雨の日が続いたりすると子供も大人もお家で運動不足になりがちですよね!
そんな時は、「家庭用トランポリン」を購入して親子で遊んでみてはいかがですか?
子供も遊び感覚で楽しみながら運動することができるし、大人もトランポリンエクササイズでダイエットできます!
この記事では、お家でミニトランポリンを使った子供の遊び方と大人のエクササイズの仕方を動画を用いて解説していきます。
トランポリンでジャンプして気分を上げていきましょう!
トランポリンの子供の遊び方
2歳児と親のトランポリンの遊び方
ご紹介する動画では、お父さんと2歳の子どものトランポリンで一緒に遊ぶ方法を解説してくれています。
- 対面で両手を繋ぎ連続ジャンプをします。
- 慣れてきたら、左右に回転しながらジャンプをします。
以上のことを子どもと一緒に歌を歌って楽しく遊びながらやりましょう。
では、実際に親子でトランポリン遊びをしている動画を見てみましょう。
大人が目が回って落ちたりしないように加減しながらやりましょう。
あくまでも遊び感覚でやりましょう。
効果を期待しすぎると子どもが察知して逆にトランポリンを嫌いになってしまいますよ!
小学生のトランポリンの遊び方10種
動画では、おそらく小学校中学年くらいの子どもがトランポリンの基礎的なジャンプをしています。
簡単なジャンプからちょっと難しいジャンプまで10種類を見せてくれるので、小学生~大人の方は挑戦してみてはいかがですか?
① ジャンプ | 体を真っすぐにして、トランポリンの中心で飛ぶようにしましょう。 |
② ぱちぱちジャンプ | 胸の前で手の平をパチパチと打ちながらジャンプします。 |
③ ぐーぱージャンプ | 足をぐーぱーのように横に開いたり、閉じたりを交互にしながらジャンプします。 |
④ ぐーちょきぱージャンプ | 上のジャンプにちょきを加えます。足を閉じてジャンプ、足を縦に開いてジャンプ、足を横に開いてジャンプを繰り返します。 |
⑤ かけあし | かけあしのように、足を交互に上げながらジャンプします。 |
⑥ おひざタッチ | 左右のヒザを交互に上げて両手でヒザを叩きます。 |
⑦ よこジャンプ | トランポリンの真ん中にガムテープなどを一直線に貼り、右右、左左と横に動きながらジャンプします。 |
⑧ たてジャンプ | 上のガムテープの線を利用して、今度は前前、後ろ後ろと前後に動きながらジャンプします。 |
⑨ ぐるぐるジャンプ | 足を揃えて、ジャンプしながら右回り(または左回り)します。 |
⑩ ケンケン | ケンケンするように、どちらか片方の足を上げ、片方の足あけでジャンプします。 |
では、実際に小学生がトランポリンでジャンプをしている動画を見て見ましょう。
子供も大人もトランポリンエクササイズで遊ぼう!
これは、家庭用のミニトランポリンでもできるトランポリンエクササイズの動画です。
これなら、お母さんやお父さんのダイエットにもなるし、子どもでも踊り感覚でできますよ!
トランポリンの基礎的な動きをマスターしたら、ぜひ、動画を見ながらトランポリンエクササイズにも挑戦してみましょう!
ここまで、子どものトランポリンの遊び方や大人もできるトランポリンエクササイズの動画と解説を紹介してきました。
でも、トランポリンって一体、何歳くらいから始めたらいいの? と疑問に思われていませんか?
動画では2歳の子どもとお父さんがやっていましたが、うちの子は大丈夫? と心配されていたりしませんか。
それでは、そんな疑問にお答えしていきましょう。
トランポリンは何歳から始めれば良いのか
子供が1人でもトランポリンで遊べるようになる2~3歳ころを目安に始めさせてあげるのが良いでしょう。(動画の2歳の子どもさんは、お父さんと手を繋いでいましたね。)
2歳以下だと「揺さぶられ症候群」が心配なので、まだやめておいた方が良いでしょう。
「揺さぶられ症候群」に注意しなければならないのは、頭蓋骨の隙間がまだ開いている乳幼児が対象になります。
その意味でも、もう頭蓋骨の隙間も閉まり、体のバランスや体幹もしっかりしてくる2~3歳くらいが丁度良いと言われています。
とは言え、まだまだ小学校低学年くらいまでは、親が近くで見守っていてあげましょう。
特に兄弟姉妹がいる場合は、トランポリンの下に入り込んだり、一緒に乗っかったりしてしまって、ぶつかったり、転倒したりして怪我になりかねませんので、注意していてあげてください。
それでは、子どもから大人まで楽しめるトランポリンの効果とは、どのようなものなのでしょう。
次は、「トランポリンの効果」について説明していきます。
子供(大人も)のトランポリン効果
楽しくジャンプ運動をすることができる
平らな所よりも高くジャンプする事が出来、楽しく運動することができる
自然と姿勢が良くなる
体が曲がっていると弾まないので、自分の正しい姿勢を意識することができる
足腰の力が上がる
着地する時に自然と足腰で体をしっかりと支える力がつく
連続ジャンプが上手になる
トランポリンなしで床でも連続ジャンプが上手になり、縄跳びが上手になる
脚力がついてくる
脚力がついてくると足も速くなる
では、トランポリンをする上で、どんな事に注意をすれば良いのかを調べたので、一緒に見ていきましょう。
トランポリン遊びをする時の注意点
トランポリンをする前と後は、ストレッチをしましょう。
親が見本を示してあげながら行うと良いでしょう。
特に足首やヒザを伸縮したり、回したり、アキレス腱を伸ばしたりしておきましょう。
また、トランポリンの周囲には、ぶつかって怪我をしないように物は置かないでください。
トランポリンをフローリングなどに置く場合は、専用のフロアマットや防音マットなどを下に敷くと良いでしょう。
マンションなど集合住宅の場合、騒音対策にもなり、床が傷つくのも防いでくれますよ!
おススメの家庭用トランポリン
動画の中でくまっけ体操さんが使っているトランポリンは、「DABADA」というメーカーのものです。
くまっけ体操さん曰く、「DABADA」は安くて質が良く、鉄棒もこのメーカーのものを使っているそうです。
親と子供が乗って遊んでも大丈夫なトランポリンなので、これはおススメですよ!
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トランポリンを使った子供の遊び方のまとめ
このトランポリンが家の中にあるだけで、発散できるし、体力アップにも繋がって良いことずくめですよね!
楽しみながら、体力づくり、バランス感覚も養える
親子でトランポリン遊びを楽しんでみてはいかがですか?