その日の気分によって、散歩喜んでする日と、すぐに帰りたがるがあるワンちゃんならいいのですが、

 いつもいつも、散歩を嫌がる んです、うちの犬。

思い切り引っ張ってる(笑)↓

ちょっと離れた広い公園なら、喜んで散歩するんだけど、ウチのマンションの敷地内の遊歩道に連れて行くと、100mも歩かずに、すぐに逆方向にプイッと振り返り、家の方向にリードを引っ張ります^^;

断固、拒否の姿勢を貫こうとするのです。

だからと言って、毎日、離れた公園へ連れて行くのも大変だし、なんとか、近所の散歩コースに慣れて欲しい。

そこで、「犬が散歩からすぐ帰りたがるのはなぜ?」「どうしたら、スムーズに散歩してくれる?」と思い、理由と対策を勉強しました。

同じような悩みを持つ、愛犬家のあなた、一緒に、悩みを解決しましょう。



スポンサーリンク

犬が散歩から帰りたがる理由

理由その1:その場所で怖い思いをした事がある

もしかしたら、その散歩コースで、過去に怖い思いをした事があるのかもしれません。

例えば、

  • 他の犬に吠えられた
  • 近くでやっていた工事の音
  • 側を駆け抜けた自転車
  • 横をバイクが通過した

等など、犬は音に敏感です。

また、他の犬に吠えられたり、逆に仲良くなりたくてグイグイ近くに寄られて、恐怖を感じたなんて事も考えられます。

そんな時は、こうして見ましょう。

怖い思いをした事がある場合の対策

あまり怖がるようなら、しばらく、 あまり人気のない散歩コースに変えてしまう のも手ですよ!

しかし、飼い主さんに、「他の犬とも触れ合って欲しい」という気持ちがあるならば、少しづつ、他の犬にも慣らしてあげましょう。

参考までに、私や私の知り合いのエピソードを紹介しますね(^^)

散歩コースを変える(私の場合)

ウチの犬(3歳のマルプー)は無類の怖がり屋さんなんです。

生後2ヶ月の時にペットショップで購入したマルプーなのですが、なんで、こんなに怖がりなのか分からないほどです。

いつもの遊歩道は、散歩中の他の犬が結構、行き交うので、ワンコもそれなりに緊張感が強くなって、吠えまくったり、一分でも早く帰りたがるんです。

というか、 近所だと最初から乗り気じゃありません 

なので、なるべく犬がいない道や離れた公園へ行ってしまうんですよね(^^)

他の犬に慣らす(知り合いの愛犬家にインタビューしました。)

他の犬に慣らすには、飼い主が自ら、他の犬の飼い主さんに 「すみませんね。うちの子、すごく怖がりなんですよ。」 などと言って話しかけ、他の犬の口元に手の甲をそっと近づけて、挨拶をして、少しづつ仲良くなります。

うちの場合は、さすがに私が他の犬と挨拶していると、吠えるのを止めますが、相変わらず怖いみたいで、私の後ろに隠れて様子を伺います。(本当は自分も仲良くなりたいんです(笑))

散歩のたびに、そんな事を繰り返していくと、いつも挨拶を交わす犬を見ても、吠えなくなるし、近づいても、逃げようとしなくなるから不思議です。

そして、長い時間をかけて、やっと、相手の犬のお尻をクンクンできるようになったりするんですよ。

こうなると、家の近くの遊歩道への散歩も、だんだんと怖くなくなり、「帰ろう、帰ろう」と、道で固まって動かなくなることも、減って行き、ちゃんと歩いてくれるようになりますよ

理由その2:飼い主に我がままを言っている

散歩の途中で突然、立ち止まって座り込んでしまう理由の1つとして、飼い主に我がままを言っている場合があります。

例えば、以前そこで、飼い主と遊んだりした事があれば、犬はまた、それをやって欲しいと思ったりします。

だから、止まって、飼い主に「遊んでよ!」と訴えているのです。

または、そこでおやつを貰った事があったりしたかもしれません。

飼い主に我がままを言っている場合の対策

こういう場合は、今までのように遊んであげたり、安易におやつを与えたり、抱っこするのではなく、リードを軽く引いて、前へ歩くよう促してあげましょう。

その際、あまり無理やり引っ張るのではなく、軽い駆け引きのような感じで、犬の動きを徐々に誘うように引き寄せます

犬というのは、本来、 飼い主に従順である事に喜びを感じる動物 です。

ただ闇雲に、食べたい時に食べさせ、遊びたい時に遊ばせても、決して満足しません。

ぜひ、少しずつ、飼い主が主導を取るようにしていきましょう。

理由その3:外が暑過ぎたり寒過ぎる

犬は暑さには弱い動物です。

現代では地球温暖化により、真夏には40℃近く気温が上がることも珍しくありません。

気温が40℃なら、アスファルトやコンクリートは、もっと高くなっているはずです。

そんな道路を犬が歩いたとしたら、肉球を火傷し兼ねません。

しかも、犬は身体も小さく、人間よりも遥かに地面に近い所を歩くので、すぐに熱中症になってしまい、命にも関わることになります。

犬は、本能的にその事を感じ、あまりに暑いところに出るのを拒否するのです。

また、 チワワなどの小型犬でシングルコートの犬は、寒さにも弱い ので、あまりに寒い時は外に出るのを嫌がります。

外が暑過ぎたり寒過ぎる時の対策

真夏の気温が高い昼間に犬を散歩させるのは避けましょう。

日が上がる6:00前か、夜9:00くらいになって、アスファルトの温度も十分に下がったくらいの時間に散歩させましょう。

また、夏の散歩には、クール加工した服を着せたり、保冷剤を身体に巻きつけたりする飼い主さんも多いですよ。

あるいは、 日陰になっていて、地面が土や芝生などの涼しい場所 を選んで散歩させましょう。

 

冬は、防寒着を必ず着せて外に連れて行きましょう。

しかし、あまりにも寒くて、外に連れて行ったら震えが止まらないほどなら、その日は散歩はあきらめて、家に戻るのが良いですね。



スポンサーリンク



理由その4:首輪・服が気に入らない

中には、首輪がきつすぎて不快に思い、散歩であまり歩かなくなるというケースもあります。

また、着せている服の素材が体毛との間で静電気が起きていたり、犬の皮膚を刺激して、どうもあまり気持ちが良くない時は、歩かなかったりもします。

そういう時は、犬の仕草や表情を見ると、困惑しているような、訴えるような顔でわかる時もあるし、やたらと地面に寝転がって、背中をこすりつけたりするので、分かります。

首輪・服が気に入らない場合の対策

もしも普段、首輪を身に着けていたら、その首輪をやめて、ハーネスにして様子を見てみましょう。

今は、ハーネスにリードが付けられるものも売っているので、一度、それで試してください。

選ぶ時は、あまり身体よりも大きなものだと、リードを引っ張った際に身体が抜けてしまうと大変なので、身体にぴったりとフィットするものにしましょう。

服の素材は、人が触ってチクチクしたり、あまりにも肌触りが悪そうなもので無ければ、そんなに神経質になる必要はないですよ(^^)

これはウチの犬も使ってるハーネスで、かなりフィットして使いやすいですよ↓

理由その5:身体が不調な場合

足や肉球に怪我がある場合などは、家の中でも歩きたがらなくなるので分かります。

特に擦り傷切り傷、または、などを痛めている時は、じっとして動かず、飼い主が抱き上げようとすると、「キャン!」と普段聞いたことのないような鳴き声を上げるので、異常にすぐに気づきます。

ウチの犬が怪我をしていた時のはなし

前に一回、 ウチの犬も抱き上げようとすると、「キャン!」 というので心配で病院に連れて行くと、触診で、「膝蓋骨内方脱臼(しつがいこつだっきゅう)」の気があると言われました。

生まれつき左の骨の関節がずれやすく、あまり歩かせ過ぎたり、階段の上り下りをさせ過ぎると、関節がずれて軽い脱臼のような症状になるのだと言うことです。

特別な治療も薬ももらいませんでしたが、2~3日は階段の上り下りや沢山歩かせる事を避けるように言われました。

トイプードルは割と「膝蓋骨内方脱臼(しつがいこつだっきゅう)」になりやすいそうなので、気をつけましょう。

その後、2~3日大人しくさせたら、その後は痛がる事は無くなり一安心しました。

でも、犬だからと、あまり激しく走らせるのも考えないといけないんだと初めて知りました。

身体が不調な場合の対策

外傷も含め、内臓の方の病気も心配なので、犬が、普段と違って元気なさそうにじっとしていたり、飼い主に寄って来なかったり、しっぽが下がっていたりしたら、様子を見て、その状態が続くようなら、病院で見てもらいましょうね。

理由その6:場所を選ぶ

怖い思いをした事がある場合の対策」の章でも少し触れましたが、 犬は自分の好きな場所とあまり好きじゃない場所の区別がはっきりしています。 

やはり、多くの犬は共通していると思うのですが、広い芝生の公園でのびのびと遊ぶのが大好きです。

だから、一度その経験をしてしまうと、近所のアスファルトやコンクリートの道路では、あからさまに歩かないという犬がいます。⇒ウチの犬がそうです(笑)

ウチの犬の場合

広い公園で伸び縮みする長いリードをつけてあげて、何度も何度もボールを投げてあげて、咥えてくるという遊びを疲れるまでやると、とても楽しそうだし、満足げな表情をします。
 

だから、そういう所に連れて行って遊ばせた時は、逆に帰りたくないと言って、その場を動かなくなるくらいです。(これが、たまらなく可愛いのですが・・・) 

そりゃ気持ちは痛いほど分かりますが、近くにしか連れて行けない日もあるので、こういう時は本当に困ります。

そんな時の対策は、次の「飼い主を選ぶ」の対策とまとめて後ほど、紹介しますね♪

理由その7:飼い主を選ぶ

  

犬が一番好きな人が家で待っていたりする場合、他の人が散歩に連れて行くと、大好きな人に早く会いたくて、リードを引っ張って、帰ろうとします

ウチの犬の場合

ウチの犬は、私(ママ)より、夫(パパ)の方が大好きで、私が近所に散歩に連れて行っても、家にパパが待ってるのを知ってるので、早く帰りたがります。

だから、夫(パパ)が家にいる時は、一緒に散歩に付き合ってもらうか、夫に犬の散歩をしてもらうのですが、そうも行かない時もあって、そういう時は、非常に困るんですよね・・・

なので、この問題と解決すべく、上の章の「場所を選ぶ」というのと同時に「飼い主を選ぶ」という我がままをさせないようにするには、どうしたらいいのかの答えを見つけ出しました!

場所を選んだり飼い主を選ぶ時の対策

これはもう、ただ単に、甘やかし過ぎて主従関係ができていないというのが、大きな原因です。(自覚しておりますよ^^;)

なので、人の横につかせて歩かせる訓練をする必要があります。

「家に着くまで、私の横について歩かないとダメだよ」

「私の先に行かず、ちゃんと横を歩かないとダメだよ」

ということを教えれば良いのです。

横について歩かせる訓練は、次のようにします。

家の中でも、外でもいいので、まずは、おやつを持って、犬が止まったり、逆の方向に歩いて行こうとしたら、自分が止まって、リードを軽く引き、「ついて!」と言って、自分の横にこさせます。

どうしても来なかったら、抱き上げて自分の横につかせます。

横についた犬が落ち着いて、飼い主と目が合ったら、「イイコ」と褒めて、おやつをあげます。

そして、犬がおやつを食べたら、横につかせたままリードを持って歩きます。

また犬が先に行ってしまったら、再び止まって、横につかせて、「イイコ」とおやつをあげて、歩きます。

これを繰り返しましょう。

初めからいきなり長時間やるのではなく、少しずつ訓練しましょうね!

ウチの子の場合

ウチはまったく横について歩かせるという事が、出来ていません。

とにかく甘やかしてて、横につかせて歩かせるなんて、そんな事もまったく知らなかったですもん。

遊歩道を歩く時でも、右に行って、クンクン、左に行って、クンクンという落ち着きのない歩き方で、「草の匂いを嗅ぐのが好きなのね」くらいに思って、好きなようにさせてました。

これからは、きちんと私の横につけて歩かせるようにし、匂いを嗅がせる時とのメリハリをつけようと思います。

まとめ

散歩に連れて行っても、犬が早く帰りたがったり、飼い主のリードに従わず自分勝手に右往左往されると、こちらも散歩に連れて行くハリがなくなりますよね。

やはり、可愛がるけど甘やかさず、主従関係を構築する事で、犬が散歩中、早く帰りたがる問題もほとんど解決できそうですね!

では、早く帰りたがる理由と対策のおさらいをしてから終わりにしたいと思います。

 
この記事も人気でよく読まれていますよ↓

スポンサーリンク

コメントを残す