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【70代カラオケランキング】70~79歳の青春ソング、好きな歌謡曲教えます!

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70代の方のカラオケランキングを紹介します。

70歳から79歳まで方が青春真っ只中の22歳の時の流行った曲を、カラオケDAMのサイトで調べて、それぞれ、ランキング20位検索しました。

昭和37年(1962年)から昭和46年(1971年)までのトップ20です。

“ おじいちゃん、おばあちゃんとカラオケを楽しみたい! ”、そんな息子、娘世代の方、お孫さんたちも、これを知れば一緒に盛り上がれますよ!

また、70代の上司と一緒にカラオケに行くんだけど、どんな曲を勧めていいのか分からないというあなたも、そんな悩みもこれで解決です。

デュエット曲もあるので、憶えていって、一緒に唄ったら楽しいですね。

ここにあるどの歌もどの歌手も、70代の方が見たら、きっと涙を流して喜ぶこと請け合い(^^)

さてさて、それでは、70歳の方から79歳の方の青春ソングのランキングを順番に紹介していきますね♪








70代のカラオケで唄いたいランキング!トップ20

 

五木ひろし森進一小柳ルミ子堺正章が頑張っていた時代ですね。

当時、私は小学校1年生でしたが、歌謡界の盛り上がりを確かに感じていたし、子どもたちも、ちょっとおませな歌を口ずさんでいましたよ。(笑)

 昭和46年(1971年)にヒットしたランキング

今はあまりテレビではお見かけしない 湯原昌幸のレコード を見つけました。売れてましたよね、湯原昌幸。

  1. 花嫁 はしだのりひことクライマックス
  2. ナオミの夢[ANI HOLEM AL NAOMI] ヘドバとダビデ
  3. 雨の御堂筋 欧陽菲菲
  4. 知床旅情 加藤登紀子
  5. よこはま・たそがれ 五木ひろし
  6. わたしの城下町 小柳ルミ子
  7. 望郷 森進一
  8. 雨のバラード 湯原昌幸
  9. また逢う日まで 尾崎紀世彦
  10. さらば恋人 堺正章
  11. お祭りの夜 小柳ルミ子
  12. 傷だらけの人生 鶴田浩二
  13. 二人の世界 あおい輝彦
  14. 砂漠のような東京で いしだあゆみ
  15. 水色の恋 天地真理
  16. 空に太陽がある限り にしきのあきら
  17. 長崎から船に乗って 五木ひろし
  18. 涙から明日へ 堺正章
  19. ついて来るかい 小林旭
  20. 出発の歌~失われた時を求めて 上條恒彦+六文銭~

 昭和45年(1970年)にヒットしたランキング

内山田洋とクール・ファイブの歌が3曲もランクインしてますね(・o・)

最近は、純烈というムード歌謡のグループが活躍していますが、当時は、 ムード歌謡全盛 でしたものね!

藤圭子ちあきなおみヒデとロザンナが活躍してた時代が確かにありましたよね・・・

きらびやかなスーツに直立不動で唄う歌手が、本当に懐かしい。

  1. 愛は傷つきやすく ヒデとロザンナ
  2. 京都の恋 渚ゆう子
  3. 白い蝶のサンバ 森山加代子
  4. 圭子の夢は夜ひらく 藤圭子
  5. 女のブルース 藤圭子
  6. 逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ
  7. 手紙 由紀さおり
  8. あなたならどうする いしだあゆみ
  9. 希望 岸洋子
  10. 今日でお別れ 菅原洋一
  11. 噂の女 内山田洋とクール・ファイブ
  12. 経験 辺見マリ
  13. 命預けます 藤圭子
  14. ドリフのほんとにほんとにご苦労さん ザ・ドリフターズ
  15. 四つのお願い ちあきなおみ
  16. 愛のきずな 安倍里葎子
  17. 恋人 森山良子
  18. 愛の旅路を 内山田洋とクール・ファイブ
  19. X+Y=LOVE ちあきなおみ
  20. おんな占い 南有二とフル・セイルズ

昭和44年(1969年)にヒットしたランキング

由紀さおり『夜明けのスキャット』は、確かに大人気でしたね。

子どもの私には、ルールルルル~♪ばっかりで、この歌の何が良いのか全く分からなかったけど、今、大人になってから、その良さが分かります。

いしああゆみ『ブルー・ライト・ヨコハマ』も良かったですね。アンニュイで、なんとなく不幸感が漂っていて。

『黒ネコのタンゴ』も大ヒットでしたね。昭和って、子どもにませた歌唄わせがちでした。(笑)

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ユニバーサル ミュージック (e)
  1. 夜明けのスキャット 由紀さおり
  2. 港町ブルース 森進一
  3. ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ
  4. 恋の季節 ピンキーとキラーズ
  5. 黒ネコのタンゴ 皆川おさむ
  6. 禁じられた恋 森山良子
  7. 池袋の夜 青江三奈
  8. 長崎は今日も雨だった 内山田洋とクール・ファイブ
  9. 時には母のない子のように カルメン・マキ
  10. 長崎ブルース 青江三奈
  11. グッド・ナイト・ベイビー THE KING TONE
  12. 風 はしだのりひことシューベルツ
  13. 涙の季節 ピンキーとキラーズ
  14. 年上の女 森進一
  15. 恋の奴隷 奥村チヨ
  16. 君は心の妻だから 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
  17. Those Were The Days[悲しき天使] Mary Hopkin
  18. 人形の家 弘田三枝子
  19. 今は幸せかい 佐川満男
  20. 仁義 北島三郎







 昭和43年(1968年)にヒットしたランキング

ザ・タイガースザ・テンプターズなど、グループサウンズが流行ってた時代ですね。

私はまだ5歳くらいだったので、全然、テレビでリアルタイムに活躍してた彼らを見た記憶が残ってないんですよね。

でも、千昌夫ピンキーとキラーズのシルクハットは、なぜかすごく憶えてます。

それと、『帰って来たヨッパライ』の聞いた時の記憶はショッキングそのものでした。(笑)

黛ジュンの歌も好きでしたね。

あの当時の女の子の恋愛観なのでしょうか。

  1. 星影のワルツ 千昌夫
  2. 帰って来たヨッパライ ザ・フォーク・クルセダーズ
  3. 恋の季節 ピンキーとキラーズ
  4. 小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
  5. 恋のしずく 伊東ゆかり
  6. 花の首飾り ザ・タイガース
  7. The Sound Of Silence[サウンド・オブ・サイレンス] Simon & Garfunkel
  8. ゆうべの秘密 小川知子
  9. Massachusetts[マサチューセッツ] ビージーズ
  10. シー・シー・シー ザ・タイガース
  11. 伊勢佐木町ブルース 青江三奈
  12. 新宿そだち 大木英夫・津山洋子
  13. 盛り場ブルース 森進一
  14. 小さなスナック パープル・シャドウズ
  15. 思案橋ブルース 中井昭・高橋勝とコロラティーノ
  16. エメラルドの伝説 ザ・テンプターズ
  17. 霧にむせぶ夜 黒木憲
  18. 天使の誘惑 黛ジュン
  19. 神様お願い ザ・テンプターズ
  20. 夕月 黛ジュン

 昭和42年(1967年)にヒットしたランキング

石原裕次郎が、ガンガン映画に出てた時代ですね。

俳優としても歌手としても大成功を収めて、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったようです。

佐良直美『世界は二人のために』も大ヒットしましたよね。

美空ひばりが珍しくポップスを唄った事で話題にもなりました。でも、なんか演歌っぽい唄い方でしたけど。(笑)

  1. 夜霧よ今夜も有難う 石原裕次郎
  2. 世界は二人のために 佐良直美
  3. 君だけに愛を ザ・タイガース
  4. ブルー・シャトウ ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
  5. 風が泣いている ザ・スパイダース
  6. いとしのマックス 荒木一郎
  7. 北国の二人 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
  8. 真赤な太陽 美空ひばり
  9. この広い野原いっぱい 森山良子
  10. こまっちゃうナ 山本リンダ
  11. 新宿そだち 大木英夫・津山洋子
  12. 小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
  13. 小指の想い出 伊東ゆかり
  14. 夫婦春秋 村田英雄
  15. 君こそわが命 水原弘
  16. 霧の摩周湖 布施明
  17. 粋な別れ 石原裕次郎
  18. 恋のフーガ ザ・ピーナッツ
  19. 博多の女 北島三郎
  20. 命かれても 森進一

 昭和41年(1966年)にヒットしたランキング

フォークグループサウンズムード歌謡美空ひばりフランク永井山本リンダ

もうすでに、色んなジャンルの歌が歌謡界に出現し始めていたんですね!

このランキングを見ただけで、この頃の日本の勢いを感じます。

  1. 悲しい酒 美空ひばり
  2. 函館の女 北島三郎
  3. 君といつまでも 加山雄三
  4. バラが咲いた マイク真木
  5. 星のフラメンコ 西郷輝彦
  6. お嫁においで 加山雄三
  7. 柳ヶ瀬ブルース 美川憲一
  8. 若者たち ザ・ブロードサイド・フォー
  9. ラブユー東京 黒澤明とロス・プリモス
  10. こまっちゃうナ 山本リンダ
  11. ドレミのうた 童謡
  12. おまえに フランク永井
  13. 星影のワルツ 千昌夫
  14. 夜霧の慕情 石原裕次郎
  15. 旅人よ 加山雄三
  16. 骨まで愛して 城卓矢
  17. 霧の摩周湖 布施明
  18. ネオン川 バーブ佐竹
  19. 下町育ち 笹みどり
  20. 逢いたくて逢いたくて 園まり

 昭和40年(1965年)にヒットしたランキング

中尾ミエって、『可愛いベイビー』以外も歌を出してたんですね!

やはり、洋楽の日本語版の路線なんですね。

尾藤イサオとかもそうだし、歌のタイトルとか、歌手名も、横文字がチラホラと目立ってます。

そして、また別ジャンルとして、越路吹雪さまがトップに君臨されています。

当時としては、

美空ひばり

とはまた違った意味での歌姫だったのでしょうか。

唯一無二の存在感です。

  1. サン・トワ・マミー 越路吹雪
  2. 柔 美空ひばり
  3. 学生時代 ペギー葉山
  4. 砂に消えた涙~Un Buco Nella Sabbia~ 弘田三枝子
  5. ラストダンスは私に 越路吹雪
  6. だまって俺について来い ハナ肇とクレイジーキャッツ
  7. 涙くんさよなら ジャニーズ
  8. 星娘 西郷輝彦
  9. 愛して愛して愛しちゃったのよ 田代美代子・和田弘とマヒナスターズ
  10. 網走番外地 高倉健
  11. 兄弟仁義 北島三郎
  12. 夜霧のしのび逢い グラシェラ・スサーナ
  13. 新聞少年 山田太郎
  14. アイドルを探せ 中尾ミエ
  15. 悲しき願い 尾藤イサオ
  16. ドレミのうた 童謡
  17. Poupee De Cire Poupee De Son[夢見るシャンソン人形] France Gall
  18. 真珠貝の唄 ハワイアン
  19. ワンレイニー・ナイト・イン・トーキョー 和田弘とマヒナスターズ
  20. 夜明けのうた 岸洋子

 昭和39年(1964年)にヒットしたランキング

なんと!あのザ・ビートルズがランクインです!

この年は、彼らが日本に来日する2年前ですよね。

 日本の歌謡界のコペ転 のタネが芽生え始めてきた時期なのでしょうか。

一方、当時アイドルの御三家の西郷輝彦の曲が2曲もランクインしています。

また、戦後の集団就職を唄った井沢八郎『ああ上野駅』もヒットするなど、まさに転換期という感じがしますね。

  1. ラスト・ダンスは私に 越路吹雪
  2. 愛と死をみつめて 青山和子
  3. アンコ椿は恋の花 都はるみ
  4. ラ・ノビア ペギー葉山
  5. サン・トワ・マミー 越路吹雪
  6. 夜明けのうた 岸洋子
  7. 私のベイビー~Be My Baby~ 弘田三枝子
  8. 君だけを 西郷輝彦
  9. 十七歳のこの胸に 西郷輝彦
  10. 明日があるさ 坂本九
  11. 涙を抱いた渡り鳥 水前寺清子
  12. 幸せなら手をたたこう 唱歌・抒情歌
  13. バイ・バイ・バーディー 中尾ミエ
  14. I Want To Hold Your Hand[抱きしめたい] The Beatles
  15. ウナ・セラ・ディ東京 ザ・ピーナッツ
  16. 東京の灯よいつまでも 新川二朗
  17. ああ上野駅 井沢八郎
  18. お座敷小唄 松尾和子・和田弘とマヒナスターズ
  19. 俺はお前に弱いんだ 石原裕次郎
  20. 柔 美空ひばり

 昭和38年(1963年)にヒットしたランキング

舟木一夫の2曲がランクインしていますね。

橋幸夫吉永小百合とのデュエット曲で、大ヒットしました。

この年の次の年に東京オリンピックという事で、三波春夫『東京五輪音頭』も入ってます。

西田佐知子弘田三枝子など、しっとり系歌手の歌は、大人の魅力満載です。

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コロムビアミュージックエンタテインメント
  1. 高校三年生 舟木一夫
  2. ヘイ・ポーラ マイカップル[田辺靖雄・梓みちよ]
  3. こんにちは赤ちゃん 梓みちよ
  4. 見上げてごらん夜の星を 坂本九
  5. シェリー 九重佑三子とパラダイス・キング
  6. いつでも夢を 橋幸夫・吉永小百合
  7. 東京五輪音頭 三波春夫
  8. 恋のバカンス ザ・ピーナッツ
  9. エリカの花散るとき 西田佐知子
  10. 霧子のタンゴ フランク永井
  11. 学園広場 舟木一夫
  12. ラストダンスは私に 越路吹雪
  13. アカシアの雨がやむとき 西田佐知子
  14. ラ・ノビア ペギー葉山
  15. 赤いハンカチ 石原裕次郎
  16. 私のベイビー~Be My Baby~ 弘田三枝子
  17. バイ・バイ・バーディー 中尾ミエ
  18. ハイそれまでヨ ハナ肇とクレイジー・キャッツ
  19. 上を向いて歩こう 坂本九
  20. ロコ・モーション The Loco-Motion 伊東ゆかり

 昭和37年(1962年)にヒットしたランキング

ハナ肇とクレイジーキャッツは、こんな時代からコミックソングを出してたんですね!

でも、まだ生まれてなかった私でも、『ハイそれまでヨ』『スーダラ節』も、唄えますもん。(笑)

ダーク・ダックスも古いんですね~。

吉永小百合が男子に圧倒的に人気があった時で、映画の曲も自身で唄ってたりしたんですね。

飯田久彦も洋楽にいち早く挑戦してました。

  1. 山男の歌 ダーク・ダックス
  2. 王将 村田英雄
  3. 川は流れる 仲宗根美樹
  4. 可愛いベイビー 中尾ミエ
  5. 硝子のジョニー アイ・ジョージ
  6. 若いふたり 北原謙二
  7. 江梨子 橋幸夫
  8. 遠くへ行きたい ジェリー藤尾
  9. アカシアの雨がやむとき 西田佐知子
  10. いつでも夢を 橋幸夫・吉永小百合
  11. 下町の太陽 倍賞千恵子
  12. ハイそれまでヨ ハナ肇とクレイジー・キャッツ
  13. 忘れないさ 北原謙二
  14. 上を向いて歩こう 坂本九
  15. 悲しき片思い~You Don’t Know~ 弘田三枝子
  16. 湖愁 松島アキラ
  17. ルイジアナ・ママ Louisiana Mama 飯田久彦
  18. 寒い朝 吉永小百合・和田弘とマヒナスターズ
  19. スーダラ節 ハナ肇とクレイジーキャッツ
  20. ジェニ・ジェニ 鈴木ヤスシ

70代カラオケランキングのまとめ

いかがでしたか?

70代のおじいちゃん、おばあちゃんが若かった頃に流行った歌、ヒット曲を見て、どんな感想を持ちましたか?

今の歌とちょっと違うけど、実際に聞いたら、逆に新しくて、唄ってみると、すごく楽しい事に気づくと思いますよ。

ぜひ、これらの曲を聞いてみて、高齢者の方たちと楽しく唄って、盛り上がってくださいね。

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