氷魚)記事が問題になりレストランで上司から叱責されて突き飛ばしてしまいました。

「ストーブ前」の仕事が上手くいかず疲れた暢子が“あまゆ”に帰ってくると青柳和彦(宮沢氷魚)と 大野愛(飯豊まりえ)が謝りに来ていました・・・そこに 長男:賢秀(竜星涼)が現れました

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」第3話

暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にシェフ代行に任命され苦戦中です。

賢秀(竜星涼)のアドバイスを受けて「舐(な)められないように、強気で」という態度で臨みますが・・・

しかし厨(ちゅう)房スタッフの矢作(井之脇海)らは反発して、なかなかうまくいきません。

そんな暢子のやり方に対して房子(原田美枝子)は「このままではシェフ代行失格」と告げました。

沖縄やんばるでは良子(川口春奈)が復職を希望するが、夫の石川博夫(山田裕貴)は実家の説得に失敗、おじの比嘉賢吉(石丸謙二郎)も専業主婦に徹するようにいうが、母、優子(仲間由紀恵)は良子の考え方を支持しています。

暢子はシェフ代行が上手くいかず、青柳和彦(宮沢氷魚)は男女平等を踏まえた記事を書きたいと悩んでいます。

大好きな「ポークたまご」を食べて少し気分が晴れますが・・・

平良三郎(片岡鶴太郎)は悩む暢子に

「ポークとたまごのようなもので、どちらが上とか下とかは関係ない」

とアドバイスしますが・・・

暢子は仕事に遅刻してしまい大ピンチになってしまいます!

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」第4話

沖縄やんばるでは良子(川口春奈)の復職希望に、まわりが反対する中で、母親・優子(仲間由紀恵)が良子の想(おも)いを支えていました。

てんママ
てんママ
良子の仕事を続けたい気持ちもわかるけど、家族の時間も大事だし・・・難しいわね

暢子(黒島結菜)はシェフ代行として、フォンターナの厨(ちゅう)房をうまく仕切ることができず、矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまっています。

長男:賢秀(竜星涼)にも相談しますが、良い答えは得られず「困ったことがあれば家族に聞けばいい」とアドバイスされます。

どうしたら良いのか、シェフの二ツ橋(髙嶋政伸)からヒントを貰(もら)ったが、スッキリしない暢子は沖縄に電話。

母親・優子(仲間由紀恵)に、自分の良いところはどこか?尋ねています。

暢子のいいところは

“ありがとう”と“ごめんなさい”

が大きな声で言えること

優子(仲間由紀恵)に教えてもらったことで暢子は大きなヒントを得たようです

『ちむどんどん』第十一週「ポークとたまごと男と女」第5話

東洋新聞に「広告主に遠慮して自由に記事をかけないのではないか」と読者から投稿があり、青柳和彦(宮沢氷魚)が男女平等に関して書いた記事が掲載されることになりました。

まるママ
まるママ
実は投書したのはデスクの田良島さんなのね。いい上司だわ

暢子(黒島結菜)は家族からのアドバイスを受けて、レストランのみんなにこれまでのことを「ごめんなさい」と謝って、協力をお願いしました。

オーナーの房子(原田美枝子)もその様子をみて、暢子を正式にシェフ代行に任命しました。

砂川智(前田公輝)は暢子のために苦労してズッキーニを調達、影から支えています。

てんちゃん
てんちゃん
悟、ずっと暢子ひとすじだね

就職が上手くいかなかった賢秀(竜星涼)はまた養豚場に戻り、ツンデレの猪野清恵(佐津川愛美)も嬉しそうです。

沖縄やんばるでは、優子(仲間由紀恵)の支えを得て、良子(川口春奈)が再び学校の先生として働きはじめました。

夫の石川博夫(山田裕貴)とは別居しているようです。

次回、第一二週では暢子の恋愛事情も描かれそうです。

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