夏休みも終わり、季節はもう秋。運動会の季節ですね!
しかし、運動会の季節は秋といっても、実際は残暑が厳しく、何も準備をしていないと熱中症の危険があります。
運動会の時は、手軽に日陰を作ることができるタープテントが便利です。
ここでは、運動会に向けて、タープテントを買いたいという方のために、タープテントの大きさや種類について解説をしたいと思います!
リレーや玉入れ、組体操などなど、一所懸命頑張る我が子を見るために家族総出で校庭で応援するなら、タープテントは快適ですよ(^^)
運動会のタープテント 4~5人家族用の大きさはコレ
運動会のタープテントで4〜5人で使う場合は、だいたい3m×3mほどの大きさがあれば十分です。
実際このサイズがタープテントのボリュームゾーンであり、様々なメーカーから手頃な値段で良いものが発売されています。
ワンタッチ式で、設営が簡単なものや、蚊帳がついているもの、メッシュルーフが付いているものなど、自分の用途に合わせて良いものを選びましょう。
小さく収納できるので、置き場所にもさほど困ることはありません。
1つ持っておくと、運動会以外のアウトドアの時にも便利ですので、損はないですよ。
運動会のタープテント 素材はコレ
タープの素材は何種類か貼りますが、運動会の場合、TC素材(ポリコットン)のタープがおすすめです。
ポリコットンとは、コットンとポリエステルの混合素材のことで、コットン単体と比べると、 耐水性に優れ、生地が軽い という特徴があります。
またポリエステル単体と比べると、 日陰の密度が高く、日差しを遮る能力が高いのと、万が一の時の耐火性にも優れています 。
ポリエステル単体と比べると重いという短所はありますが、それでも十分に使いやすいレベルです。
生地ごとにタープも特徴がありますので、その特徴を把握した上でぴったりなタープを選んでくださいね。
運動会のタープテント 設営や持ち運びが簡単なのはコレ
これなんか、人気でおしゃれですよ!
FIELDOOR 組み立て簡単!!ワンタッチタープテントG3
こちらはアウトドア製品で有名なFIELDOORのタープテントです。
3m×3mの大きさに加えて、風がタープ内を通る構造、耐水加工、UVカット、遮熱など必要な機能は全て備わっています。
お値段も1万円以下で手頃であり、サイドシートや蚊帳なども別売りですが、つけることもできます。
カラーも12種類もの中から選ぶことができるので、お気に入りのものが見つかるはずですよ。
TATONKA タープ2TC TARP ポリコットン
こちらは先ほど紹介したポリコットン生地で作られたタープです。
口コミでもポリコットン製は丈夫で涼しいという声が見られました。
運動会以外でも キャンプでも使えます ので、本格派の方はこちらがいいかもしれません。
運動会のタープテント 付属品は必要?
テーブル・椅子・ワゴンカードなど
運動会のタープですが、テーブルや椅子などの付属品は必要でしょうか?
結論から言えば、あった方がいいです。
タープがあったところで、レジャーシートをひいただけでは、地面からの熱で結局暑いです。
そのような時はアウトドアチェアがあると、涼しいですし、休憩もしやすいです。
そしてそうなると、テーブルもあった方が物は置きやすいといった感じです。
本格的なキャンプのような道具まではいりませんが、タープがあるなら、 椅子とテーブルぐらいはあった方がいい と思います。
運動会のためのタープテントの大きさは?のまとめ
運動会のタープについておわかりいただけたでしょうか?
タープは熱中症を防ぐ、重要アイテムになります。
また、1つ持っていると様々な用途で使えるんで、運動会が近く買うのを迷っている方はぜひお気に入りのものを手に入れましょう!