家に、神社で頂いた古い御札やお守りが複数溜まっているけど、どうやって処分していいのかわからない・・・

もう何年も、いやきっと十年以上経っているけど引き取ってくれるところとかあるのかな?

旅行先で買ったり、知人に貰ったりした御札やお守りは、どうしたらいいのだろう?

神社じゃなくてお寺のもあるんだけど・・・

これらを罰が当たらない様に適切に返納するにはどうしたらいいのだろう?

なんて悩んでいませんか?

そんなあなたのために、古い御札やお守りを処分する方法をいくつか紹介します。

ぜひ、これを読んで悩みを一気に解決してくださいね♪



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神社で買った御札を返納するにはどうしたらいいの?

神社で買った古い御札を返却する方法は、意外に簡単なんですよ。

まず、一番手軽でやりやすい2つの方法からご紹介しますね(^^)

  • 年始の初詣の時に神社に設置される「古札納付所」に納める
  • 地域などで行うどんど焼きに参加して燃やしていただく

しかし、このどちらも出来なかった場合の方法として、

  • お寺で頂いた御札の処理の方法
  • お正月を過ぎてしまった場合に御札を処理する方法
  • 自分で御札を処理する方法

などの方法も、詳しく説明していきたいと思います。

ちなみに、私も意識せずに「御札を処分する」とか「処理する」という言い方をしてしまいましたが、やはり、今までお守り頂いた有り難い御札なので、「返納する」「お返しする」「納める」という表現を使うのが正しいようですので、ここから先は、「御札を返納する」とさせていただきますね^^;

それでは、まず、御札を返納する方法を説明します。

御札を返納する方法 違う神社のものも大丈夫!

初詣の際などに、ほとんどの神社に「古札納付所」という大きな箱が設置されます。

その中に古い御札やお守りなどを納めましょう。

古札納付所は、参拝客などに分かりやすい目に着くところに設置されていますから、そこにスッと入れるだけでOKです。

通常、お焚き上げ料なども要りません。

そこに 前年の御札を返納して、新年の御札と交換する(購入する) というのを慣わしにしている人が少なくありません。

本来なら、その神社で頂いた御札を返納するのがベストですが、他の神社で頂いたものや、大分前のものなどを複数まとめてお返ししても、大抵は受け入れていただけます。

感謝の念を持っていれば何の問題もないはずです。

大きな御心を持った神様が、そんなことでバチをあてるなんて事はありませんよ。

ただ、稀にその神社以外の御札を受け付けていただけない神社もあるようなので、別の神社を探すか、地域などで行うどんど焼きに出しましょう。

さて、私達が古札納付所に返納した御札やお守りは、その後、 神社で「お焚き上げ」 されます。

御札の期限はどのくらい?

御札やお守りには 「有効期限」はありません が、年が明けたら古くなったものは返納し、新しいものを頂くとされています。

一般的に御札の期間は1年間と言われているのは、そこから来ているのですね。

ですが、

合格祈願縁結びなどは、その目的が成就するまでは、持っていたいですよね。

こういう場合は、年が明けたからと言って、必ず返納する必要はありません。

また、子供が生まれて初宮参りに授かった御札を七五三の時に納めるというしきたりが古くからあります。

童謡の『とおりゃんせ』 の歌詞の中にも、「この子の7つのお祝いに御札を納めに参ります」というのがあるくらいですからね。

どんど焼きやお焚き上げについて説明する前に、気になる「お寺で買った御札」を神社に返納することはできるのか?について、説明しますね(^^)

【関連】神社に初詣に行った時の大切なマナーを詳しく説明しています!



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お寺の御札は神社に返納できる?

 お寺で頂いた御札は、神社に一緒に返納してはいけません。 

神社の御札は神社に、お寺の御札はお寺に納めるものなのです。

ただし、頂いたお寺が遠方で、行くことができない場合は、どんど焼きに出すという手もありますね。

また、お寺や神社に正式に祈願(祈祷殿での祈願や昇殿参拝)したお札などは、きちんとお布施(神社は玉串料)を添えて返納しましょう。

遠方の場合は、手紙と一緒に お布施(神社は玉串料)を入れて 、お寺や神社にお送りした方が良いです。

これも、お寺や神社に問い合わせて返納の方法など、詳しく訊かれてくださいね。

それでは、先程からよく出てくる「どんど焼き」について説明します。

神社や寺の御札をどんど焼きで焚き上げましょう

神社以外でお焚き上げをする方法としては、地域の自治会などで行われる「どんど焼き」に参加して、古い御札やお守りやお正月飾りを持ち寄って、お焚き上げをしていただきましょう。

大体、1月15日前後に行われる事が多く、地域の広域場所などで火が焚かれ、神社の神主さんを呼んで、お焚き上げが行われます。

ただし、都市部ではあまり行われないようです。

私の地区では毎年、近くの貯水池でどんど焼きが行われるんですよ。(回覧板でお知らせされます。)

お焚き上げが行われている間、おしるこや甘酒、清酒などが振る舞われて、ちょっとしたお祭り気分でとても楽しい催しになってます♪

そこでは、近所の人と年始の挨拶も出来るので、私は毎年欠かさず、参加してます(^^)

御札をお焚き上げする意味は?

お焚き上げ(おたきあげ)とは、御札やお守りなど、思いがこもったものに礼を尽くし感謝をこめて天界に還す儀式のことです。

古来から日本では、思いがこもり大切にしてきたものには、気が宿ると言われてきました。

しかし、古くなり不要になったそれを燃やして浄火することで、清められ供養することができるのです。

お焚き上げは神社の庭で、庭燎(にわび)を焚いて行われます。

一般的には、お正月に購入する御札やお守り、破魔矢や正月飾りなど、年末年始に参拝客から返納されたものが燃やされます。

神社に御焚上げ料を納める場合

中には、自分にとって特別な御札やお守りだから、気持ちとして神社に心付けをしたい場合は、お焚き上げ料を納めましょう。

相場は大体、御札やお守りを買った時の半分程度の金額です。

例えば、500円の御札をお焚き上げしていただくなら、その半分の250円を普通の封筒に入れて神主さんにお渡ししましょう。

何万円もした御札なら、その半分のお金をそれなりの祝儀袋に入れてお渡しします。

神社やお寺で買った御札を返納する方法は分かったけど、うっかりお正月を過ぎてしまった場合はどうするのかしら?

そんな時のために、お正月を過ぎてしまった後の御札の返納方法についても調べてみました。

お正月が過ぎしまった後の返納方法

初詣の期間が過ぎ、神社の古札納付所が撤去されてしまったり、地域のどんど焼きにも参加できなかった場合、

  1. 直接、神社に返納をお願いする
  2. 古札納付所が常に設置されている大きな神社(都内なら、明治神宮・日枝神社・神田明神・湯島天神・富岡八幡宮など)で納める

のうちいずれかを選ぶことになります。

直接、神社に返納をお願いする方法

まず 現在お住まいの地区の氏神様にお参りして、御札の返納 をお願いしましょう。

氏神神社以外の神社にお願いしても、(お寺でなく)神社で頂いた御札なら、大抵は受け付けてくれるので、近くの神社に伺うか電話などで問い合わせて、御札の返納をお願いしましょう。

神主さんにきちんと相談すれば丁寧に対応してくれ、返納についても気持ちよく引き受けてくださります。

まれに神社の中には、注意書きにそこの神社のもの意外は駄目と書かれているところもあるので要注意です。

また、無人の神社などの兼務神社の場合は、受け付けてもらえないこともあります。

【関連】自分の氏神神社を知らない人はこれを読めば見つかりますよ♪



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御札を自分で処分する方法

海外在住や遠方で、どうしても神社に参拝できない場合は、ゴミとして処分するのも止む終えませんね。

法律上も禁止されているわけではありません。

ただ、気が咎めたり、恐れ多い場合には、 御札やお守りなどに塩を振りかけ、感謝の気持ちを込め、和紙などに包んで 、ゴミ袋に入れて処分すればいいでしょう。

御札にお祓いをしてもらいたい場合

特別な思いのこもった御札だから、 返納する際、お祓いをしてもらいたい という場合は、神主さんにお祓いをしてもらいましょう。

ご祈祷料が決められている神社もありますが、特に決まっていなければ、謝礼は自分で決めても構いませんが、やはり多くの場合は、相場に習って納めるものです。

「だいたい皆さんはどのくらい納められていますか」と神主さんにお尋ねしてみましょう。

【関連】喪中でも初詣に行ける方法があった!このやり方なら必ず行けます。

神社の御札の返納方法のまとめ

いかがでしたか?

これで、神社で買った御札、お寺で買った御札などを返納する方法が分かって、すっきりしたのではないでしょうか。

それでは最後に、今までのおさらいをしておきましょう。

  • 年始の初詣の時に神社に設置される「古札納付所」に納める(違う神社のものもOK!)
  • お寺で買った御札はお寺に返納するかどんど焼きでお焚き上げする
  • 地域などで行うどんど焼きに参加して燃やしていただく

お正月が過ぎてしまったら・・・

  • 直接、神社に返納をお願いする
  • 古札納付所が常に設置されている大きな神社で納める
  • 御札を自分で処分する

【関連】初詣にペットを連れて行ける神社があるって知ってた?

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