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朝ドラ『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」見どころチェック、あらすじネタバレあり

朝ドラ『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」見どころチェック、あらすじネタバレあり
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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』もついに第五週に突入!

時は流れ1971年、沖縄返還の前年

シークワーサー娘の暢子は将来東京のレストランで働きたいと話していますが、兄、賢秀のトラブルで暗雲がたちこめます・・・

シークワーサーとは?

沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で、標準和名はヒラミレモン(平実レモン)とされ、シークワーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クヮーサー」は食べさせるものや食べ物を指しているそうです。

 

『ちむどんどん』ってどういう意味??

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

  • 大叔父:比嘉賢吉:石丸謙二郎
  • 豆腐屋の息子:砂川智:前田公輝
  • 教員:石川博夫:山田裕貴
  • 売店店主:前田善一:山路和弘
  • 製糖工場の息子:喜納金吾:渡辺大知
  • 村のおばぁ:新垣のおばぁ:きゃん ひとみ
  • 村のおばぁ:安室のおばぁ:あめく みちこ
  • バーガーショップ店長:マスター:川田広樹
  • 音楽教師:下地響子:片桐はいり
  • 和彦の父:青柳史彦:戸次重幸
  • 青柳和彦:宮沢氷魚

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」あらすじ

「サーターアンダギー」

沖縄ではポピュラーな、砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツで丸い形状をしています。

各家庭で味付けが違ったりします。

サーターアンダーギー

 

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」第1話

暢子(黒島結菜)は助っ人として参加した料理大会の会場で、「東京に行き、料理人になりたい」と発言。

やるき満々の暢子だが、賢秀のトラブルが発覚します

兄・賢秀(竜星涼)が投資話だと思ったものは、実は騙(だま)されていただけと分かってしまい・・・

賢秀はハンバーガーショップで大暴れしてしまう。

その場にいた、音楽教師・下地響子(片桐はいり)も、とばっちりを受けてしまい、賢秀を訴えると息巻いています。

おじさんに借りたお金を返す目処もなく、ハンバーガーショップの弁償も重なり、暢子の東京行きも怪しくなってきました・・・

そんなとき音楽教師・下地響子(片桐はいり)が比嘉家を尋ねてきて・・・賢秀は雲隠れしますが・・・

明日が気になりますね

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」第2話

長男:賢秀(竜星涼)は音楽教師・下地響子(片桐はいり)が比嘉家を訪ねてきたことで隠れているが、バレバレになっている。

下地響子は賢秀が暴れたことを訴えるというが、三女:歌子(上白石萌歌)が歌ってくれれば許すといいます。

どれだけ失敗してもいい、あなたの魂の歌を聞かせて

歌子は家族のために下地響子の前で1人で「椰子の実」を歌いました。

貸したお金が返ってこなくなったおじさん、比嘉賢吉(石丸謙二郎)は、かんかんに怒っていて、暢子の東京行きに反対、地元で就職して賢秀に出稼ぎで働けと話しています。

頭のないやつはカラダを使うしかない

と罵られました・・・

一向に反省した様子のない賢秀に暢子も怒り心頭で不穏な空気が流れますが

朝になると賢秀がいません

部にして返す

という置き手紙をおいて出ていってしまいました。

賢秀の元気の素「マグネット・オーロラ・スーパーバンド」をもっていき、一旗揚げるつもりのようです。

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」第3話

暢子(黒島結菜)の友人、前田早苗(高田夏帆)が無事に大学に合格、東京に行くことになりました。

夕食は暢子の作った「ボロボロじゅーしー」

「ボロボロじゅーしー」

ボロボロジューシー沖縄の汁気の多い雑炊、ご飯と鰹だしなどでつくる雑炊でもずく、よもぎ、アーサーなどが入ったものがある。

 

 

卒業旅行で、前田早苗(高田夏帆)と一緒に東京いってみたいという暢子に、姉の良子(川口春奈)は厳しくあたり、兄弟げんかになりました。

姉の良子(川口春奈)は暢子を心配し、学校から300ドルを借りて、借金の返済と暢子のために使ってもらおうと考えています。

母親:優子(仲間由紀恵)も給料を前借りして300ドルを工面、おじさん:比嘉賢吉(石丸謙二郎)にお詫びして、どうしても暢子を東京にいかせたいと訴えます。

「あんたがあきらめても、うちはあきらめないよ!」

たった一度の人生、やりたいことをやらせてあげたいんです

 

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」第4話

 母親:優子(仲間由紀恵)は給料を前借りした300ドルでなんとか暢子を東京へ行かせたいとおじさん:比嘉賢吉(石丸謙二郎)にお願いしています。

姉の良子(川口春奈)も実は暢子の上京のためにお金を作って来ていて、言い出す機会を探っていました・・・

そんな重苦しい雰囲気のところへ、長男:賢秀(竜星涼)から大金が送られてきました!

東京でプロボクサーとして活躍して得たお金でした。

ボクシングジムの会長は、元世界チャンピオンの具志堅用高さんでした!

 

賢秀と電話で話した暢子は、東京に行くと話し、賢秀は

「暢子も東京でちばりよー」とはげましていました。

長女:良子(川口春奈)が暢子のために職場からお金を借りていることを知っていた三女:歌子(上白石萌歌)は、良子のことを

「でーじ、大好き」と嬉しそう

良子は借りたお金は家族のために使いたいと話し・・・

家族のために使いたい、それが私のためだから

と歌子に伝えました

音楽教室で一人で歌う、歌子のところに音楽教師・下地響子(片桐はいり) がやってきて、4月から石垣島の学校に赴任することを告げ

歌子には、人がどう言おうと自分が感じるままに生きてほしい

そして歌い続けてほしいと伝えました

心に残る名言集はコチラ

暢子の東京行きは、沖縄の本土復帰と同日、5月15日に決まりました!

『ちむどんどん』第五週「フーチャンプルーの涙」第5話

暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)のおかげで無事に卒業後に上京できることになりました。

同級生の正男はブラジルにいくことになり、暢子とこれからそれぞれの道を進むことを誓いあいました。

別れの春、妹の歌子(上白石萌歌)は転勤が決まった音楽教師・下地(片桐はいり)から、心に残るレッスンを受けることに。

「芭蕉布」の譜面を渡されて、下地先生の三線に合わせて歌いました。

音楽にちむどんどんするかしないかよ

 

1972年5月15日、沖縄が本土復帰を果たしたその日に、暢子は故郷を離れて単身東京へ去ることなりました。

暢子は母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子に見送られ、夢に向かって出発しました・・・

いよいよ東京で活躍しますね。賢秀も頑張っているのかどうか・・・気になります

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