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朝ドラ『舞いあがれ！』第11週「笑顔のフライト」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

帯広でのフライト訓練が続くなか、舞(福原遥)は柏木(目黒蓮)から告白されとまどっています。

熱を出して寝込んでしまった舞は訓練の遅れを取り戻そうとしますが、舞を心配する柏木（目黒蓮）は担当教官、大河内(吉川晃司)を変えてもらおうとします。

『舞いあがれ！』登場人物紹介

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らしで育ちました。

引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧（だこ）」に魅入られます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

航空学校

出典元：.nhk.or.jp

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」あらすじ

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」第１話

やっと熱も下がって訓練に復帰する舞（福原遥）

柏木（目黒蓮）は、訓練飛行時間が足りていないことから舞が失格になることを危惧して担当教官を替えてもらおうと話します

「このまま大河内教官にこだわっていたら、岩倉はフェイルになってしまう。

最終審査に間に合わないかもしれない。」

舞は、大河内教官（吉川晃司）のことを勘違いしていたかもしれないと言い、このまま大河内教官の下で指導を受けたいと答えました。

「大河内教官のこと、勘違いしていたのかな。もう少し、大河内教官のもとで頑張りたい。」

他の仲間たちにもそのことを伝える舞だが、柏木は、山下教官（板倉チヒロ）に話をしたと言い、教官の交代にこだわっています。

矢野（山崎紘菜）「大丈夫、すぐに追いつける。しんどくなったら、すぐに言うのよ」

メンバーみんなが舞をフォローしています。

舞は久留美に電話

「柏木さんとどうなったん？」

「まだ、返事もしてへんし、すぐには答えられへんやん

わたしのことばっかり、久留美はどうなん」

「うん、ちょっと気になる人がおるねんけど、いっつも差し入れしてくれんねん」

「久留美もがんばってな、またね」

舞はソロフライトに挑みますが・・・

フライトの途中、急に天候が悪化

大河内「訓練を中止して空港に戻れ、風が変わってきている」

「風が収まるまで上空で待機だ」

しかし・・・風が収まらず

釧路空港に着陸が変更になり、舞は釧路へ向かうことに・・・

不安を抱えながら、フライトを続ける舞

大河内教官（吉川晃司）が誘導してくれることになりました。

まるママ
まるママ
大河内教官、頼りになるわ

朝ドラ受け

大吉「かっこいいね」

鈴木アナ「ほんとですかね」

華丸「いや、これは、もう惚れてまうやろ、惚れてまうやろ案件でしょ」

大吉「マーベリックでしたね、釧路空港でのシンバルキックが聞こえてきた」

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」第２話

フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広ではなく釧路空港への着陸を指示された舞（福原遥）は、大河内教官（吉川晃司）の並走飛行によるサポートを受け、一路釧路空港へ向かう。

「岩倉学生、自信を持て、落ち着いてやればできる」と言う大河内教官の励ましを受け、舞は心を落ち着かせて着陸態勢に入る。

そして舞の着陸は、滑走路のセンターラインにしっかりと乗るこができました！

大河内「よくやった、これまでで一番の着陸だ！」

舞「正直、すごく、怖かったです。やるべきことはわかっていても、手が震えてしまって」

「不測の事態は絶対起こる、パイロットはそれでも冷静にならなければならない」

「パイロットの適性をいち早く見極め、落とすことも仕事だ。」

「水島学生に言ったことは本心なんですか？」

「そうだ、しかし、パイロットになれなくても人生が終わったわけではない、大切なのは彼がどう生きるかだ。」

「なぜパイロットになりたいか？それを思い出せ、目指すべき道はそこにあるはずだ。」

帰ってきた舞を、柏木（目黒蓮）が抱きしめて・・・

舞は教官のことを柏木に話し、

舞「私、大河内教官のもとで訓練頑張りたいです」

最終審査に向けて、生徒たちは円陣を組んで気持ちを一つにしました。

最終審査が近づいてきますが、同期の中澤（濱正悟）が訓練に集中できていない。

中澤（濱正悟）「実は、おれ、離婚することにしたんだ。次の休みに離婚届を出しに行く。」

矢野（山崎紘菜）「ちゃんと、奥さんと話してないんでしょ。」

心配のあまり、矢野は出て行ってしまいました・・・

朝ドラ受け

大吉「（最終審査まで）残り一週間切っているんですよ」

華丸「（離婚）このタイミングで？」

大吉「聞くしかないでしょ」

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」第３話

最終審査まであと５日

同期の中澤（濱正悟）が訓練に集中できていない。

舞「奥さんと話できたらいいんですけどね」

矢野（山崎紘菜）「今の中澤じゃ、うまくいかないよ」

舞「中澤さんに言いたいことあるんとちゃいます」

それを心配した舞（福原遥）と矢野（山崎紘菜）が中澤のもとに行こうとすると、彼は外出しようとしていた。

その手には一通の封筒が・・・

中澤は、妻から送られてきた離婚届に署名をして、提出しようとしていたのだ。

舞と矢野は、離婚届を出す前に話をしようと、中澤を引き留めて・・・

矢野「ちょっと、話そうよ」

中澤（濱正悟）「おれの心は決まっている。」

「むこうに話をする気がないんだから、どうしようもないだろ」

「最終審査前なのに、集中できる訳がないだろ」

矢野「美幸さんの夢を聞いたことがあるの？」

中澤「さっきから、矢野はおれになにが言いたいんだよ」

矢野「最初に理解しなければならないことがある。」

「子供を持つ母親ならパイロットになるのは止められる」

「女性の機長だって日本にはいない」

中澤「女が家庭を守る、そういうものだろ」

矢野「だから私は変えたいの、男も女も関係ない」

「美幸さんもやりたいことがあるかもしれない、聞いたことがあるの？逃げずに美幸さんと向き合うべきだと思う」

中澤は考えを変えて手紙を書き、その後、美幸さんと話し合いをすることになりました。

「なにわバードマン」の鶴田から電話、刈谷も電話に出て

刈谷（高杉真宙）「俺は忘れんけん、岩倉がみんなを連れてあんとき飛んだこと」

「スワン号の奇跡はまだ続いているんだ、がんばれよ！」

舞は改めてパイロットになる理由を思い出し、最終審査に向けて気持ちを引き締めていました。

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」第４話

いよいよ最終審査を迎えた舞（福原遥）たち。

最終審査は３日間で行われ、初日は教官の質問に口頭で答える口述審査。

２日目は実際に飛行してその習熟度を測るエアワークの審査。

この２日間で舞たちは、立派に成長した姿を見せました。

そして最終日。

帯広空港を起点に各空港を巡る野外飛行する野外航法に臨む。

大河内教官（吉川晃司）は、舞と柏木（目黒蓮）を帯広空港から見守る。

将来自分が操縦することを想像しながら

舞と柏木は大河内教官に最後の挨拶をしています。

舞「私は誰かの喜ぶ顔が好きです。」

「私の飛行機に安心して乗ってもらいたいです。」

「それが私の目指すものかもしれません。」

柏木（目黒蓮）「父と同じ国際線のパイロットになります。世界中を飛び回って父の背中を追います。」

大河内教官「プロになれば苦しむかもしれない。君たちの目指す道を進みなさい。」

「いつか君たちが操縦する旅客機に乗れることを楽しみにしている。」

訓練を終えた舞は柏木と二人で過ごしています。

柏木「これからも一緒に飛びたいとおもっている。おれは岩倉が好きだ。」

舞「わたしも、わたしも柏木さんが好きです・・・」

「これからもいっしょに空飛びたいし」

柏木は舞の手を取り二人で空を眺めていました。

朝ドラ受け

大吉「おじさんたちが、これに何を言えば」

鈴木アナ「ニヤニヤが止まらないです」

華丸「もうおじさんたちは舞いあがってます。アテンションプリーズ」

『舞いあがれ！』第1１週「笑顔のフライト」第５話

帯広での訓練過程を無事終了した舞（福原遥）は、東大阪へ帰省しました。

浩太（高橋克典）とめぐみ（永作博美）が温かく出迎えると、玄関には思いもかけぬ柏木（目黒蓮）もいた。

浩太「舞、よう帰ってきたな」

舞「こちら、航空学校で同期の柏木さん」

戸惑う浩太とめぐみ。

柏木「はじめまして、お父さん」

浩太「・・・」

柏木「あの、舞さんとは・・・」

舞はさえぎるように「友達、めっちゃ仲いい友達」

“うめず”で食事している柏木と舞

浩太は戸惑いを隠せません。

めぐみ「舞は学校ではどんな感じですか」

柏木「ひとりで操縦桿を握って空を飛んでいます。」

「舞さんは難しい課題に真剣に向き合っていました。そんな舞さんに惹かれて・・・お友達として・・・」

柏木は改まって浩太とめぐみに「おとうさま、おかあさま、ぼくは舞さんのことが好きです」

「真剣にお付き合いしたいと思っています。」

「よろしくお願いします。」

浩太「正直に、はっきり、言うてくれたこと、りっぱやった」

柏木は舞の部屋へ

隣から貴司（赤楚衛二)が柏木と対面。

ふたりはぎごちない挨拶をかわします。

柏木「舞のことはこれから、わたしが支えていきます。」

貴司「ええ彼氏やな、じゃあ、おやすみ」

浩太のイワクラの工場が完成。

舞は、航空会社への就職活動を始めています。

朝ドラ受け

華丸「梅津スペシャルそんなにスペシャルじゃない」

大吉「中に入ってる、食べないとわからない」

鈴木アナ「舞ちゃん天然なんですかね？」

華丸「計算だったら怖い！2人で部屋で教えてもらって」

華丸「就職先でも、もう一人くらい出会いますよね」

鈴木アナ「一太くんもいますしね」

第１２週「翼を休める島」に続きます

父親：浩太役の高橋克典さんのイケメンぶりはコチラ

母親：めぐみ役の永作博美さんの若い頃の美しさはコチラ

船大工：木戸豪役の哀川翔さんの若い頃はコチラ

吉川晃司さんの若い頃のかっこよすぎる画像はコチラ

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