紗栄子
さんとダルビッシュが離婚して8年。これまでに一体、ダルは紗栄子さんに養育費をいくら払いっているのかが無性に気になってます。
というのも、2020年9月3日(木)放送の『シンソウ坂上』で紗栄子さんの独占密着を見たからです。
そこで紗栄子さんとダルビッシュの間に出来た子供さんたちが、もう12歳と10歳にもなったというので、「そう言えばダルから養育費もらってるんだよなぁ」と頭によぎって、離婚時の慰謝料やら養育費がいくらになったのかを調べてみたのです。
紗栄子への養育費ってダルはいくら払っているの?
当時のあらゆる週刊誌やニュース速報などを調べてみたら、結局、ダルビッシュが月々200万円養育費を払うことで決着がついていたようですね。
現在までに養育費はいくら支払われた?
紗栄子さんとダルビッシュが離婚したのが2012年1月。
2人の息子さんの親権は紗栄子さんのものになりました。
離婚当時、長男さんが4歳で次男さんが2歳でしたから、あれからもう8年も経っています。
2020年8月現在は、長男さんが12歳で次男さんが10歳になってるんですよ。
という事は、2020年8月の時点で離婚から8年7カ月経過しているので、現時点まで支払われている養育費は、2億100万円です!!
12×8+7=103(カ月)
2,000,000×103=206,000,000
慰謝料はなしという事で合意したそうなので、今まで、紗栄子さんに支払われた養育費は、2億100万円という事になりますね!
ちなみに養育費は非課税だから、税金は払わず、丸々そのままの金額で貰えてるというわけです。
ダルビッシュさんは、離婚した年にテキサス・レンジャーズとの契約が成立して、6年契約で契約金を6000万ドル(当時46億円)貰ってるのだから、月々の養育費が200万円なんて、余裕で支払えますよね。
養育費は紗栄子に全部でいくら支払われるの?
紗栄子、子供たちとのサッカー写真を公開で「めちゃくちゃ素敵」「ほっこり」の声 https://t.co/eZNEkZCfvc pic.twitter.com/dELmWpA59J
— yoshino yuka (@PartyYoshino) October 23, 2019
では、紗栄子さんの息子さん2人が成人するまでに、全部合計すると、養育費はいくら支払われることになるのでしょう?
計算してみましょう。
養育費は、子供が成人(20歳)になるまで支払うというのが一般的です。
しかし、大学などに進学した場合は、まだ収入を得ていないという事で養育費を受け取る権利があるようです。
なので、紗栄子さんの息子さんが2人とも大学を卒業する場合、今、12歳と10歳なので最低でも、あと12年支払い義務があると考えると、
2,000,000×12ヶ月×12年=2億8,800万円
前述したとおり、今まで2億100万円支払われた計算になるので、それと合わせると4億8千900万円!!!
ダルビッシュさんから紗栄子さんに支払われる養育費は、全部合わせて単純計算だと4億8千900万円にもなるんですね!!
でもこれは、紗栄子さんが息子さんたちが大学を卒業するまで、誰とも結婚しなかった場合です。
もしも、紗栄子さんが、子ども達が成人する前に誰かと結婚して、結婚相手が息子さんたちを「養子縁組」した場合は、息子さんたちの養育義務は新しい父親に発生することになります。
という事で、養育費は無くなるか、減額されるかどちらにしても免除という事が考えられるそうです。
紗栄子は養育費を一切使わず子供を育てている
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2020年9月3日放送の『シンソウ坂上』では、「(子供たちを)養って行かなきゃいけない」「守っていかなきゃいけない」し、「私自身が稼いでいかなきゃいけない!」と強く決心したそうなんです。
前の旦那さん(ダルビッシュ)からは、子ども達に対するサポートみたいな形では、もちろん(養育費を)ちゃんといただいています。
でも、紗栄子さん自身の個人的な意地で、最終的には自分も離婚を選んだのだし、子供たちに対して、精神的にも金銭的にも、自分でしっかり育て上げたいという気持ちで働いているし、養育費には手を付けずにしっかり育て上げたいと思ってるんです。
一時期、一部マスコミで、紗栄子さんが月1000万円の養育費を要求しているなどと報じたこともありましたが、あれは根も葉もない事だったそうです。
実際にダルビッシュも「事実がほぼゼロです。」と否定していましたしね。
それなのにネットでは、法外な養育費をもらってるのに贅沢してるとか、逆に食事が質素だとか、謂れのない誹謗中傷、バッシングに苦しめられたと言います。
また、前澤社長と交際し別れた時も、手切れ金をたんまりもらってそうとか、振り回される子供がかわいそうなど非難の嵐で、普通の生活を送ることもままならなくなったんだそうです。
だから、小さな子供を連れて外へ出る事さえ怖かったと当時を振り返りました。
東京で普通に歩けることも少なくなり、子ども達もいつひねくれてもおかしくない状況だったと言います。
そんな事もあって、紗栄子さんは子ども達を連れて、子ども達の留学を期にロンドンに移住しました。
そこでやっと、親子3人手を繋いで外を歩けるようになったんだそうです。
しかし、そんな平穏な日々を過ごしている中でまたまたコロナという騒動が起きてしまい、今年の2月に親子3人で日本に帰国してきたという訳なんです。
しばらくは紗栄子さんの実家がある宮崎で暮らしていたのですが、8月から栃木の那須で新事業をやるべく、またまた親子で栃木に移り住む事に。
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紗栄子さんが栃木県那須で始める新事業のことはこちらに詳しく書いております↓
子供たちは現在、日本でロンドンの学校のオンライン授業を受けていて、コロナが落ち着いたら、ロンドンにある学校の寮に戻る予定だそうです。
そんな息子さんたちは、紗栄子さんが様々な挑戦をする事に慣れていて、場所が変わることや新しい出会いがある事に対して、すごくポジティブに捉えてくれていると言います。
紗栄子への養育費ってダルはいくら払ってる?のまとめ
紗栄子さんはダルビッシュさんから2人の子供たちの養育費として、月々200万円ずつもらっているらしいです。
単純計算すると、2020年9月の現時点まで2億100万円をすでにもらっていて、子ども達が大学を卒業するまでにもらえる養育費が(全部合わせて)4億8千900万円だと予想できます。
でも、そんなにもらっていても紗栄子さんは自分が働いたお金で子供たちを育てるという意地があって、養育費には今まで一度も手をつけていないんだそうです。
今まで謂れのない誹謗中傷に苦しみながらも前を向いて、色々なことにチャレンジする紗栄子さんってとっても素敵な女性ですよね! 尊敬します。