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ZIPで腰痛予防ストレッチのやり方をサカイ引越センターが紹介!

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2025年11月18日放送のZIPで腰痛予防ストレッチのやり方について紹介されました!

腰痛予防ストレッチ

寒くなる季節なのでしっかりストレッチして腰痛を予防したいですね。

実際にサカイ引越センターで行われている効果的なストレッチを紹介します。

球ストレッチ

球ストレッチの効果の理由

お尻のストレッチは腰痛に関連の深い「中臀筋」のコリをほぐす効果があります。

肩甲骨のストレッチは姿勢の悪い人に利く「菱形筋」をほぐします。
肩から背中の筋肉がやわらかくなります。

球ストレッチのやり方

1)野球ボールやテニスボールを用意します。
2)上向けに寝転がり、お尻と腰の間くらいにボールを置きます。
3)ボールは腰の端くらいに置きます。
4)ボールを置いた側の足をあげてやや開きます。
5)その状態で足を上下して、関節をぐりぐりと刺激します。
6)左右10回曲げ伸ばしします。
7)肩甲骨の首の下くらいにボールをおいて、手を上下に動かしてほぐします。
8)これを左右20回ずつ行ないます。

股関節柔軟体操

股関節柔軟体操の効果の理由

股関節の「腸腰筋」と脇腹の「腹斜筋」を同時に伸ばすことができます。

股関節柔軟体操のやり方

1)前後に足を大きく広げて股関節を伸ばします。
2)後ろ側になる足のほうの腕を上げて伸ばします。
3)左右1分ずつ行ないます。

胡坐柔軟運動

胡坐柔軟運動の効果の理由

普通に腹筋運動をおこなうより楽に体幹が鍛えられます。

腰椎の安定性が高まります。

胡坐柔軟運動のやり方

1)上向けに寝ます。
2)その状態であぐらを組みます。
3)その状態で足を上げ下げします。
4)持ち上げた胡坐を左右に揺らします。
5)10日ずつ2セットを目安に行います。
6)あぐらを組むのが難しい人は上向きになった状態で自転車をこぐような運動も効果的です。

ひねり開脚柔軟運動

ひねり開脚柔軟運動の効果の理由

手を組んで体を伸ばすと腰から背中が伸びます。

ひねり開脚柔軟運動のやり方

1)開脚した状態で腰を落とします。
2)その状態で正面で手を組み手の甲を前に出します。
3)ひざを伸ばして手のひらを上に伸ばします。
4)この動きを2回繰り返します。

まとめ

4つの腰痛予防ストレッチを紹介しました。

まるママ
まるママ
どれも簡単な動きなので毎日やりたいな