サタデープラス【熱中症対策！外出時の水分補給のペースは？熱中症のサインは？】

2025年8月9日放送のサタデープラスで熱中症対策について紹介されました！

熱中症対策

帝京大学医学部元教授の三宅康史医師によると
この時期ですと、15分に１回程度が最適です。

意識づけとしてはイベントごとに水分を取ること。
駅に着く、仕事場についたときなどにこまめにとるようにしましょう。

一日に必要な水分量の目安は2リットル程度必要です。

頭痛・しびれ・倦怠感などですが、他にも気を付けてほしい点は

普段よりもイライラしている。
熱で脳の機能が低下している可能性があります。

眠気にも要注意です。
寝不足でもないに眠気を感じるときは体調の変化に注意です。

てんちゃん

いろいろ注意しないとダメなんだ

経口補水液を飲みながら2.30分は安静して過ごします。

経口補水液がない場合は
水1リットル・塩小さじ1杯・砂糖大さじ4と2分の1を混ぜて飲みます。

脱水症状の気づくことが大切です。

そのためには、
爪の先をつまんでから離します。
つまんで白っぽくなったつま先が3秒以上色が戻らない場合は脱水症状の疑いがあります。

手の甲の皮膚をつまんで2秒以上戻らない場合も脱水症状の疑いがあります。

こまめにチェックしたいですね。

てんママ

簡単にチェックできそうね

熱中症の一番大きな原因は直射日光が体に当たることですから

アームカバーや帽子は有効です。

服の色も黒や緑色は熱を吸収しやすい色ですから避けたほうがいいです。

設定温度は26℃から28℃の設定で風量は自動にしておきましょう。

エアコンの風を直接体に当てないようにすることも大切です。

暑さが続いていますから熱中症には注意したいですね。
しっかり対策して無理なく過ごしましょう。