この記事では、シム・ウンギョンさんが、子役時代(2003年当時9歳)のデビュー作『チャングムの誓い』からの現在までの代表作品を紹介します。
2020年3月6日の日本アカデミー賞で韓国女優のシムウンギョンさんが主演女優賞を獲得しました。
主演作品は松坂桃李さんと共演した『新聞記者』。
途端に彼女の子役時代から現在までの作品を観たくなったので、彼女の出演した代表作を調べました。
この記事を参考にして興味がある作品をぜひ見てみましょう!
シム・ウンギョン『チャングムの誓い』から現在までのドラマの代表作
2003年、MBCドラマ『チャングムの誓い』から、シムウンギョンの女優人生がスタートしました。
出典:SBS funE
幼い女官見習い
というチョイ役でしたが、その存在感からその後、オファーが次々と舞い込むことになります。
2004年 韓国MBC放送 『あんぱん』
チェ・ガンヒの子ども時代を演じて大好評。
当時10歳でした。
Shim Eun Kyung in Sweet Red-bean bread (2004) #シムウンギョン #新聞記者 pic.twitter.com/niJlA97ej2
— J.B.POE (@blazinpoetry) March 7, 2020
あと、こんなのあったから貼っておきますね(笑)
#日本アカデミー賞43 最優秀主演女優賞受賞おめでとうございます! #シムウンギョン #新聞記者 pic.twitter.com/kzOdpHNoyj
— wagimaru@イカ好き (@wagimaru_j) March 6, 2020
2005年SBSドラマ その夏の台風(朝鮮語版)
子ども時代のカン・スミン 役
可愛いらしいですよね(*‘∀‘)
2006年 KBSドラマ『ファン・ジニ』
ファンジニの子ども時代を演じました。
この作品で、2006年にKBS演技大賞青少年演技賞を受賞したのです。
シム・ウンギョンはこの後、韓国芸能誌などで「子役スター」と評され、韓国では有名な子役として人気を集め始めました。
2006年 KBSドラマ 『春のワルツ』
ソン・イナの子ども時代を演じました。
春のワルツ一話見て、ソンイナの子役ちゃんがのだめのシムウンギョンちゃんだって初めてわかった!!#春のワルツ #シムウンギョン pic.twitter.com/NqdmcPFs76
— mami~마미~裏垢 (@3cdluv) April 26, 2016
2007年 MBCドラマ『太王四神記[テワンサシンギ]』
スジニの子ども時代を演じました。
これはヨン様のカムバック作品でしたね!
2010年 MBCドラマ 『赤と黒(原題:悪い男)』
ムン・ウォニン役
2014年 KBS 2TV 『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』主演
\来週からのアンコール放送/
「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」#チュウォン と #シム・ウンギョン の2人が奏でる絶頂のクラシック音楽ラブコメディ!#パク・ボゴム
▶9月18日スタート(月)午前10時~(2話連続)https://t.co/B6zpz3K3n7 pic.twitter.com/Jb5S52Mobs— 韓流・華流イケメン見るならDATV! (@DATVjp) September 14, 2017
実はこの作品、本人は大コケと評価して、「自分に合ってない役を自分の欲で選んでしまって大失敗」と言っているんです。
2020年 tvN『マネーゲーム 』主演
イ・ヘジュン 役
なんとなく、『新聞記者』の吉岡エリカ 役に雰囲気が似てますよね!
シム・ウンギョンの子役時代からの映画の代表作
2007年 『ヘンゼルとグレーテル』
長女のヨンヒ役
2011年 『サニー』サニー 永遠の仲間たち(2011年)
高校時代のイム・ナミ 役
観客動員700万人突破という空前のヒットを記録。
シムウンギョンの卓越した演技が注目されました。
シムウンギョン、日本アカデミー最優秀主演女優賞… 「受賞するとは思わなかった」
シムウンギョンは日本映画「新聞記者」で安倍政権の素顔を暴く社会部記者を演じた。韓国俳優がこの賞を受けたのは1978年の日本アカデミー賞された以来初めて pic.twitter.com/uEalr2AdA9
— keitadj (@keitadj3) March 7, 2020
2012年、シム・ウンギョンは子役のイメージを払拭し、大人の女性としての演技力を高めるためにアメリカ留学を実行しました。
留学先は「プロフェッショナル・チルドレンズ・スクール」という学校でした。
帰国してから挑んだ映画『怪しい彼女』では、その甲斐あって、演技を高く評価され、数々の賞を受賞したのです。
彼女は立派に子役から大人の女優へと成長することが出来たのですね。
2014年 『怪しい彼女』主演
オ・ドゥリ 役
20代の自分に70代の老女が宿ってしまう女性の役を見事に演じ切って、数々の賞を受賞しました。
この作品で、もうシムウンギョンは子役ではなく、一人の実力派の女優として認められたのです。
シムウンギョン、日本アカデミー最優秀主演女優賞… 「受賞するとは思わなかった」
シムウンギョンは日本映画「新聞記者」で安倍政権の素顔を暴く社会部記者を演じた。韓国俳優がこの賞を受けたのは1978年の日本アカデミー賞された以来初めて pic.twitter.com/uEalr2AdA9
— keitadj (@keitadj3) March 7, 2020
2016年『新感染 ファイナル・エクスプレス』
最初の感染者 役
シムウンギョンさん、新感染のどこに出てた?と不思議に思って調べたら、冒頭で電車に駆け込んでくるゾンビの役だった…!気付かなかったな〜。https://t.co/lgEB6BaB8s
— たにっさん (@tanishitanishi) March 6, 2020
2019年『ブルーアワーにぶっ飛ばす』清浦あさ美 役
夏帆と共演しています
日本映画ですね!
2019年くらいから、日本映画に2本立て続けに出演してます。
夏帆さん×シム・ウンギョンさんの「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の予告が公開。これ、すごく好きな映画です。
これまでの映画にはなかった構造の作品なので、チェックしてみてほしいな。僕はぶっ飛ばされました。
10/11公開。— SYO (@SyoCinema) July 27, 2019
『ブルーアワーにぶっ飛ばす』はAmazon Primeで無料視聴可能です!(2025年8月現在)
2019年『新聞記者』 主演
吉岡エリカ 役
これぞ、日本アカデミー賞・主演女優賞を受賞した作品です。
久しぶりに純粋で美しい人を見たという感じで心が洗われました。
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シム・ウンギョンの舞台作品
2019年『良い子はみんなご褒美がもらえる』
サーシャ 役
初舞台は日本でだったとは意外でした。
TBS赤坂ACTシアターとフェスティバルホールTBS赤坂ACTシアターで上演しました。
シム・ウンギョンのプロフィール
シムウンギョンさんの簡単なプロフィールを紹介します。
- 生年月日:1994年5月31日生まれ
- 出生地:江原道江陵市
- ソウルオンブク小学校
- 淸潭中学校
- 淸潭高等学校入学後、2010年秋にアメリカ留学
- ニューヨークプロフェッショナル・チルドレンズ・スクール卒業
- 血液型:B型
- 身長:160.5cm
- 事務所:ユマニテ
シム・ウンギョンの子役時代から現在までの代表作品のまとめ
日本アカデミー賞・主演女優賞を受賞した時のシムウンギョンさんの美しさと気高さに魅了された人は多いのではありませんか?
これからの彼女の活躍も見逃せないですね!
この先もシムウンギョンさんの作品は注目していきたいと思います。