韓国ドラマ『ジキルとハイドに恋した私』は『愛の不時着』で活躍したヒョンビンが一人二役を演じていますよ
『ジキルとハイドに恋した私』のあらすじとキャストをチェックしました
『ジキルとハイドに恋した私』のキャスト紹介
役名 | 役名(韓) | 俳優 | 詳細 |
---|---|---|---|
ク・ソジン | 구서진 | ヒョンビン | ク・ソジンの主人格。遊園地ワンダーランドの常務。 |
ロビン | 로빈 | ヒョンビン | ク・ソジンの交代人格。ウェブ漫画家。 |
チャン・ハナ | 장하나 | ハン・ジミン | ワンダーサーカス団長。米国帰国後の住まいは京畿道。 |
役名 | 役名(韓) | 俳優 | 詳細 |
---|---|---|---|
ユン・テジュ | 윤태주 | ソンジュン | 催眠専門医でカン博士の弟子。チャン・ハナの催眠療法を担当。 |
ミン・ウジョン | 민우정 | ヘリ(Girl’s Day) | ロビンに片思いする大学生。ロビンを世話するミン代表の娘。 |
クォン・ヨンチャン | 권영찬 | イ・スンジュン | ク・ソジン常務の秘書。 |
カン・ヒエ | 강희애 | シン・ウンジョン | 精神医学博士。事件に遭い行方不明。 |
リュ・スンヨン | 류승연 | ハン・サンジン | ク・ソジンの従兄弟。ホテル常務。 |
ク・ミョンハン | 구명한 | イ・ドクファ | ワンダーランド会長。ク・ソジンの父。 |
ソン・ソグォン | 성석원 | クァク・ヒソン | ロビンの警護チーム長。 |
イ・ウンチャン | 이은창 | イ・ウォングン | ワンダーサーカス団員 |
『ジキルとハイドに恋した私』人物相関図
ジキルとハイドに恋した私!!
めっちゃ面白い👯👯
二重人格の男とくっついていく話
なんだけど、最高〜😍😍😍😍ハン・ジミンがめっちゃ可愛い!
さらに好きになった!オススメのドラマです!
見てね〜💗💗 pic.twitter.com/wukFmFKSKd— ユンりさ@ユナのソロ〜! (@tnuCWaAR0HsXCec) January 6, 2016
『ジキルとハイドに恋した私』のあらすじ
韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド”の常務ク・ソジンは、いつも冷静沈着。それは極度の興奮状態になると現れるもう一つの人格を抑えるためだ。ある日、主治医のカン博士から治療法を見つけたという連絡を受けるが、面会直前に博士が失踪してしまう。一方、ワンダーランド専属サーカス団の団長チャン・ハナは、突然の契約解除に抗議しようとソジンを追いかける途中、何者かに襲われ、ソジンと瓜二つの男に救われる。双子の兄と名乗る優しい彼こそが、ソジンの別人格ロビンだった! ハナとロビンは互いに惹かれていくが、ソジンもまたハナのことが気になり始め…!?
引用元:NBCユニバーサル アジア
『ジキルとハイドに恋した私』第1回
韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド”常務のソジン(ヒョンビン)はある病のため、興奮しないよう常に徹底した自己管理を行っています。
ある日、園内でサーカス団のゴリラが脱走。
団長のチャン・ハナ(ハン・ジミン)が手なずけて事なきを得たが、ソジンはサーカス団の契約解除を通告。
納得できないハナは契約延長を訴えますが、ソジンの嘘にだまされてしまいました。
誠意のかけらもない対応に呆れるハナ。
そんな中、ソジンは主治医のカン博士から治療法が見つかったとの連絡を受けました
『ジキルとハイドに恋した私』第2回
ソジン(ヒョンビン)を追いかけ、カン博士(シン・ウンジョン)の研究室に先回りをしたハナ(ハン・ジミン)は、そこには血まみれのカン博士が・・・
そして犯人らしき男に襲われますが、ソジンとそっくりの人物に救われました。
その人物こそが、ソジンの別人格ロビンだった。
ソジンは5年ぶりに再びロビンが現れたことに動揺し、治療を急ごうと考えました。
ところが、肝心のカン博士が失踪してしまったことを知らされ、事件の唯一の目撃者であるハナから、何とか手がかりをつかもうとします。
『ジキルとハイドに恋した私』第3回
ソジン(ヒョンビン)から捜査への協力を頼まれたハナ(ハン・ジミン)は、サーカス団の契約延長と引き換えにユン・テジュ(ソンジュン)の催眠を受けることに
しかし、確かに見たはずの犯人の顔が思い出せません。
ソジンは重要な証言者であるハナを徹底的に警護することにしました。
そんな矢先、ショー会場でミラーボールが落下。
間一髪でハナを救ったのは、またしてもロビンだった!
父のク会長(イ・ドクファ)はロビンが再び現れたことを聞きつけ、誰かに見られる前に必ず捕まえるよう命令しました
『ジキルとハイドに恋した私』第4回
急に態度が変わったソジン(ヒョンビン)を見て混乱するハナ(ハン・ジミン)。
そんなハナにロビンは、自分はソジンの双子の兄だといつわりの説明をしました。
一方、ソジンが人を助けたという噂がワンダーランドに広まり始め
ロビンの存在が世間に知れるのを恐れるク会長は、怒りの矛先をロビンに。
誰からも歓迎されないロビンは自分が現れた理由を探ります。
すると、自分を呼んだのは他でもないハナだと思い当たり、ハナもまた15年前に“天使の橋”で助けてくれたのがロビンだと気づきました
『ジキルとハイドに恋した私』第5回
ソジン(ヒョンビン)の眠っている間だけ行動できるロビンはソジンに対してメッセージを残しました。
それは「ハナを守る」という2人の新しいルールでした。
しかし、ハナと関わりたくないソジンは再びサーカス団の契約解除を指示。
ハナに問いつめられるが、ロビンの話を持ち出されて怒ってしまい
何とか契約を延長したいハナはクォン秘書と話をするが、カン博士が見つかるまでは何もしてもらえないだろうと言われ、再び催眠治療を受けることを決心しました。
『ジキルとハイドに恋した私』第6回
ハナはアン技師に命を狙われるものの、偶然居合わせたソジンに助けられた。
サーカス劇場で亡き父を思い出して涙ぐむハナは、ロビンに慰められて笑顔を取り戻しました。
ロビンが勝手にサーカス団の再契約とハナを家に住まわせる契約を交わしました。
翌朝、ソジンの家に荷物を抱えたハナがやって来ました。
ロビンの勝手な契約に憤慨するソジンだが、カン博士を見つけるまでは仕方がない。
ソジンは日中、ロビンは夜を活動時間とすることに
決めました。
『ジキルとハイドに恋した私』第7回
実は人気ウェブ漫画家だったロビンは、サーカス団の絵コンテ作家として雇われることに
酔った勢いでロビンをサーカス団の研修に誘うハナ。
夜しか存在できないロビンは現地まで送るだけという条件で、一緒に行くことを約束しました。
ところが、研修所への道中、2人はまたしてもアン技師に狙われる。
交通事故を起こしてロビンは気絶し、意識を取り戻したのはソジンだった。
悪天候で孤立した山奥で、ソジンはロビンのふりをしてハナや団員たちと一晩を過ごすことに・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第8回
研修の夜、ソジンがロビンのふりをしているとは思いもよらないハナは、ロビンへの想いを告白。
戸惑ったソジンは、翌朝ひとりで先に帰ってしまう。
そんな中、警察の捜査によりハナを襲った犯人がアン技師と特定される。
ハナは犯人が捕まり次第、ソジンの家から出て行くことを決意。
そしてロビンの携帯電話に、告白は忘れて気楽に会いたいとメッセージを送るが、それを見たソジンはロビンの携帯の暗証番号を突き止め、メッセージを消してしまい・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第9回
告白された事実を知らないままハナと会ったロビンは「昨日のことは水に流して欲しい」と話しました。
ロビンにフラれたと勘違いしたハナはひとり落ち込みますが・・・
その後、遅れて告白された事実を知ったロビンは必死に謝るが、ハナはロビンの本心が分からず謝罪を受け入れられません。
ソジンのせいでハナとの関係が悪化したと怒るロビンに、ソジンは仕返しができたと喜ぶのだった。
そして、失恋したハナを慰めたいと考えたソジンは、ある方法を思いつく
『ジキルとハイドに恋した私』第10回
ソジンとハナの接近を快く思わないク会長はサーカス団追放を命じる。
しかし、ソジンはそんな会長に反抗し、周りを驚かせる。
サーカス団に援助してくれたソジンに感謝し、理由をたずねるハナに、ソジンは「補償にすぎない」と告げるのだった。
そんな中、ハナは偶然、クォン秘書とロビンが話すところを聞き、メッセージを消したのがソジンだったと知る。
自分の状況をうまく説明できないロビンは何も聞かず理解して欲しいと言い、ハナにキスをする。
『ジキルとハイドに恋した私』第11回
アン技師はソジンが友人だったと供述。
ソジンは幼い頃に一緒に誘拐されたスヒョンのことを思い出す。
当時の記憶がよみがえり苦しむソジンは、思わずハナを抱きしめる。
犯人の標的がカン博士ではなく自分だったことが分かり、
責任を感じたソジンはストレスのため高熱を出して寝込んでしまう。
ハナはそんなソジンを看病しようとするが、冷たい言葉で突き放される。
一方、ソジンのいとこスンヨンがアン技師はスヒョンではないと言い出し・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第12回
ロビンはソジンに歩み寄ろうとしていた。
「僕が現れたのは、お前が生きようとしたから。『助けて』の一言を待っている」とメッセージを残す。
一方、警察の捜査により、アン技師がスヒョンではないと判明。
テジュはメンタル・ハッキングの可能性を示唆する。
それができるのはカン博士だけだ。
ところが、カン博士が監禁されているのはテジュの隠し部屋。
テジュこそが名前を変えたスヒョンだった。
そして、ハナの催眠療法にロビンが同行し・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第13回
テジュに催眠術をかけられたスンヨンは、あっさりとソジンは双子ではないと言ってしまう。
テジュはロビンがソジンの双子の兄ではないことを確信する。
一方、ハナは15年前に死のうとしていた男の子がロビンではなくソジンだったと知る
心配するハナに「ソジンは大丈夫」と言うロビン。
そしてハナとの交際を宣言するのだった。
ソジンはカン博士への疑いを晴らしたいが、確証が持てない。
そんなある朝、ロビンは目覚めてもロビンのままだった…!
『ジキルとハイドに恋した私』第14回
ハナはワンダーランドでソジンを見かけるが、それはソジンのふりをしたロビンだった。
その時、テジュからの電話を受けたロビンは、テジュの指示で22年前にソジンとスヒョンが監禁された倉庫へ向かう。
そこでロビンは眠らされ、目を覚ましたのはソジンだった。
密かに追ってきたハナとともに監禁されるソジン。
それは22年前と同じ状況だ。しかし、今回は逃げない。
部屋にガスが充満し、薄れゆく意識のなか、ソジンは驚きの行動に出る
『ジキルとハイドに恋した私』第15回
ソジンの家で目覚めたハナ。
そこへテジュが訪れ、なぜ倉庫に行ったのかと聞く。
ハナは、ソジンを守ってあげたくなったと答え、逆に助けられたことを思い出す。
窓を割って腕に傷を負ったのは確かにロビンだった。
ところが、ソジンの腕に包帯が
「あなたは誰?」と問うハナに、ソジンはハナの目の前で眠り、目覚めたロビンが多重人格障害を打ち明ける。
それでも自分が好きな人はロビンだと言うハナに、ソジンは自分の想いを告白する
『ジキルとハイドに恋した私』第16回
ソジンとロビンが同一人物だと知り心の整理がつかないハナは、ソジンの家から姿を消してしまいました。
その頃、ソジンには主人格が消滅しつつあることの兆候が現れ始めます。
それは、ロビンが主人格になる欲望を持ち始めたことを意味していた。
その事実を知ったテジュは、ロビンの気持ちを利用した作戦をたて。
混乱したロビンはハナの居場所を突き止め、切実な想いを伝えるのでした。
そんな中、ソジンは過去と向き合うべくスヒョンとの接触を試みました・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第17回
ソジンがスヒョンへ宛てた動画メッセージが公開された。
ソジンの「お前が忘れた過去について話がしたい」という言葉に、顔色を変えるテジュ。
一方、ハナはロビンに代わって目覚めたソジンとソウルへ帰ることに。
道中、研修の夜に告白した相手がソジンだったと知りました。
ロビンを好きということは自分を好きということだと話すソジンに納得がいかないハナ。
そんな矢先、ハナはソジンでもロビンでもない“もう一つの人格”の存在を知ってしまい・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第18回
5年前にテリーという暴力的な人格が現れたことを、催眠術でテジュに聞き出されてしまうハナ。
テジュはロビンを誘い出し、催眠術でテリーの出現を目論むが、ハナからの電話でロビンは我に返る。
そして「僕はロビンとして生きたい」とハナを抱きしめました。
ソジンを失えばロビンも失うことになると悟ったハナは、「2人とも守りたい」と言うが、ロビンはその言葉を受け入れられない。
そんな中、ロビンはスヒョンが身近な人物ではないかと考え始める
『ジキルとハイドに恋した私』第19回
ソジンは誘拐事件に共犯者がいたことをスヒョンに伝えたとナ刑事に打ち明けました。
自分の父親が共犯者だったと聞いて、事実を確かめたいと感じたテジュは催眠術でアン技師を操つることで、同じ拘置所にいる誘拐犯に接触させました。
すると、激昂したアン技師が誘拐犯に殴りかかり、テジュの作戦は失敗に終わってしまう。
そんな矢先、またしてもソジンが消え、ロビンが目覚める。
そしてロビンは、「誘拐された時のことをすべて思い出した」とテジュを訪ねます。
『ジキルとハイドに恋した私』第20回
相手が催眠状態のロビンだと思い込んだテジュが自分の正体はイ・スヒョンだと明かすと、ソジンは驚き
謝罪の言葉を口にしたソジンは、自分たち2人とも被害者なのだと説得しようとしますが、テジュは父親の共犯を認めようとしません。
すでに部屋は警察に包囲され、カン博士は救出。
しかし、テジュは逃走し、ますますソジンへの怒りを募らせます。
翌日、ハナは極度の疲労で熱を出して寝込んでしまう。ソジンはそんなハナを介抱します。
『ジキルとハイドに恋した私』第21回
ハナが体調を崩したことを知り、手料理を振る舞うロビン。
監視カメラの映像でその様子を見たソジンは、楽しそうに笑うハナの姿を見つめる。
そして、ロビンと同じように夕食を準備。
驚くハナにソジンは、ロビンとハナが過ごした時間を自分も共有したいと話します。
ところがその時、ソジンの家にテジュが侵入し、ソジンとハナを人質に立て籠もり
父親が共犯者だったのか、22年前の真実を確かめようとするテジュは、ソジンの前である行動に出ました。
『ジキルとハイドに恋した私』第22回
誘拐犯はスヒョンの父親と事件とは無関係だと証言。
しかし、その直後、誘拐犯の右手の刺青を目にしたテジュに、22年前の記憶が甦る。
やはり父親は共犯者だったのだ。
動揺して泣きだすテジュ。
望みどおりハナを解放し、ソジンに「生きてみよう」と説得されて投降しました。
無事を喜ぶハナとソジン。
ク会長に初めて「すまなかった」と言われたソジンは、自分も今まで使ったことのない言葉を口にしたいとハナに告げる
「愛してもいいか?」と
『ジキルとハイドに恋した私』第23回
目覚めたロビンはハナが自分の出現を止めようとした記憶に衝撃を受けました。
ハナの部屋に行くが、そこにハナの姿はなく
犯人が捕まったことで、ハナはソジンの家から出でいった。
自分の存在を世間に知らせたいロビンに対し、ハナはロビンの正体が知られてはいけないことを理解し、心配しています。
一方、トラウマを克服したはずのソジンに、相変わらずロビンが現れることを不思議に思ったク会長は、その原因がハナであることを知り・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第24回
ク会長からソジンの元を離れるよう頼まれたハナは、ひとり思い悩む。
そして、ロビンに取材を考え直すよう提案。
ソジンのことが好きなのかと聞くロビンに、愛してはいなくても心配だと答えるハナ。
ロビンは悩んだ末に初めての取材を断る。
ところが、スンヨンの密告で記者がロビンの作業部屋に押し寄せる。
ソジンは自ら正体を明かそうとするものの、ハナがそれを止める。
その直後、ハナがウェブ漫画家のロビンだったという記事が出て・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第25回
ロビンを愛している自分のために、ソジン自身がロビンという存在を守り、病気を治さないでいると聞いたハナ。
心配になったハナはソジンを問い詰めるが、「3人で生きていこう」と言われ、動揺してしまい
そんな中、スンヨンの罠で交通事故に巻き込まれたロビンとハナ。
無免許のロビンは身元を問われて言葉に詰まり、警察署で再び記者に取り囲まれてしまう。
そこでハナは咄嗟に“ロビン”はソジンのペンネームなのだと答えてしまい
『ジキルとハイドに恋した私』第26回
ソジンとロビンは互いの心を共有し、少しずつ歩み寄り始める。
ロビンはハナと一緒にウェブ漫画家の授賞式に参加し、特別な時間を過ごしました。
さらに、ラジオ番組への出演も決まり、無事に初めての収録を終えたロビン。
ところが翌日、その記憶はソジンに流れ込み、ロビンから記憶が消えてしまう。
ロビンは消滅の可能性に怯えるのだった。
2度目のラジオ収録日、ロビンは現れず、ソジンがロビンのふりをしてラジオ番組に出演することになり・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第27回
ハナへのサプライズ・パーティーを成功させたソジン。
その後ロビンが目覚めるが、ロビンはハナが自分の変化に気づかなかったことに愕然とする。
そして、クォン秘書からソジンが自分を消さない決意をしたと聞く。
ハナと自分のために犠牲となるソジンの姿に、善人としての存在意義を失ってしまったロビン。
さらに記憶が失われていく感覚を覚えたロビンはカン博士を訪ね、「1週間後に自分を消してほしい」と頼み
その夜、ハナを旅行に誘い・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第28回
旅先で前日と同じことを繰り返すロビンを見たハナ。
カン博士に電話し、ロビンが去ろうとしていることを知り泣き崩れてしまいました。
その頃、ハナが喜ぶことを動画メッセージでソジンに残すロビン。
心の準備ができていないと言うハナにロビンは、記憶を忘れる前に消えたいと打ち明けるが、その瞬間にも大切な記憶がまたひとつ消えていく。
それを目撃したハナは、ロビンをある場所へ連れ出す。
そして「一番大事な記憶は私が作ってあげる」と手を差し出し・・・
『ジキルとハイドに恋した私』第29回
ロビンはカン博士の催眠療法を受けました。
幸せだった記憶を辿っていくうちにロビンは・・・
目覚めたソジンは、落ち込んだハナを慰めるため、ロビンと最後に行った旅行先を再び訪れました。
そこでソジンは、自分自身にロビンの記憶と感情が流れ込んでくるのを感じ、
その後、ソジンは代表理事に就任。
同じ頃、ロビンの新連載開始が発表されました。
驚いたハナが駆けつけると、ロビンの作業部屋にはソジンがいた。
そして、描きかけだったハナの絵が完成していて・・・
『ジキルとハイドに恋した私』はAmazon Primeでもレンタル可能ですが、まとめてみると割高になるので、U-Nextがおすすめです。
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