沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』も第十二週に突入!
時代は1978年(昭和53年)
東京のレストランでシェフとしてがんばる暢子(黒島結菜)も実力をつけてきました。
暢子の恋愛事情も気になりますね!
出典元:.nhk.or.jp
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『ちむどんどん』登場人物紹介
『ちむどんどん』ってどういう意味??
沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。
「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。
『ちむどんどん』登場人物
比嘉家の人々
- 父親:賢三(けんぞう):大森南朋
- 母親:優子(ゆうこ):仲間由紀恵
- 長男:賢秀(けんしゅう):竜星涼
- 長女:良子(りょうこ):川口春奈
- 次女:暢子(のぶこ):黒島結菜
- 三女:歌子(うたこ):上白石萌歌
おきなわの人々
- 大叔父:比嘉賢吉:石丸謙二郎
- 豆腐屋の息子:砂川智:前田公輝
- 教員:石川博夫:山田裕貴
- 売店店主:前田善一:山路和弘
東京の人々
銀座「アッラ・フォンターナ」
- オーナー:大城房子:原田美枝子
- 料理長:二ツ橋光二:髙嶋政伸
- 厨房の先輩:矢作知洋:井之脇海
東洋新聞
- 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中崇
- 青柳和彦:(宮沢氷魚)
- 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ
主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』
本日から放送開始した朝ドラ「ちむどんどん」のタイトルバックを作らせてもらいました。
三浦大知さんの素晴らしい楽曲とコラボ出来たことを光栄に思います。
沢山の意味を持たせたタイトルバックですので、是非半年間楽しんでください!#ちむどんどん #黒島結菜 #三浦大知 pic.twitter.com/X2ZhX88NiT— 森江康太 Kohta Morie (@kohta0130) April 10, 2022
『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」あらすじ
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『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」第1話
暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)と二ツ橋(髙嶋政伸)に見守られ順調に料理人として成長しています。
仕事に夢中でがんばる暢子は恋愛や結婚のことはまだ意識できないようです。
しかし、砂川智(前田公輝)はなんとか暢子との距離を縮めようと誘いますがなかなかうまくいきません・・・
沖縄やんばるでは良子が娘を育てながら小学校で働いています。夫の石川博夫(山田裕貴)とは別居中で、博夫の実家が仕事をすることを認めるまで帰らないと話しています。
養豚場で働く、長男:賢秀(竜星涼)は訪問販売でやってきたちゅらかーぎーな多田直美(安野澄)に一目惚れ
もらったばかりの給料で石鹸を買ってしまいます・・・
養豚場に現れたのは化粧品会社の多田直美。
賢秀はちゅらかーぎーな彼女に一目ぼれしてしまったようです😍#ちむどんどん #朝ドラ#竜星涼 #安野澄 pic.twitter.com/LkzG1KPWbJ
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 26, 2022
フォンターナで青柳和彦(宮沢氷魚)と 大野愛(飯豊まりえ)の家族が会食
偶然、二人に結婚の話があることを知ってしまった暢子は動揺して・・・
コックの矢作(井之脇海)に、いつ結婚したのか?尋ねました。
矢作は19歳で結婚、「結婚は勢いがないとできないよ」と聞かされました。
「結婚は勢い。逆に勢いがないと一生できない」
19歳の時に勢いで結婚をしたという矢作!😲
「変化は突然訪れる…」#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #井之脇海 pic.twitter.com/q5YAOoAUf3
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 27, 2022
『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」第2話
暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)と大野愛(飯豊まりえ)が結婚することになりそうなことに動揺してしまいます。
暢子は和彦と話すのが気まずそうで、和彦の態度もぎごちなくなっています。
久しぶりに、同級生の前田早苗(高田夏帆)と会った暢子は早苗が結婚することを聞かされます。
「(お相手は)真栄平次郎さん。親戚が勧めてくれた人。今は都内に住んでる。やっぱりうちはウチナンチュ同士がいいなぁーって」
早苗から、砂川智(前田公輝)が子供の頃から暢子が好きだったことを聞かされて、鈍感な暢子も悟の気持ちに気づきます。
早苗が真栄平次郎さんという、うちなーんちゅの人と結婚することに!👰
智とまだ付き合ってないの!?と聞かれますが、結婚のことなどなにも考えられない暢子…#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #高田夏帆 pic.twitter.com/juDGOadMNk
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和彦(宮沢氷魚)はデスクの田良島(山中崇)に大野愛(飯豊まりえ)との結婚について聞かれて
「問題がないことが問題」と答え
和彦(宮沢氷魚)の気持ちが揺れ動いていることを感じた田良島は
「みっともない自分から逃げるな。どうなるにせよ、ちゃんともだえ苦しめ」
と、アドバイスしています。
和彦は愛との結婚について、感じていたことを田良島に打ち明けました。
「みっともない自分から逃げるな。どうなるにせよ、ちゃんともだえ苦しめ」#ちむどんどん #朝ドラ#宮沢氷魚 #山中崇
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“あまゆ”でサーターアンダギーを前に暢子と和彦はぎごちなく会話していると、
長男:賢秀(竜星涼)が突然やってきて、多田直美(安野澄)から買った石鹸を勧められます。どうも売り歩いているようです。
智(前田公輝)は食品卸として上京以来の念願である独立起業を果たし、それをきっかけに暢子をデートに誘います。
なぜか、フォンターナで二人は食事
そこへ偶然、和彦(宮沢氷魚)と大野愛(飯豊まりえ)もやってきて微妙な空気が流れる中、悟は暢子にプロポーズするが・・・
動揺する暢子に、オーナーの房子(原田美枝子)は
「どうなるにせよ、逃げたらだめ」と励ましています。
暢子の結婚相手は意外に料理長・二ツ橋かもよ
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『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」第3話
東洋新聞を訪ねた暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)と話しますが、激しい口げんかをしてしまい、ふたりの間は気まずくなってしまいました。
届け物をするために東洋新聞を訪れた暢子。
会社にいた和彦とひょんなことから激しい口論となってしまい、暢子の感情はますますモヤモヤしたものに…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚 pic.twitter.com/j0JQYVBVOl
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一方で沖縄やんばるでは先生の仕事を再び始めた良子(川口春奈)が、子供との問題に直面、上手く心を通わせることができていません・・・
良子の生徒である誠が、『学校に行きたくない』と言い出しました。
ずっと黙ったままで理由を教えてくれません。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #木村文哉 #潤浩 pic.twitter.com/W037yUtPUA
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 28, 2022
夫の石川博夫(山田裕貴)は実家と良子の間で板挟みになり、酒浸りになってしまっています。
長男:賢秀(竜星涼)はセールスレディの多田直美(安野澄)を連れて“あまゆ”に現れて、会社の若社長と偽って大きな顔をしています
悟は暢子に「沖縄の親にあって欲しい」と事実上のプロポーズをしています。
暢子が悟の会社を尋ねると、悟は働きすぎた為か倒れてしまいました
がむしゃらに働き続けた智は明らかに疲れている様子。
顔色がよくない智を心配する暢子でしたが…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #前田公輝 pic.twitter.com/blozMLdUP8
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『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」第4話
暢子(黒島結菜)が智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまいました。
暢子は平良三郎(片岡鶴太郎)に連絡、県人会のみんなと青柳和彦(宮沢氷魚)が智の会社に集まり、野菜の配達などを手分けして手伝いました。
智は過労で風邪を引いてしまったようです。
暢子と和彦はその騒動を通して仲直りしますが、その夜、暢子は和彦と大野愛(飯豊まりえ)の恋人同士の模様を偶然目撃してしまいます・・・
あまゆへの帰り道、暢子は二人に遭遇してしまい…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚 #飯豊まりえ pic.twitter.com/yGj7MgVjvt
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その頃、賢秀はセールスレディ多田直美(安野澄)との片思いが急展開・・・
二人でフォンターナで食事をするはずが、多田直美(安野澄)の会社の社長や大勢の社員が来てしまう。
そこで直美が社長(ナイツ塙宣之)と婚約したことが分かり、大盤振る舞いした賢秀は呆然・・・
謎の男、樋口はナイツの塙宣之 でしたね。
沖縄やんばるでは、良子の生徒、誠が学校に行きたがらないのは授業中に良子が授業態度を注意したせいということがわかり、落ち込んでしまいます。
自宅に戻った良子は、晴海が書いた絵を見せられて元気をもらっていました。
誠が学校に行きたがらない本当の理由を知った良子。
生徒との向き合い方に悩んでいた良子に、歌子は晴海が描いた1枚の絵を渡しました。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #石川武 pic.twitter.com/ntCZwnfSQb
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 30, 2022
『ちむどんどん』第十二週「古酒(くーす)交差点」第5話
暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が抱き合っているところを目撃してしまい、気まずい感じに・・・
沖縄やんばるでは、生徒との関係がうまくいかなかった良子が落ち込んでいますが、歌子が三線を弾きながら「沖縄民謡 てぃんさぐぬ花」を歌っています。
母親:優子(仲間由紀恵)は父親:賢三(大森南朋)との出会いを尋ねられて、逆に良子に博夫(山田裕貴)との出会いを娘にどんなふうに説明するのか聞かれました。
良子は「お互いに、立派な先生になりたいと思って」結婚したことを改めて思い出しました。
結婚した理由を再確認した良子。
「お互いに、立派な先生に一緒になりたいって思ったから」#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 pic.twitter.com/ESOYbCNHUe
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 30, 2022
フォンターナでは賢秀(竜星涼)が多田直美(安野澄)との関係を勘違いから、大荒れになり酔いつぶれて、房子(原田美枝子)の部屋で倒れています。
迎えに来た暢子は房子(原田美枝子)の大事な古酒をごちそうになり、房子と話す中で自分が和彦(宮沢氷魚)に対して恋愛感情を持っていることに気づいてしまいました。
恋の行方は次週「黒砂糖のキッス」に持ち越しですね。
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