沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第十三週に突入!
暢子(黒島結菜)をめぐる恋愛事情も複雑になってきました
和彦(宮沢氷魚)との関係はどうなるのでしょうか?
出典元:.nhk.or.jp
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『ちむどんどん』登場人物紹介
『ちむどんどん』ってどういう意味??
沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。
「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。
『ちむどんどん』登場人物
比嘉家の人々
- 父親:賢三(けんぞう):大森南朋
- 母親:優子(ゆうこ):仲間由紀恵
- 長男:賢秀(けんしゅう):竜星涼
- 長女:良子(りょうこ):川口春奈
- 次女:暢子(のぶこ):黒島結菜
- 三女:歌子(うたこ):上白石萌歌
おきなわの人々
- 大叔父:比嘉賢吉:石丸謙二郎
- 豆腐屋の息子:砂川智:前田公輝
- 教員:石川博夫:山田裕貴
- 売店店主:前田善一:山路和弘
東京の人々
銀座「アッラ・フォンターナ」
- オーナー:大城房子:原田美枝子
- 料理長:二ツ橋光二:髙嶋政伸
- 厨房の先輩:矢作知洋:井之脇海
東洋新聞
- 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中崇
- 青柳和彦:(宮沢氷魚)
- 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ
主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』
本日から放送開始した朝ドラ「ちむどんどん」のタイトルバックを作らせてもらいました。
三浦大知さんの素晴らしい楽曲とコラボ出来たことを光栄に思います。
沢山の意味を持たせたタイトルバックですので、是非半年間楽しんでください!#ちむどんどん #黒島結菜 #三浦大知 pic.twitter.com/X2ZhX88NiT— 森江康太 Kohta Morie (@kohta0130) April 10, 2022
『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」あらすじ
『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」第1話
フォンターナで酔いつぶれて暴れていた長男:賢秀(竜星涼)は一方的な恋に破れ養豚場に戻っていますが、全く仕事に手が付かない様子です。
和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が抱き合う現場を目撃した暢子は、和彦への想いがつのり仕事が手につかず、レストランの仕事でも失敗を重ねてしまっています。
そんな暢子を心配した、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)は自分の経験を話しながら暢子に助言しています。
営業中もずっとぼーっとしている暢子。
そんな暢子を見かねて、ある“先輩”の話を語りだした二ツ橋…🤭#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子#髙嶋政伸 pic.twitter.com/3qO1szoB7x
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 3, 2022
過労で倒れていた砂川智(前田公輝)は暢子に看病してもらったことですっかり元気になり、暢子に「沖縄やんばるに帰って将来のことをしっかり決めてくる」と話しますが・・・
暢子は気持ちに余裕がなく曖昧な態度で接しています
愛(飯豊まりえ)は親から結婚式の日程や新居の話をされて
曖昧な和彦(宮沢氷魚)の態度と、ようやくやってきた記者としてのチャンスの間でこころが揺れ動いています。
そんな、愛(飯豊まりえ)にデスクの田良島(山中崇)は
と助言。
仕事と両親の期待の間で悩む愛…。
田良島は背中を押します。#ちむどんどん #朝ドラ#飯豊まりえ #山中崇
🔻NHKプラスでもう一度!https://t.co/KYBPe8VqfS pic.twitter.com/E8Lpjiw4De
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 3, 2022
愛(飯豊まりえ)は和彦(宮沢氷魚)としっかり話し合おうとしますが、和彦の態度は相変わらずはっきりしません。
「他に好きな人がいるの?」
と聞きますが
「そんなわけない」
と否定していますが・・・
何も意見を言わず、行動もしない和彦にモヤモヤが募る愛。
「ほかに好きな人でもいるの?」#ちむどんどん #朝ドラ#宮沢氷魚 #飯豊まりえ pic.twitter.com/NkoadNqtug
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 4, 2022
一方、フォンターナでは、矢作(井之脇海)たち3人が突然の退職でお店が営業できなくなるピンチになってしまいます。
そして、急遽オーナー房子(原田美枝子)が厨房に入ることになりました。
いきなり退職届を出した矢作・桃木・玉島。
急に3人も欠員となった状況で房子が下した決断とは…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子#井之脇海 #池田航 #櫻井圭佑 pic.twitter.com/Lg3dDeDatt
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『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」第2話
暢子(黒島結菜)が務めるイタリア料理店フォンターナで、厨房のスタッフが3人同時に退職をするという大事件が起こってしまい,オーナーの房子(原田美枝子)が厨房に入ることに・・・
房子が厨房を切り盛りして無事に営業を終えることができました。
なんと、房子自ら厨房に入ることに!
的確な指示で厨房をまわす仕事ぶりに、暢子も思わず見入ってしまいます👩🏻🍳#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子#インスタにはオフショットも👇https://t.co/H69VC8IKJ7 pic.twitter.com/LmAp4C57XT
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そんな房子の活躍に暢子は感激して、恋愛で悩んでいたことを忘れることができました。
そんなとき、暢子と話すために、愛(飯豊まりえ)がやってきました。
暢子は「和彦くんのことが好きだけど、あきらめる」
と愛(飯豊まりえ)に告げて、今まで以上に料理の仕事にがんばろうと決意しました。
暢子と話した愛(飯豊まりえ)は、新聞社の仕事に意欲的に取り組むようになりました。
沖縄やんばるでは、良子(川口春奈)が生徒の“誠”と上手く接することができずに悩んでいます。
『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」第3話
沖縄やんばるでは、教師としての壁にぶつかっている良子(川口春奈)が、別居中の夫・石川博夫(山田裕貴)の元を訪ねました。
良子は生徒と心を通わせることができない悩みを博夫に相談
「自分は人よりできる、誰よりも正しいと思い上がったまま大人になって、今度は誰より子どもの気持ちが分かる教師だと自惚れてた。自分本位ではいけないと教えていた私が、誰よりエゴイストだった」
教員として同じ悩みを抱えている博夫は
「オレたちは教員免許は持ってるけど、人としてはまだまだ不完全。これから先、何年もかけて、オレはどんな教師になれるかなぁ~って考えたら、ワクワクしてきた」
と答え、打ち解けた感じになりましたが、博夫の「またいっしょに暮らそう」という提案に
良子は「それとこれとは別」とバッサリ
博夫と教師としての思いを語り合った良子。
自分を見つめなおして、誠に寄り添いながら話すことができました😌#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴#潤浩 pic.twitter.com/d1MtyYvc2P
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横浜の鶴見では沖縄の“盆踊り”「エイサー」の練習が始まって、“あまゆ”も休業
仕込み中の暢子のところにやってきた和彦(宮沢氷魚)は
沖縄の文化を後世に伝えたいという父・史彦(戸次重幸)の思いを引き継ぎ、
いずれは新聞社をやめて夢を叶えたいと話し、沖縄での子供時代を思い出して
和彦は子どもの頃の写真を見つけ「不思議だね。子どもの頃に沖縄で出会った僕らが、今は鶴見で同じ下宿で暮らして、エイサーを聞いてる」と懐かしんでいました。
しかし、夏が終わるまでに和彦は引っ越しをして鶴見を離れてしまう・・・
暢子は和彦が引っ越しをするまでに、海を見に行きたいといいだし
最後にみんなで騒ぎたいという暢子に対し
和彦は「2人だけでいってもいいけど・・・」
動揺した暢子は包丁で指を切ってしまい・・・
「大丈夫?」と手を取った和彦と見つめ合っています・・・
けがをした暢子に駆け寄る和彦。
手を握ったまま見つめ合う二人…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚 pic.twitter.com/YDANnJvwTh
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『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」第4話
暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)への想いを諦め、仕事にまい進しようと決意しましたが・・・しかし、その思いとは裏腹に、和彦との距離はどんどん縮まっていきます。
包丁で指を切ってしまった暢子と和彦が見つめ合っている
ちょうどその時、平良三郎(片岡鶴太郎)が“あまゆ”に入ってきますが、二人の様子を見てちょっと間をおいて、他人に知られないように配慮しています。
その時、まだ来ていないはずの大野愛(飯豊まりえ)が“あまゆ”の奥から現れ、
早く来て休んでいたようです。
和彦と暢子の様子に気づいていたのでしょうか?
沖縄やんばるでは、歌子(上白石萌歌)が歌謡曲(キャンディーズのデビュー曲『 あなたに夢中 』)を口ずさんでいると、 砂川智(前田公輝)が現れました。
智に想いを寄せていた歌子は、智の仕入先開拓に付き添い
共同売店で母親:優子(仲間由紀恵)と会うと
「商売が軌道に乗ったら、暢子と結婚したいと思っています。許してもらえますか。正式には、まだですけど、一応は伝えてあります」
智の言葉に、優子は「暢子は鈍感だからちゃんとわかっているのかしら」と不安気味
智の言葉にショックを受けた歌子の目が潤んでいました。
智がやんばるに帰ってきました!
暢子との結婚について優子に話す智を見て、ひそかに思いを寄せていた歌子は…。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #上白石萌歌#前田公輝 #山路和弘#インスタにはオフショットも👇https://t.co/H69VC8IKJ7 pic.twitter.com/p951sQ9SU9
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 6, 2022
傷心の歌子ですが・・・
父親:賢三(大森南朋)が民謡歌手を目指していた頃の“師匠”だった上原照賢(大工哲弘)が比嘉家に現れ
沖縄民謡「月ぬ美しゃ(月の美しさ)」を披露
大工 哲弘は沖縄県石垣市新川出身の八重山民謡の唄者。琉球民謡音楽協会所属。現在は那覇市在住。 八重山農林高校卒業後、沖縄本島に渡り八重山民謡の大家・山里勇吉に師事。八重山民謡を基本にしながら世界の様々な音楽要素を取り入れて奥行きのある音楽世界を作り出し、海外公演歴も数多い。
出典元:ウィキペディア
上原照賢(大工哲弘)の歌に心打たれた歌子は、民謡歌手になりたいと強く思い、
母親優子に
「うちは民謡歌手になりたい。お願い、小さくてもいいから、うちだけの夢を追い掛けてみたい。やってみたいわけ、歌いたいわけ。お願いします」
と訴えました。
優子も姉の良子も歌子の夢を叶えてあげたいと賛成していました。
父・賢三の師匠である上原照賢の唄三線を聴いた歌子。
民謡歌手になりたいという夢を見つけた歌子は、その思いを優子と良子に伝えました。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #川口春奈#上白石萌歌 #大工哲弘 pic.twitter.com/H5VH8sffAv
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 7, 2022
東京に戻った砂川智(前田公輝)は暢子、和彦、愛と4人でいますが、暢子と和彦の親しい様子に微妙な空気が流れています。
「本当にお似合いなのは、中にいる2人だと思わない?」#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚#前田公輝 #飯豊まりえ pic.twitter.com/wEEb7LpRPD
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 7, 2022
『ちむどんどん』第十三週「黒砂糖のキッス」第5話
大野愛(飯豊まりえ)は、特集記事の企画を任されますが、田良島(山中崇)からダメだしされて
暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)に協力をお願いします。
4人で企画内容を再検討、それぞれがアイデアを持ち寄りカードに書いて分類
KJ法で分析しています
KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎がデータをまとめるために考案した手法である。KJは考案者のイニシャルに因む。 データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめていく。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」に効果があるとされる。
出典元:ウィキペディア
“20世紀ファッションの歴史と社会の変化について”
みんなで愛が作る記事の手伝いをすることに。
暢子と智も協力します💪#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚#前田公輝 #飯豊まりえ#インスタにはオフショットも👇https://t.co/H69VC8JiyF pic.twitter.com/gdMGufwpRp
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 7, 2022
4人の発想から記事作成にメドがついた大野愛は4人で海に行きたいと話し
浜辺で、愛(飯豊まりえ)は、前日“あまゆ”で暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)が
「海に行きたい」と話していたことを告白、そして和彦にキスしました。
智(前田公輝)は改めて暢子(黒島結菜)に告白しようとしますが、上手くはぐらかされてしまいました。
どうするの?
4人の恋の行方は第一四週「渚の、魚てんぷら」に続きます
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