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朝ドラ『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』も第十週に突入!

時代は1976年(昭和57年)

東京のレストランでシェフとしてがんばる暢子(黒島結菜)もレストランの仕事を覚えて料理人として成長しています。

沖縄やんばるでも家族がそれぞれたくましく生活しています。

長男:賢秀(竜星涼)は、またもや一旗揚げようとしていますがどうなるのでしょうか?

 

ちむどんどん 相関図
出典元:.nhk.or.jp

ちむどんどん相関図

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」あらすじ

「イカスミジューシー」

ジューシーとは沖縄風の炊き込みご飯。イカスミジューシーは、その名の通りイカスミを使っているので見た目は真っ黒。

イカスミジューシー

比嘉家に食事に来た青柳和彦は食べることができず、暢子は不満そうでした。

 

『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」第1話

暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)の経営する東京銀座のイタリア料理店に勤めて4年が過ぎました。

房子(原田美枝子)に新メニューが認められた矢作知洋(井之脇海)は“ストーブ前”を任され、指示を出しながら調理を頑張りますが、なかなかうまくいきません・・・

暢子(黒島結菜)もシェフの目標“ストーブ前”をやりたいと希望に燃えています。

大城房子(原田美枝子)は暢子に対し、新しいメインメニューを考えて合格したら“ストーブ前”をやらせてあげると約束しました。

沖縄では、長女:良子(川口春奈)の子供も3歳になり、また教師の仕事がしたくなり、石川博夫(山田裕貴)に相談しますが、煮え切らない態度です。

やんばるの実家では、歌子(上白石萌歌)の体調不良が続いて、母親:優子(仲間由紀恵)も考えた末に、東京で専門の医者に診てもらおうと暢子に相談しています。

フォンターナでは料理長・二ツ橋光二(高嶋政伸)が「シェフを辞めるかもしれない」という話がでてきて、オーナー・大城房子(原田美枝子)も引き止める様子がなく、
暢子も動揺しています。

料理長・二ツ橋光二(高嶋政伸)は10年前に独立したが上手くいかず出戻ってきたという話なので、なにか関係があるのでしょうか?

養豚場で働く 長男:賢秀(竜星涼)は今のところ、真面目に働いていますが、ビッグなことをやりたいと話しています。

『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」第2話

暢子(黒島結菜)はレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めるために、新メニューを考えています。

そんな中、ある夜酔っぱらったシェフの二ツ橋(高嶋政伸)が、鶴見の“あまゆ“に現れました。

酔って荒れる二ツ橋が、 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)を見ると、激昂して殴りかかって大暴れ、暢子や砂川智(前田公輝)、青柳和彦(宮沢氷魚)が止めに入ります。

暢子は大城房子(原田美枝子)と平良三郎の二人の関係を尋ねますが、何も話してもらえませんでした。

沖縄では、歌子(上白石萌歌)が体調が悪く休みがちのために運送会社を辞めることになり、想いを寄せていた花城真一(細田善彦)が他の女子社員と結婚することを知り落ち込んでしまいました。

二ツ橋(髙嶋政伸)は、とうとう退職願を房子(原田美枝子)に渡しました。








『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」第3話

沖縄やんばるから、優子(仲間由紀恵)が歌子(上白石萌歌)を連れて上京してきました。

初めての東京にとまどいながらも、 砂川智(前田公輝)と青柳和彦(宮沢氷魚)がサポートして、“あまゆ”で暢子と再開できました。

母親:優子(仲間由紀恵)は平良三郎(片岡鶴太郎)に夫、賢三(大森南朋)のことを聞きます。平良と賢三の二人が出会ったのは戦前のことだと話していました。

暢子は新メニューの試作、“ボロネーゼ・ビアンコ”を作ってみんなで食べてもらいます。

そこに、前日酔って大暴れして平良三郎(片岡鶴太郎)につかみかかった二ツ橋光二(高嶋政伸)が謝りにきました。

暢子は試作の“ボロネーゼ・ビアンコ”を二ツ橋に食べてもらいますが、見た目の部分で良くないといわれてしまいました・・・

暢子や砂川智(前田公輝)が楽しそうにしているのをみて、歌子(上白石萌歌)は自分が思うようにできないことに落ち込んでしまいました。

小学校の徒競走で砂川智からもらった手作りのメダルをもってきていましたが、複雑な気持ちです。

歌子はいたたまれずに、すぐに沖縄に帰りたいと言い出しました。

『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」第4話

暢子(黒島結菜)は、退店を決意した二ツ橋(髙嶋政伸)から、仕事の引継ぎを受け,取引先を訪問。

新鮮なイカのお刺身をいただきました。

そして、二ツ橋(髙嶋政伸)は後輩の話として、

オーナー大城房子(原田美枝子)に対して尊敬が愛情に変わり、思い切って告白したものの、大城房子にはかつて想いを寄せていた人がいて、今でも忘れられないと断られてしまったと話します。

「オーナー、私と結婚していただけませんか?」
「悪いけど、あなたの気持ちには答えられないわ」
「なぜですか」
「忘れられない人がいるの」
「えーっ!一体、どこの誰です」
「その人とは結ばれない運命。一生添い遂げることはできないの」

二ツ橋(髙嶋政伸)は相手の男を突き止めて直接話すと

「悪いのはオレだ。あの人のこと、くれぐれもよろしく頼む」

暢子は、オーナー大城房子の忘れられない人が平良三郎(片岡鶴太郎)だと気づきました。

“あまゆ”に戻った暢子は田良島(山中崇)と“あまゆ“店主・順次(志ぃさー)にその話をすると

田良島(山中崇)は暢子に話しました

分かってても、分かってない振りをした方がいいこともある。

世の中は不公平で理不尽なことがたくさんある。

頑張れば必ずハッピーエンドになるわけでもない。

だけどね、明日はきっといい日になる、と思うことが大事。

何があってもあきらめないで、どうすれば少しでも楽しく、希望を持って生きていけるか?

料理作りも新聞作りも、そんな思いを込めてやってるんじゃないかな

田良島(山中崇)の言葉に勇気づけられた暢子は新メニューのヒントを得たようです。

一方で、やんばるから上京してきて病院で検査を受けた歌子(上白石萌歌)は不安のせいか塞ぎがちになり、優子(仲間由紀恵)を心配させています。

検査結果がでましたが、特に大きな病気がないことがわかり、周囲は安心しますが、歌子はこころを閉ざしてしまいました。

『ちむどんどん』第十週「あの日、イカスミジューシー」第5話

歌子(上白石萌歌)の検査の結果、発熱の原因は分からず、大きな病気ではないようですが、とても落ち込んで「死にたい」と言い出した歌子を、母:優子(仲間由紀恵)が受け止めています。

暢子(黒島結菜)は歌子が大好きだった「イカスミジューシー」を作ってみんなで食事、

歌子も元気を取り戻してきました。

子供の頃、黒い色が気になり手をつけなかった青柳和彦は食べられたのでしょうか?

はっきりとはわかりませんでしたが、おそらく食べることができたと思います!

「イカスミジューシー」

ジューシーとは沖縄風の炊き込みご飯。イカスミジューシーは、その名の通りイカスミを使っているので見た目は真っ黒。

イカスミジューシー

 

「イカスミジューシー」からヒントを得た暢子は新メニュー「イカスミパスタ」を考案、大城房子(原田美枝子)・シェフ、二ツ橋(高嶋政伸)はじめ「フォンターナ」のみんなも絶賛の美味しさで、新メニューに加えることになりました。

二ツ橋(高嶋政伸)は、暢子の料理の見た目を気にしていましたが、見た目よりも中身が大事ということに気付かされて、「フォンターナ」に残りたいという気持ちが強くなり、大城房子(原田美枝子)に退職の撤回をお願いしました。

優子(仲間由紀恵)は大城房子(原田美枝子)に父親賢三のことを聞き、

戦後、大城房子(原田美枝子)の仕事を手伝っていたこと

沖縄に帰ってしまったことを恨んでいたこと

など、賢三の昔のことを知ることができました。

すっかり、元気を取り戻した歌子は東京見学を満喫したあと、優子とともに沖縄に戻っていきました。

続きはコチラです

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