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朝ドラ『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』もついに第六週に突入!

時は流れ1971年、沖縄返還の前年

シークワーサー娘の暢子は東京のレストランに就職

新たな人生の希望に燃えています・・・

ちむどんどん相関図
出典元:.nhk.or.jp

ちむどんどん相関図

出典元:.nhk.or.jp

シークワーサーとは?

沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で、標準和名はヒラミレモン(平実レモン)とされ、シークワーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クヮーサー」は食べさせるものや食べ物を指しているそうです。

 

『ちむどんどん』ってどういう意味??

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

  • 大叔父:比嘉賢吉:石丸謙二郎
  • 豆腐屋の息子:砂川智:前田公輝
  • 教員:石川博夫:山田裕貴
  • 売店店主:前田善一:山路和弘
  • 製糖工場の息子:喜納金吾:渡辺大知
  • 村のおばぁ:新垣のおばぁ:きゃん ひとみ
  • 村のおばぁ:安室のおばぁ:あめく みちこ
  • バーガーショップ店長:マスター:川田広樹
  • 音楽教師:下地響子:片桐はいり
  • 和彦の父:青柳史彦:戸次重幸
  • 青柳和彦:宮沢氷魚

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」あらすじ

「サーターアンダギー」

沖縄ではポピュラーな、砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツで丸い形状をしています。

各家庭で味付けが違ったりします。

サーターアンダーギー

 

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」第1話

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、復帰した沖縄から東京にやってきました。

大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」の西洋料理にびっくり!

と沖縄コトバを連発

レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買いますが、料理長の二ツ橋光二(髙嶋政伸)は丁寧に対応してくれます。

そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、試合で負けた賢秀はみんなからお金を借りたまま姿を消していました。

暢子は「お金はちゃんと返します」と謝っていたところに

ボクシングジムの会長(具志堅用高)がやってきて、賢秀に伝えるようにと

人生のリングでは簡単にダウンするな

と声をかけられました。

賢秀は横浜の鶴見にいるらしいと聞いた暢子は見知らぬ土地にやってきますが・・・

右も左もわからないところで戸惑うばかりでした・・・

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」第2話

暢子(黒島結菜)は東京で身を寄せるはずだった兄賢秀が、失踪してしまったことを知って呆然自失。

暢子は兄の立ち回り先を探して横浜市の鶴見にやってきますが・・・

身寄りもなく困っているときに、三線が聞こえてきて、沖縄二世の 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)のお世話になります。

平良三郎にはじめて日本のざるそばをごちそうになった暢子は

と美味しさに感激!

暢子の父親:賢三(大森南朋)も横浜の鶴見にいたことがあり、なにか知っている様子ですが・・・

仕事先として紹介してもらったのが、前日、前田早苗(高田夏帆)と食事をしたレストラン「アッラ・フォンターナ」でした。

平良三郎(片岡鶴太郎)とオーナーの大城房子(原田美枝子)は知り合いのようです。

大城房子は料理長・二ツ橋光二(高嶋政伸)に暢子に試験をするように命じます。

沖縄では、 長女:良子(川口春奈)が石川博夫(教員・山田裕貴)から、大学の同級生で石川博夫にアプローチしていた東江里美(松田るか)が玉の輿の婚約をしたことを知り、

石川博夫への想いと家計を助けるために裕福な人との結婚とで心が揺れ動きます。

石川博夫も、良子への想いがなかなか言い出せません

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」第3話

暢子(黒島結菜)は鶴見で沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)に救われ、紹介を受けて銀座のレストランへ。

大城房子(原田美枝子)がオーナーを務める「アッラ・フォンターナ」の試験を受けることになり、

オリーブオイルを生かしたサラダを作り、合格しますが、次の試験では作ったことがないイタリア料理で味付けもわからず

オーナー・大城房子(原田美枝子)は不合格といいますが・・・

料理長・二ツ橋光二(高嶋政伸)から、再テストの提案があり、

作りなれた料理で勝負することになりました。

何を作っていいかわからない暢子は沖縄の母親:優子(仲間由紀恵)に電話し、父親:賢三(大森南朋)が作っていたそばを作ってはどうか?というヒントをもらいました。

 

その頃、沖縄やんばるの実家では、 長男:賢秀(竜星涼)のボクシングジムへの借金をどうするかで話し合いがもたれていました。

そこへ姉・良子(川口春奈)に想いを寄せる製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)から、結婚を申し込まれて、石川博夫(教員・山田裕貴)との間で心が揺れ動きます。

山田裕貴
「ちむどんどん」で活躍中の山田裕貴さんは高校時代、いじられキャラだった!昔の写真を発掘朝ドラ「なつぞら」でブレイク、現在も「ちむどんどん」で真面目な学校教師、石川博夫を演じている山田裕貴さんはスポーツ万能でお父さんがプロ野球選手でした。 山田裕貴さんはイケメンなのに“愛されキャラ”といわれています、その秘密を探りました。...

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」第4話

暢子(黒島結菜)は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職試験に落ちてしまいます。

しかし、シェフの二ツ橋(高島政伸)の口添えのおかげでなんとか再試験の機会を得て、母・優子(仲間由紀恵)との電話で閃(ひらめ)いた暢子が作った料理とは・・・

子供の頃に父親:賢三(大森南朋)と作った、沖縄そば

ありあわせの材料で工夫して料理する暢子ですが、美味しく作れるかどうか不安になったときに、父親に聞かされたコトバ、

「自分で考えて、これがおいしいと思ったものを出しなさい。自分を信じて作りなさい」

を思い出して頑張ります。

沖縄そば(おきなわそば)とは

中華麺に由来する製法の麺を使用し、ソーキを乗せたソーキそばとして出てくることが多い沖縄県の郷土料理

そば粉を使用していないが、日本国から商標としても「そば」と名乗ることを許可されています

平べったくて独特の食感があります

沖縄そば

そしてシェフたちも初めて食べた沖縄そばのおいしさに感動。

レストランのオーナー・大城房子(原田美枝子)からも働くことを許されました。

暢子が使った包丁には父親:賢三(大森南朋)の刻印が入っていて、オーナー・大城房子はなにか思うところがあるようですが・・・

そして鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の後見で、鶴見にある沖縄料理店「あまゆ」に居候させてもらうことになりました。

沖縄県民の温かい心に触れた暢子でしたが、そこに偶然、長男:賢秀(竜星涼)が現れて、複雑な思いだった暢子も安心したのか賢秀に抱きついていました

『ちむどんどん』第六週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」第5話

横浜鶴見で兄・賢秀(竜星涼)と再会できた暢子(黒島結菜)は、幼い頃、父親:賢三(大森南朋)と交わした、「ゴーヤーチャンプルーの約束」を思い出していました。

賢三が出稼ぎに行くのがさみしい暢子は、にがてなゴーヤーが食べられません。

そんなとき父親の賢三は

離れていても繋がっているから、家族

どれだけ離れていても思い出がある

家族の思い出はたくさん

思い出は何があってもなくならない、だから家族だ

と話し、暢子はにがてなゴーヤーを食べられるようになりました。

久しぶりに長男:賢秀(竜星涼)と会えた暢子ですが、朝起きると賢秀がいません・・・

暢子のお財布からお金を盗って、また手紙が置いてありました。

「金は部にして返す!賢秀」

「にーにーのぽってかすー

兄賢秀はまた博打でお金を増やそうとしているようですが・・・

暢子はレストラン初出勤で張り切っていますが、オーナー・大城房子(原田美枝子)からいきなり10連勤を言い渡されて、これからの厳しさが感じられました。


 

沖縄では、 長女:良子(川口春奈)が喜納金吾(製糖工場の息子・渡辺大知)からの求愛に戸惑い、 石川博夫(教員・山田裕貴)に相談しています。

煮えきらない石川博夫(教員・山田裕貴)の反応に、良子は他人に意見を求めている自分自身の弱さに気づきます。

弱いわけさ、結局、だからすぐ誰かに意見を求める

人生には打算的にならなければならない場面もある。

そんなときに、背中を押してもらいたいと願ってしまう・・・

長女としての責任感と自分の想いの中で悩む良子・・・
恋の行方が気になりますね!

砂川智(前田公輝)は歌子(上白石萌歌)に自分も東京で働きたいと話しています。

歌子はそんな悟に戸惑っています。

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お母さん役の仲間由紀恵さんも沖縄出身ですね。若い頃のカワイイ画像はコチラ

 

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