沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』もついに第八週に突入!
東京のレストランでシェフとしてがんばる暢子(黒島結菜)ですが、あまりの社会常識の無さに首になってしまいます!
長男:賢秀(竜星涼)は、またもや一旗揚げようとしていますがどうなるのでしょうか?
出典元:.nhk.or.jp
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シークワーサーとは?
沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で、標準和名はヒラミレモン(平実レモン)とされ、シークワーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クヮーサー」は食べさせるものや食べ物を指しているそうです。
『ちむどんどん』ってどういう意味??
『ちむどんどん』ってどういう意味??
沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。
「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。
『ちむどんどん』登場人物
比嘉家の人々
- 父親:賢三(けんぞう):大森南朋
- 母親:優子(ゆうこ):仲間由紀恵
- 長男:賢秀(けんしゅう):竜星涼
- 長女:良子(りょうこ):川口春奈
- 次女:暢子(のぶこ):黒島結菜
- 三女:歌子(うたこ):上白石萌歌
おきなわの人々
- 大叔父:比嘉賢吉:石丸謙二郎
- 豆腐屋の息子:砂川智:前田公輝
- 教員:石川博夫:山田裕貴
- 売店店主:前田善一:山路和弘
東京の人々
銀座「アッラ・フォンターナ」
- オーナー:大城房子:原田美枝子
- 料理長:二ツ橋光二:髙嶋政伸
- 厨房の先輩:矢作知洋:井之脇海
東洋新聞
- 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中崇
- 青柳和彦:(宮沢氷魚)
- 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ
主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』
本日から放送開始した朝ドラ「ちむどんどん」のタイトルバックを作らせてもらいました。
三浦大知さんの素晴らしい楽曲とコラボ出来たことを光栄に思います。
沢山の意味を持たせたタイトルバックですので、是非半年間楽しんでください!#ちむどんどん #黒島結菜 #三浦大知 pic.twitter.com/X2ZhX88NiT— 森江康太 Kohta Morie (@kohta0130) April 10, 2022
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」あらすじ
「サーターアンダギー」
沖縄ではポピュラーな、砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツで丸い形状をしています。
各家庭で味付けが違ったりします。
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」第1話
が沖縄を出てから1年が経ち、がんばってレストランで働いています。
幼なじみの砂川智(前田公輝)も食品卸問屋で働きながら、暢子の勤めるレストランにも出入りしています。
暢子がフォンターナで働き始めて1年半。
前菜の一部を任されるまでになりました👏
智は食品の卸売業者で修業中!フォンターナにも出入りしています🥬#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #前田公輝#インスタにはオフショットも 👇https://t.co/H69VC8IKJ7 pic.twitter.com/QTJLhwml5r
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 29, 2022
暢子は料理は順調に覚えていますが・・・
社会常識のない暢子はお客から呆れられてしまい、オーナーの房子(原田美枝子)から突然、クビを言い渡されて、
それでも働きたいなら、ということで新聞社で見習いをするようにいわれました。
暢子はなれない仕事に振り回されています。
沖縄の実家では良子(川口春奈)が妊娠して実家に帰ってきました。
良子は出産後は教師を辞め専業主婦になるつもりのようです。
歌子(上白石萌歌)は、就職が決まりますが、歌のオーディションを受けようと悩んでいました。
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」第2話
暢子(黒島結菜)は社会常識を身につけるために、東洋新聞で“ぼーや”としてアルバイトしていますが、慣れない仕事にてんてこ舞いです。
そんなとき、子供の頃に沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たします。
和彦は東洋新聞で働いていて、友人の大野愛(飯豊まりえ) も紹介されます。
その頃、沖縄の実家では、歌子(上白石萌歌)が、新人歌手発掘のオーディションを受けたいと考えていました。
歌子(上白石萌歌)は暢子に「自分も良子や暢子のようにやりたいことをしてみたい」と電話で相談ました。
暢子が下宿にいると、青柳和彦(宮沢氷魚)が現れ、偶然同じ下宿に住むことになりました。
昔を懐かしむ暢子は、和彦や砂川智(前田公輝)、県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)と沖縄料理を楽しみました。
暢子が沖縄料理「フーチャンプルー」「ラフテー」を作りました。
「フーチャンプルー」
沖縄独特の大きな竹輪のような形の「車麩」を卵液に浸してから焼き、他の材料と炒める料理。
ラフテー
沖縄県の郷土料理の1つで、皮付きの三枚肉またはヒサガー(皮付きのもも肉)を泡盛や醤油で甘辛く味付け。いわゆる豚肉の角煮のことです。
このシーンではアババが料理されてラフテーになっています
青柳和彦(宮沢氷魚)はなれない発音で
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」第3話
青柳和彦(宮沢氷魚)はデスクの田良島甚内(山中崇)に東洋新聞の人気企画『我が生涯最後の晩餐』の記事を書かせてくれるように直訴して認めてもらいました。
暢子(黒島結菜)は、デスクの田良島甚内(山中崇)から新聞を読むようにいわれていますが、一向に頭に入っていません・・・
そんな暢子に対して田良島は
料理は、一番食べてもらいたい誰かを思い浮かべて作るだろ
新聞も一番伝えたい誰かに向かって書く
書いた人の気持ちになって新聞を読んでみろ
と暢子を指導していました。
沖縄では、歌子が歌のオーディションに参加していますが
緊張して歌い出すことができません・・・
歌子は暢子の職場に電話して相談しますが
緊張して歌えない歌子に暢子もいいアドバイスができずにいると
さっき、田良島にいわれたことを受け売りで話しました。
料理は一番食べてもらいたい人を思い浮かべて作る
歌も、一番聞いてもらいたい人を思い浮かべて歌ったらいい
と、アドバイスしました。
歌子は、暢子の言葉に励まされて無事にオーディションで歌うことができました
果たして結果は・・・
「いまこの料理を誰に食べてもらいたいか、それが一番大事。歌も同じ。一番聴いてもらいたい人を思い浮かべて、その人のために歌う」
暢子のアドバイスのおかげで、恥ずかしがらずに堂々と歌うことができました!#ちむどんどん#黒島結菜 #上白石萌歌 pic.twitter.com/delzjn9EPF
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 31, 2022
和彦の取材対象はイタリアの料理人、アレッサンドル・タルデッリ(ジローラモ)
なんとか取材のアポを取る事ができ、和彦は取材できましたが
最後の質問
「人生の最後に何を食べたいのか?」と聞くと
「ピッツア・マルゲリータ」とだけ答えて理由を聞かせてもらえませんでした。
デスクの田良島甚内(山中崇)は、
「イタリア北部の料理人アレッサンドル・タルデッリがどうして南部の料理を選んだのか?」と和彦に尋ねますが・・・
十分に取材できなかった和彦は叱責されて、再取材を命じられました
房子のおかげで、タルデッリの取材を行えることに。
“思い出の料理は何ですか?”という質問に“マルゲリータ”とだけ答えたタルデッリ。
しかし、その理由は答えてもらえず…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚#飯豊まりえ #パンツェッタ・ジローラモ pic.twitter.com/sXiRW6zgkl
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 1, 2022
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」第4話
青柳和彦(宮沢氷魚)はイタリアの料理人、アレッサンドル・タルデッリ(ジローラモ)に再取材を申し込もうとしますが、うまくいきません・・・
東洋新聞デスクの山中崇(田良島甚内)はイタリア料理店オーナー・大城房子(原田美枝子)に再度お願いし、アレッサンドル・タルデッリに取材時間をつくってもらうことを了解してもらいました。
しかし、それには条件があり、1960年代の投書記事で“ピザ”について書かれた記事を探してほしいということでした。
追加取材のため、必死に投書を探す3人。
縮刷版で1960年代の投書記事を片っ端から探すも、なかなか目的の記事は見つかりません…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚 #飯豊まりえ pic.twitter.com/vDMc8eMRDP
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
暢子(黒島結菜)は青柳和彦(宮沢氷魚)と大野愛(飯豊まりえ)とともに記事を探し、ついに見つけることができました。
歌子(上白石萌歌)は母・優子(仲間由紀恵)に黙って歌手のオーディションを受けていましたが、予選で見事に合格。本試験に進みますが・・・
体調が悪く熱を出してしまい、最後まで歌うことができずに不合格になってしまいます。
オーディションの最終審査、歌子は途中で倒れてしまい、失格に。
何もできない自分が嫌になってしまった歌子…。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #上白石萌歌 pic.twitter.com/l3GY5G2gTJ
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 1, 2022
思うようにできない歌子は自分を責めていますが、母親:優子(仲間由紀恵)は優しく慰めています。
そんなときに良子は産気づいて出産間近
産婆さんに
「頭が見えているよ ちばりよー」
と励まされて無事出産することができました
良子は無事に出産。
陣痛で苦しんでいるとき、ずっと歌い続けてくれた歌子。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #上白石萌歌 pic.twitter.com/T7vXNbd3Id
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
『ちむどんどん』第八週「再会のマルゲリータ」第5話
暢子(黒島結菜)が見つけた投書記事を参考に、和彦(宮沢氷魚)は、再びイタリア人シェフの追加インタビューに臨みます。
アレッサンドル・タルデッリ(ジローラモ)は戦中戦後に日本に抑留されていたときに日本人女性と恋仲になり、二人で“ピッツァ・マルゲリータ”を食べていた思い出がありました。
しかし、その女性はすでに亡くなっていました・・・
何とかタルデッリが求めていた投書記事を見つけ出し、追加取材を行うことができました。
タルデッリが最後の晩餐にマルゲリータを選んだ理由は、愛する人と食べた思い出の味だったからです。#ちむどんどん #朝ドラ#パンツェッタ・ジローラモ pic.twitter.com/1WcMxGyfWU
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
無事に取材を終えた和彦(宮沢氷魚)は、デスクの田良島甚内(山中崇)のフォローで無事に記事を書き上げ、大評判となりました。
和彦(宮沢氷魚)は暢子に沖縄そばをつくってもらい、労をねぎらってもらいました。
新聞社での仕事を順調にこなせるようになった暢子は、大城房子(原田美枝子)からレストランにもどってくるように言われて、また働けるようになりました。
沖縄では、長女:良子(川口春奈)が無事に女の子を出産し、夫の石川博夫(山田裕貴)は“晴海(はるみ)”と名付けました。
歌子はオーディションに受かりませんでしたが、高校卒業後事務員として働き、歌も歌っていきたいと頑張っていく様子です。
長男:賢秀(竜星涼)は養豚場で働いていましたが、給料を前借りしたまま姿を消してしまいました・・・
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『ちむどんどん』第九週「てびち!てびち!てびち!!」見どころチェック、あらすじネタバレあり
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