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朝ドラ『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第二十一週に突入!

暢子の沖縄料理の店の準備も進んできました。

沖縄では智と歌子の関係も気になります。

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

青柳家の人たち

  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 青柳史彦(和彦の父・戸次重幸)
  • 青柳重子(鈴木保奈美)

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

鶴見の人たち

  • 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)
  • 三郎の妻・平良多江(長野里美)
  • 志ぃさー(あまゆ店主・藤木勇人)

千葉の養豚場

  • 猪野清恵(佐津川愛美)
  • 猪野寛大(中原丈雄)

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」あらすじ

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」第1話

暢子(黒島結菜)の店の開店準備は着々と進んでいました。

料理人として雇われた矢作(井之脇海)は、初めての沖縄料理をどんどん覚え、頼もしい様子ですが・・・

「ちむどんどん」試食会には、会長の三郎(片岡鶴太郎)や「フォンターナ」の料理長・二ツ橋(高嶋政伸)、和彦(宮沢氷魚)の東洋新聞社時代の上司・田良島(山中崇)ら恩人たちがあつまりました。

料理は好評だったが、二ツ橋が「この店構えだと、厨房は2人、ホールと洗い場に1人ずつ、都合4人体制ですか?3人かな?」とたずねると

暢子が「最初のうちは矢作さんと、うちの2人だけで」

ムッとした矢作が「はぁ?」と反応。

田良島も「ええっ」と驚き「厨房もホールも洗い場も?」と確認したが、暢子は「はい、できるところまでは2人でやってみようと・・・」

たいして矢作が「おい、待てよ。そんな話聞いてねえよ」と怒り出し、二ツ橋も「最初からアルバイトを雇った方がいいんじゃないですかね」と提案しますが、妊娠中の暢子は「もちろん、健康には気をつけながら。人件費の負担が多くなるのも不安なんで」

怒った矢作が「オレはホールも洗い場も一切やらねえぞ。料理人として雇われたんだから、料理以外は一切。配膳も接客も会計も一切おまえがやれ」

と言い放つと、智(前田公輝)が腹を立て一触即発の状況に。

暢子が割って入り「ちょっと2人とも落ち着いて下さい。矢作さん、わかりました。料理以外のことはお願いしませんから」と取りなしますが・・・

てんちゃん
てんちゃん
暢子・・・二人じゃ絶対ムリだよ

千葉の養豚場で働いている賢秀は、今のところ真面目に頑張っていますが、相変わらずビッグになりたいと話していますが、

猪野清恵(佐津川愛美)からは「ピッグでびっぐになるの?」と呆れられています。

そんな賢秀に「猪野養豚 営業部」の名刺が完成。東京・品川のホテルの支配人が猪野養豚の豚に興味を持ち、賢秀はホテルへの営業を任されました。

仕入れの相談のため沖縄に帰った智は、優子(仲間由紀恵)に暢子が働き詰めで心配だと話し、

帰り際、もらい物だというネックレス2つのうちの1つを、歌子にプレゼント。

歌子は「暢ネーネーとお揃いか」とつぶやいていました。

【ちむどんどん】”朝ドラ受け”

博多華丸は「歌子と智をずっと見ていたいね」と笑顔。

博多大吉は「智もウソがへただね。私は(店の)ちむどんどんが心配ですよ。どう考えても回らないですよ、あの規模のお店は」

華丸は「(矢作が)言うこと聞かないしね。5時に帰る。『ドクターX』じゃないんだから」

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」第2話

歌子は智からネックレスをもらいましたが

「これ、暢子にも同じものを渡した、2つもらったから」と聞いたことが引っかかっていました。

智は善一(山路和弘)さんと沖縄・やんばるの共同売店で一緒にお酒を飲んでいます。

なかなか自分の気持ちを認めない智に対して、

善一は、「自分の気持ちに正直になれ。歌子はおまえに惚れてる。子どもの時からずーっと。みんな知ってることさ。正直に好きだと言ってあげれ。おまえがおまえの気持ちを認めれば、全て丸く収まる」

智は、暢子にフラれて、妹の歌子に好意を寄せている自分について「でーじカッコ悪い」

そんな智に善一は「カッコ悪くていいわけよ」と返すと「男はなぁ、人を好きになるとカッコ悪くなる」

飲みすぎた智は酔いつぶれてしまいました。

「ちむどんどん」オープン1週間前。

食材選びも最終段階に入っていますが、2人態勢のため、暢子は消防への許可申請などに手が回らず。

矢作が厳しく指摘しますが、智は矢作の態度が気に入らない様子で、再び険悪ムードになっています。

ごたごたしているところに三線をもった歌子が現れました。

歌子は暢子にだまって上京してきて、「うちをこのお店で働かせてください。お店だけじゃなくておうちのこともできることは何でも手伝うから」と手伝いを申し出ました。

矢作と歌子は初対面。暢子が「料理人の矢作さん」と紹介すると、

「初めまして。比嘉歌子です。姉がいつもお世話になってます」とあいさつ。

矢作は既婚者だが、急に「よろしく」と格好つけ、智から「何格好つけてるんです?」とツッコミが入りました。

暢子は人件費を考えて矢作と2人で店を始める予定だったが、歌子の申し出をありがたく受け入れました。

地元野菜を用いた良子(川口春奈)の給食改革「うまんちゅ給食」は週1回行うことに。

地元で取れた野菜を取り入れましたが、初回は残飯率が増え、失敗に終わってしまいました。

 

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」第3話

暢子(黒島結菜)が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていたとき、突然やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきました。

しばらく東京で暢子を手伝うことに。

いつもぶっきらぼうな態度をとる矢作(井之脇海)ですが、歌子には優しく接しています。

智(前田公輝)はそんな矢作の態度が気に入りません。

てんちゃん
てんちゃん
矢作さん、暢子と歌子への態度がぜんぜん違うよ

歌子の歓迎会が開かれ、会長の三郎(片岡鶴太郎)や多江(長野里美)、“あまゆ”の人達も集まっています。

田良島(山中崇)が推薦し、東洋グラフの沖縄料理店特集に「ちむどんどん」が掲載されることになり盛り上がっています。

智がお酒、歌子がたい焼きを買いに出ます・・・

歌子が戻ってくると、店の中から酔った声が聞こえてきて・・・

あまゆ常連客・健男(与座よしあき)が

「じゃあ、智は暢子ちゃんにフラれたから、妹の歌子ちゃんに乗り換えたわけ?」

あまゆ店主・順次(志ぃさー)

「違う違う。昔は暢子ちゃんのことが好きだったけど、今は歌子ちゃんのことが好きになったばーてー」

健男「つまりは、姉のお古。お下がりの智と・・・」

和彦(宮沢氷魚)は「やめてください」と止めに入りますが・・・

店の中に入れず、扉の前で聞いていた歌子はショックを受けてしまいました。

そのころ、沖縄やんばるでは、良子が地元の野菜を使う「うまんちゅ給食」の実行にこぎつけましたが、かえって残飯率が上がってしまうという結果に頭を痛めていました。

家に帰っても給食の献立を考える日々。

そこへ博夫が帰宅し、他の学校が取り組む食品学習の資料を見せてくれて、そこには「食育」というキーワードが。

博夫は「最近使われ始めた言葉。体験学習を通じて食べるものに関する知識を教え、健全な食生活を送るよう育てる」と説明。

「新しい取り組みなんだからつまずいて当然。今の良子はみんなが後に続けるよう道を切り開いてる。それだけでもすごいことさ」と伝え、

良子は「うちだけじゃない。同じ思いを持ってる人たちが全国にいるんだね」と思いを新たにしました。

翌日の昼食のとき、智は歌子の異変を感じて、次の休みに東京観光に誘うが、東京タワー、浅草寺、上野動物園といずれも歌子が訪れたことのある場所。

歌子は「病人扱いしないでちょうだい」などと拗ね、2人はケンカ別れしてしまいました。

歌子(上白石萌音)とケンカした智(前田公輝)は道で、すねながら歩いていた。

すると突然ブレーキ音とクラクションが・・・。

その後、暢子(黒島結菜)の元へ電話が掛かってきて、

暢子が「智が瀕死(ひんし)の重体!?」と聞き返しました。

【ちむどんどん】”朝ドラ受け”

智が事故に合うシーン

大吉が「教習所で見るビデオ見たいな…」と思わずこぼすと、

華丸と鈴木奈穂子アナが思わず苦笑。

大吉はさらに「ごめん、ごめん。こんなこと言ったらごめん。本当にごめん。あんまり車が来るような道じゃなかったし。ごめん。もう、あ、だめだ」と謝りつつも、

「電動キックボード」かも・・・と次の話題につなげていました。

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」第4話

暢子(黒島結菜)のもとに、三郎(片岡鶴太郎)から「智(前田公輝)が事故で瀕死だ」と連絡が来ました。

和彦(宮沢氷魚)、歌子(上白石萌歌)らと病院にかけつけるが、実際には智は軽傷でした。そんな事件から歌子と智はケンカ別れしていましたが仲直り、距離は縮まっていきました。

まるママ
まるママ
智と歌子の仲も急接近ね!

賢秀(竜星涼)は清恵(佐津川愛美)と東京に出張したあと、フォンターナで食事。

清恵は「友達の話」だとして、

「バカな子でね。華やかな都会の暮らしにあこがれて、生まれ育った田舎を飛び出して」

「最初は工場で女工をしていたんだけど、悪い男に引っかかって、行きついた先が水商売。さんざん男に貢いで、気がついたら借金地獄。

ある日、とうとう親に見つかって、生まれてはじめてひっぱたかれて、無理やり田舎に連れ戻された」

その “友達” は、日々働く親の姿を見て、生まれ変わろうと思ったと話しました。

そんな清恵に、賢秀は

「人はよ、何回でも人生をやり直せる」「俺なんか、その娘さんよりもっと恥ずかしい過去ばっかりやさ」などと励ましの言葉をかけました。

しかし、そんな2人の前に突然、「清恵! 久しぶりだなぁ」と派手な服装の男が現れ、ズボンのポケットに手を入れながら近づいてくると、おびえた清恵は逃げだしてしまいました。

てんちゃん
てんちゃん
賢秀、かっこいいけど・・・大丈夫かな?


「ちむどんどん」オープン3日前。

暢子は最後まで沖縄そばにこだわって試食を繰り返していました

そして、ついにオープンの日。田良島(山中崇)たち新聞社の仲間や、智が早速、駆けつけ、大盛況となりました。

『ちむどんどん』第二十一週「君と僕のイナムドゥチ」第5話

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店『ちむどんどん』がついにオープン。

矢作(井之脇海)、歌子(上白石萌歌)が良く働き、店は入れ替わり立ち代わりの大賑わい。

オープン初日を終えた夜。和彦は連載記事「沖縄文化の魅力に迫る!」が初掲載された雑誌を暢子に手渡し、喜びを分かち合いました。

さらに「ちむどんどん」が雑誌「東洋グラフ」に取り上げられ、暢子は「お客さんがまた増える」と喜んでいます。

矢作は妊娠中の暢子を気遣い

「大丈夫か?おなかの子。ちゃんと気を付けてるか。それ済んだら座っとけ」

「オレは厨房から一切出ねぇ」と宣言していた矢作ですが、暢子が作った沖縄そばを黙ってテーブルに運んであげました。

その頃、沖縄やんばるでは、良子(川口春奈)が取り組む『うまんちゅ給食』が2度目の挑戦を迎え、母親:優子(仲間由紀恵)が良子のためにおてつだい。

生徒たちの前で、地元の野菜を使った紙芝居でおいしさを表現、料理にもツナやトウモロコシを加えて食べやすく工夫して、生徒にも好評でした。

千葉の養豚場では、清恵(佐津川愛美)から涌井に偶然出くわしたことを聞いた寛大(中原丈雄)が表情を曇らせ、「忘れろ。もう済んだことだ」と慰めました。

暢子の店に和彦の母・重子(鈴木保奈美)と波子(円城寺あや)が来店。

沖縄そばなどを食べたが、帰り際、

「前に毎日届けてくれたお弁当の方が、今日のお料理より美味しかったような」(重子)「実は私もそう思いました」(波子)。

暢子は「今日食べてもらった料理は、お弁当の時より東京の人の口にも合うように色々工夫していて」と話しますが・・・

「ちむどんどん」開店から2カ月が経とうとしていた頃、客は「まだゼロ」(矢作)。ついに赤字に転落してしまいました。

次週第二十二週「豚とニガナは海を越えて」に続きます

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