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朝ドラ『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第一四週に突入!

暢子(黒島結菜)をめぐる恋愛事情も複雑になってきました

和彦(宮沢氷魚)との関係はどうなるのでしょうか?

智(前田公輝)の暢子を思う気持ちは・・・

沖縄やんばるでも動きがありそうです

出典元:.nhk.or.jp

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」あらすじ

『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」第1話

和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の結婚話が進む中、鶴見では沖縄角力の大会が行われることに

智(前田公輝)が毎年優勝していますが、今年は和彦(宮沢氷魚)も最後の思い出に参加したいと話しています。

暢子の勤めるイタリア料理店フォンターナに、親子のお客が来店。

房子(原田美枝子)の昔からの知り合いで、西郷久雄(高木渉)と15歳の娘・めぐみ(新井美羽)のふたりが娘の誕生日に食事に来てくれています。

料理は、“ポルチーニ(キノコ)のリゾット”を召し上がってもらっています。

母親を亡くして父親と娘の二人だけの家族ですが・・・

食事の席で父親が再婚の話を始めると、娘のめぐみは

「私のお母さんは、お母さんだけだから」と店を出ていってしまいました。

父親の西郷久雄(高木渉)の再婚相手は、母親の入院時に看護してくれていた看護師とのことでした。

“あまゆ”では暢子(黒島)、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)、愛(飯豊まりえ)の4人が、愛の書いた特集記事について話していますが・・・

「ズボンをはいた女の子」は社内の評判があまりよくなく、まだ女性の社会進出について抵抗が大きいようです。

すると突然“あまゆ”に賢秀(竜星涼)が男二人に絡まれて現れ、男たちを追い返し、絡まれていた水国和歌子(駒井蓮)を助けてあげます。

賢秀は“ちゅらかーぎー”な和歌子のかわいさに一目惚れしたようです。

てんちゃん
てんちゃん
この前の多田直美の件でこりてないの?タイプが全然違うし

『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」第2話

賢秀が助けた女性は、青森からきたという水国和歌子(駒井蓮)

勤めていたおもちゃ工場が倒産

寮を追い出されてしまい、ふるさとに帰ろうとしましたが

汽車賃もなく途方に暮れていました。

しばらく県人会会長の三郎(片岡鶴太郎)の世話になることになりました。

大野愛(飯豊まりえ)の書いた特集記事は社内では不評でしたが、多くの女性からはがきが届き、反響の大きさに自信を深めました。

前回、父親の再婚話を受け入れられずに帰ってしまった西郷さん親子,西郷久雄(高木渉)と15歳の娘・めぐみ(新井美羽)が再婚相手高石真知子(手塚真生)と3人で来店することになりました。

オーナーの房子(原田美枝子)は母親との思い出の料理“ポルチーニのリゾット”を出すと言いましたが

暢子は「大丈夫ですか?」と心配そうです。

めぐみは亡き母との思い出の料理「ポルチーニ(キノコ)のリゾット」を食べ、父の再婚を認めてあげました。

房子は「自分の店をもちたい」という暢子にワインを勧めながら

「考えなさい。どんな店を自分がやりたいのか。これは命令」

と独立のススメ。

暢子も「はい」と将来を意識ししていました。

房子の結婚の話にもなり「何度かそんな分かれ道もあったけど、私の場合、(仕事と)両方は無理だった。でも一切後悔してない」と明かしました。

沖縄ヤンバルでは石川博夫(山田裕貴)に再婚話が持ち上がり、良子と別れるように迫られますが・・・

押し切られそうになった博夫は良子のことを思い出し、

「良子とは別れません」と反論していますが・・・石川家は一筋縄ではいかなそうです。

賢吉(石丸謙二郎)は優子(仲間由紀恵)に「再婚しなさい」と善一(山路和弘)との縁談を持ってきました。

優子は「まさかや」と絶句、困惑。

仏壇の賢三の写真に目をやっています。

てんちゃん
てんちゃん
優子と善一が結婚したら、暢子と早苗が姉妹になるの?まさかや

『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」第3話

沖縄県人会の遠足で行われる余興の『沖縄角力大会』を控えて、暢子と水国和歌子(駒井蓮)は、下宿先の居酒屋“あまゆ”で参加者用の弁当を作っています。

暢子が自分の店を持つことを目標にしていることを打ち明けると、

和歌子は「かっこいい〜」と声を上げ、

暢子から「和歌子ちゃんの夢は?」と質問されると、

和歌子は「めんこいお嫁さん! 夢は真っ白な花嫁衣装ば着ること」と答えていました。

それを聞いていた賢秀(竜星涼)は、何を勘違いしたのか・・・

「俺は決めた…」とつぶやくと「今日のすもう大会で優勝して、その場で和歌子ちゃんにプロポーズする」と宣言

幼い頃に両親から買ってもらったおもちゃの「マグネット・オーロラ・スーパーバンド一番星」を頭に装着してパワー全開で絶叫しています!

てんちゃん
てんちゃん
賢秀、嫌な予感しかしないわ・・・

『沖縄角力大会』の会場では、暢子たちが作った「魚とゴーヤーのてんぷら弁当」が大評判で

和彦(宮沢氷魚)も「今まで食べたてんぷらの中で一番おいしい」と褒めると、

暢子も「やったー」と大喜びです。

しかし、そのそばで愛(飯豊まりえ)は複雑な気持ちを抱えていました・・・

愛は深刻そうに仕事の相談の話をし始めますが、和彦は遠くの暢子を眺め、遮るように「やっと分かった。聞いてほしい」と話しだしました。

二人はきちんと話し合うことができずに智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)の相撲の試合が始まりました。

この相撲大会で優勝したら、智(前田公輝)が暢子に結婚を申し込むと聞いた和彦は全力で立ち向かいます・・・

てんちゃん
てんちゃん
恋の行方が気になる・・・三郎さんフォローしてくれないかな








『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」第4話

県人会の遠足の余興で行われる沖縄角力大会。

智(前田公輝)は

「この大会に優勝して、暢子(黒島結菜)にプロポーズする」と心に決めていました。

そんな智の初戦は、なんと和彦(宮沢氷魚)だった。

智の楽勝と思われましたが、智の思いを知ってしまった和彦は意外な粘りを見せて、一度は同体で倒れ、取り直しとなり

2度めの取り組みで智が和彦を倒しました。

全力を出し切った和彦は、軽い熱射病で病院に運ばれことに・・・

和彦の頑張りを見ていた愛(飯豊まりえ)は「そういうことなんだね…」と“すべて”を悟ったような表情をみせました。

智の決勝戦の相手は強敵、賢秀(竜星涼)だが和歌子(駒井蓮)の婚約者が現れてやる気ゼロに・・・

決勝戦ではやる気ゼロの賢秀はあっさりと倒されて智が優勝しました。

智は意を決して暢子にプロポーズ

夕日の中、暢子に「結婚しよう」と告げるも暢子は智の気持ちを受け入れることができませんでした

「暢子じゃないと」と嘆いた智は猛ダッシュで走り去ってしまいました。

てんちゃん
てんちゃん
智がかわいそすぎる・・・暢子のこと子供の頃から大好きだったのに・・・

『ちむどんどん』第一四週「渚の、魚てんぷら」第5話

失恋した賢秀(竜星涼)は千葉の養豚場に戻り、酔いつぶれて猪野清恵(佐津川愛美)に抱きついてしまいました。

暢子(黒島結菜)は県人会の沖縄角力大会で優勝した智(前田公輝)からのプロポーズを断って泣きはらして帰ってきています。

智が暢子にプロポーズしたことに落ち込む和彦(宮沢氷魚)は心ここにあらずですが、東洋新聞へ出社すると、愛(飯豊まりえ)にたいして

「ごめん。どうしても、話したいことがあって。昨日言いかけたことなんだけど。全部、なかったことにしてくれ。ごめん。愛と結婚する資格はない」と話し

愛からは「読んでみて。記者らしく、要点をまとめてみました」と手紙を渡されました。そこには

東洋グラフに移籍する話があり、パリに駐在することになる・・・

別れ話の手紙でした。

そのころ、沖縄ヤンバルでは優子(仲間由紀恵)が比嘉賢吉(石丸謙二郎)から善一(山路和弘) と再婚してはどうかと提案されて戸惑いから善一に対してぎごちない優子だが、

再婚話を聞いていなかった善一は満更でもない様子でした。

愛との関係を断ち切った和彦は、暢子が智のプロポーズを受け入れたと思っていて“あまゆ“に戻り、暢子に告白、気持ちを伝えました

「僕は、暢子のことが好きだ。ずっと好きだったんだ。自分でも、気付かないフリをしてた。ごめん。明日にでも出ていくから」

当初は思いを告げて転居する予定でしたが、暢子が智(前田公輝)のプロポーズに応じなかったことを知ると、

「やっぱり引っ越さない」「暢子とずっと一緒にいたい」と話しました。

暢子の返事を待ちましたが・・・

沖縄ヤンバルから電話でゆうこの再婚話しを聞いた暢子は

「ダメ」と話を止めて、「さっきの話、ちょっとタイム」と急遽沖縄に帰ることになりました。

次週、第一五週「ウークイの夜」では母親優子の戦争時代の思い出が語られそうです。

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