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「週刊さんまとマツコ」女子プロレスラー“ジュリア”“赤井沙希”“橋本千紘”夢の競演!

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今、女子プロレスが大人気で新しいスターが続々登場

1月8日の「週刊さんまとマツコ」に登場する女子プロレスラーをチェックしてみました。

「週刊さんまとマツコ」

  • 出演:明石家さんま マツコ・デラックス
  • ゲスト:北斗晶 吉田豪
  • 進行:吉村崇(平成ノブシコブシ)

現役女子プロレスラーゲスト

美しき狂気ジュリア(GIULIA)

 

  • 生年月日/1994年2月21日
  • 出身地/英国ロンドン
  • 身長/162cm
  • 体重/55kg
  • デビュー戦/2017年10月29日、後楽園ホール(アイスリボン)
    〇トトロさつき&直DATE(7分12秒、フォーリング・トトロ→片エビ固め)井上貴子&ジュリア●
  • 得意技/グロリアスドライバー、ビアンカ、ノーザンライトボム

タイトル歴

  • 第15代ワールド・オブ・スターダム
  • 5★STAR GP 2022優勝
  • 第21代ゴッデス・オブ・スターダム
  • 第14代ワンダー・オブ・スターダム
  • シンデレラ・トーナメント2020優勝
  • 第23代アーティスト・オブ・スターダム
  • 第46代インターナショナルリボンタッグ

イタリアと日本のハーフとして生まれる。

イタリアンレストラン店長を経て、ヘアメイク専門学校に通う学費を稼ぐためにキャバクラに勤務。

専門学校在学中、友人に誘われて観戦したプロレスに感銘を受け、人生の方向を転換、卒業を機にアイスリボンの練習生となる。

2018年、AbemaTV「格闘代理戦争3rdシーズン」でMMA初挑戦。

2019年に入るとテキーラ紗弥とのバーニングロウでインターナショナルリボンタッグ奪取。

更なるステージを目指して同年10月14日、自身のSNSでアイスリボン退団を発表。

同日、スターダムの後楽園ホール大会に突如出現して騒然とさせ、一躍話題の人となる。

その後スターダムに正式入団すると木村花との抗争が勃発。

新ユニット旗揚げを宣言すると、JTOの舞華、そしてなんと朱里をメンバーにDonna del Mondoを結成。

常に有言実行をモットーに、目標の一つに掲げていた東京ドームでの試合を2020年1月4日の新日本プロレス『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』にスターダム提供試合で出場

ワンダー・オブ・スターダム王座をも奪取。

合言葉は「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君!」「アリべデルチ、またな!」

赤井沙希(SAKI AKAI)

赤井沙希 SAKI AKAI
  • 生年月日 1987年1月24日
  • 身長174cm
  • 血液型A型
  • 体重53kg
  • 出身地京都府京都市
  • デビュー:2013年8月18日、DDT、東京・両国国技館大会
  • 得意技:ケツァル・コアトル / ダイビング・ボディアタック / ビッグブーツ / リーマン銀河
  • 入場曲 What You Waiting For?

 

主要タイトル

  • KO-D6人タッグ
  • プリンセスタッグ
  • アイアンマンヘビーメタル級

父は元プロボクサーで俳優の赤井英和。

芸能・モデルと並行してリングに上がり、男子レスラーに負けず劣らずの激闘を繰り広げ

2014年は初挑戦のドラマティック総選挙では6位入賞を果たし、結果発表の際は歓喜の涙を流した。

東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞も女子レスラーとして初受賞の快挙を成し遂げる。

DDTドラマティック総選挙2016では個人9位に入賞すると高木にDDT所属を懇願。

これが認められて、晴れて正式所属となった。

現在は坂口征夫、岡谷英樹とのユニットEruptionで活動中。

橋本千紘(Chihiro Hashimoto)

  • 本名 橋本 千紘
  • ニックネーム 怪物 不屈の人間橋 驚異の新人 超大物ルーキー ちっち
  • 身長 158cm
  • 体重 76kg
  • 誕生日 1992年7月1日
  • 出身地 福井県坂井市
  • 所属 センダイガールズプロレスリング
  • 得意技:オブライト 変形水車落とし 変形水車落とし固め ラストライド ケツ正宗

「週刊さんまとマツコ」最新女子プロレス事情2023

海外では女子プロレスを⇒JOSHI

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、ごきげんよう

キャバ嬢をしていた時に同伴で女子プロレスを観戦

それをきっかけに女子プロを始める。デビュー戦は井上貴子選手とタッグ

さんま「キャバクラから・・・それは六本木?」

ジュリア「高円寺です」

さんま「高円寺ってキャバクラって・・・」

ノブコブ吉村「そういえば高円寺っぽい、一気に好きになりました!」

さんま「どうして新宿や六本木のキャバクラで勝負しなかったの?」

ジュリア「自分は、色恋みたいなのができなくて、どっちかっていうとウェーイっていうのしかできなくて・・・丁寧な接客がまるで向いてなくて」

マツコ「丁寧な接客ができないと高円寺にたどり着く・・・」

さんま「それは間違い、高円寺でも丁寧な接客をしなきゃ、あかんねん」

赤井沙希「はんなりジャンヌダルクの赤井沙希です」

マツコ「はんなりジャンヌダルク?・・・変えたほうがよくない?そんなことないわよ」

さんま「赤井の娘が一番いいんちゃう?」

ノブコブ吉村「お父様が浪速のロッキー」

マツコ「すごいのよ、男と戦ってるんだからね

赤井沙希「男色ディーノ選手のおしりに風を入れています

ノブコブ吉村「高円寺のキャバクラの話じゃないですよね」

ジュリア「高円寺のキャバクラでもこんなことしない」

橋本千紘「センダイガールズプロレスリング怪物、橋本千紘です

ギュン!

さんま「村上ショージとつかみが似てるんで、ドゥーン

ノブコブ吉村「システムは一緒でしたね」

橋本千紘さんは元レスリング選手で、デビュー戦は神取忍さんとタッグ、対戦相手は豊田真奈美選手。

マツコ「交流戦は盛り上がるのよ、北斗さんなんかど真ん中にいた人だから」

北斗晶「そう、神取のこと大嫌いだった」

ジュリア「(中野たむ)宇宙一大嫌い!なにが宇宙一のアイドルレスラーじゃ!」

ジュリア「かわいいですか?」

ノブコブ吉村「西麻布とかのキャバクラの感じがしますよね」

ジュリア「ちょいちょいちょいちょいちょいちょい」

さんま「止め方昭和だな」

ジュリア選手の「グロリアスドライバー

赤井沙希の「ケツアルコアトル

上谷沙弥選手「フェニックススプラッシュ

北斗晶「私たちの時は集客がどうしようもなくて、新聞の折り込みチラシに割引券を入れて・・・」

値段も見てください2500円のところ1000円

1000円は立ち見なんですよ、そうすると座りたくなるじゃないですか?もう1000円出すと座れるよって会場の中でアップグレードさせる

吉田豪「そのお金を着服する関係者がいた」

北斗晶「そんなことまで言うんじゃねえよ!」

現役レスラーVS北斗晶時代

徹底比較してみた!

現役レスラーVS北斗晶時代、お金は?

北斗さんの時代のお給料は?

北斗晶「初任給は5万円で5000円は寮費として引かれました」

「その5000円でトイレットペーパーと米は・・・食うものと出すものは支給」

そのあと、デビュー後は7万円

で、一試合出場するとプラス3000円

勝ったら次の日も試合、負けたら次の日試合なし

さんま「一番その時で儲けたのは何万くらいになったの?」

北斗晶「10万いかないくらいですね」

マツコ「北斗さんのちょっと前の、クラッシュさんとか極悪同盟とかはどうだったの?」

北斗晶「それは、すごかった!A3の封筒に膨らむくらい・・・だから300万円そこらじゃない」

さんま「立つんだ封筒が・・・」

北斗晶「振込じゃないですから、クラッシュさんもダンプさんも、封筒を小脇に抱えてもっていく、その姿をわざと新人にみせていたんです」

マツコ「それで、さらにオーナー一族がどんぶり勘定で豪遊していてもお金が残っていた・・・よね」

「これでもう、プロレスファンはドカンってしている」

「みんな、キャディラックとか買っちゃうんだ・・・すぐ」

北斗晶「山まで買っちゃったり」

令和の女子プロのお金事情は?

 

ジュリア「自分の場合は、新人の頃の年収くらいをひと月で稼げるくらいにはなれている」

北斗晶「一か月で100万はもらえているの?ウソ」

赤井沙希「え、それは、一試合契約?」

ノブコブ吉村「団体の移籍を考えてる??」

赤井沙希「私の場合は固定給なんですよ、月に何試合しても一緒で、プラス売店売り上げの歩合」

マツコ「ポジション的にはサイバーエージェントのOLってことね」

赤井沙希「歩合も選手によって違っていて、1500円の割合も・・・」

ノブコブ吉村「赤井さん、お金の話になると止まらないですね」

マツコ「すごい饒舌だった」

女子プロレスの歴史を変えた掟破りの変化

選手同士の因縁

吉田豪「かつては、全日本女子プロレスだと、代表が、「あの選手がお前の悪口言ってたぞ」って焚きつけてやばい試合をさせる

北斗晶「それが外に向いて、神取がお前のこと悪く言ってたぞ」

「神取が、全日本プロレスなんか興味がねえって、なのに、会場に見に来てた」

「興味ないのに、なに見に来てんだよってケンカになった」

ジュリア「自分たちの時代はSNSが発達しているので、ツイッターでめちゃくちゃ悪口書きまくって」

“生きてるか、ブス”

“男に飢え過ぎて私が男に見えたか、中野タマに改名しろ”

さんま「みんなSNS使ってるんだ・・・youtube始めようかな」

ノブコブ吉村「やめてください、最後の壁なんだから、芸能界の」

デスマッチ

吉田豪「女子プロレスといえば、髪切りデスマッチが男子以上に盛り上がって

長与千種さんとダンプ松本さんの伝説の試合が大変な騒ぎになって

北斗晶「あれはもう暴動でした

お客さんが泣きわめいて、ひっくり返るし

吉田豪「この時、警備員の人も熱くなりすぎてダンプさんに殴りかかった

北斗晶「ダンプさん、大変だっと思いますよ。地方に言ったら親兄弟が見に来るじゃないですか。

傘でおばあちゃんにたたかれていましたからね。

令和版髪切りデスマッチは?

中野たむ選手はジュリアの髪を切ることができず・・・

プロの美容師がきれいにカット

ノブコブ吉村「ということで、最新は、プロの美容師を呼ぶ・・・でした」

さんま「あかんやん」

マツコ「ぜんぜんやられた感がない、超おしゃれウルフカットみたいになってる」

選手の恋愛事情

北斗さんの時代はどうだったんですか?

北斗晶「私の時代は、酒・タバコ・男がダメでした」

一番先に破ったのが私で、現役中に佐々木健介と交際結婚しちゃいました

吉田豪「裏で破っている人がすごくいて、井上京子さんと井上貴子さんにインタビューに言ったら、お酒飲んでタバコ吸いながら男の話をしていました。

今はどうなんですか?3禁は

ジュリア「今は、バリバリ自由です。自分の場合はプロレスラーになってから、そういう気にならない、性欲が湧かなくなりました」

赤井沙希「うそだ、あるでしょ」

ジュリア「ないです」

赤井沙希「(橋本千紘に)あるよね」

橋本千紘「わたしはすごいです」

ノブコブ吉村「橋本さん、今好きな人がいると?」

橋本千紘「大相撲の翠富士関が・・・」

現役女子プロレスラーガチ悩み相談

ジュリアの悩み「言いづらいんですけど、大御所さんが現役でバリバリやられていると、若手にとって妨げになっているんじゃないかと?」

マツコ「さんまさんのことを言ってるの?」

ノブコブ吉村「さんまさん、引退してくれっていうこと?」

ジュリア「違います、そんなんじゃないんです、さんまさんだったらなんていうんだろうって思って・・・」

さんま「これは、人気がどうのこうのっていうよりも、一人でも俺を応援してくれる人がいる限り辞めるのは失礼だろうって、

若手のことは考えてない、ファンのことを考えてる。

北斗晶「先輩に勝てない自分たちが悪い、やってる人たちがもう出番がないなって思わせてほしい」

さんま「もう俺たちの時代じゃないなと思わせてほしい、

だから、キングオブコント、M-1だとかあっても、大丈夫大丈夫と思ってテレビを消してるから!

ノブコブ吉村「もっと楽しんでください、純粋に」

さんま「いやいや、よっしゃ被ってないって!

赤井沙希さんの質問

「体を鍛えていると、胸筋がついてくるんです。さらに試合でチョップとかをもらうと胸を支えているクーパー靱帯っていうものが切れてしまうんです」

「それで、おちょこみたいなおっぱいが垂れてきてるんですが、男性は胸の形を気にしますか?」

マツコ「でもね、垂れたら垂れたで使い道あるからね

「張ってる乳だけが乳じゃない」

さんま「その通り!」

マツコ乳はね、どんな乳でも誰かがありがたいと思う、それが乳なの

さんま「岸壁に立つのは母・・そんなと言うてる場合とちゃう

橋本千紘さんの悩み

tiktokのフォロワーが増えないので困っています。

@senjochihiro バレンタインに女子プロレスラーから手紙がもらえる #仙女 #プロレスラー #女子プロレス #バレンタイン ♬ オリジナル楽曲 – 橋本千紘 chihiro hashimoto

さんまさんマツコさん、どこが問題か教えてあげてください。

さんま「わかるやろ」

マツコ「一部のマニアに向けたほうがいいかも」

自分の思ってもいないもので回ったりするらしいよ