紅葉の季節。折り紙で落ち葉を作る切り方を紹介します♪
まずは折って、その後に切り取るという簡単な作業で、折り紙でここまで紅葉(もみじ)の落ち葉と見紛う作品が出来るのかと、管理人自身も驚きました。
折り方もすごく簡単で、ハサミも細かく入れるところや、複雑な形を切らなきゃならない難所も無く、小学生以上の子どもならスッと出来ちゃいますよ(*^^*)
この落ち葉の折り紙をたくさん作って、部屋の飾りとして、棚の上にいくつか置いて秋の庭を演出したり、壁に貼り絵として飾ってもおしゃれですね。
作り方を見れば分かると思いますが、本当に簡単なので、図解を見ながら落ち葉の折り紙を作ってみてください♪
図解で分かりにくい所があった人は、動画も用意していますので、そちらを参考にしてね(^^)
それでは早速、折り紙の落ち葉の切り方の紹介します。
折り紙で本物みたいな落ち葉が出来ちゃう切り方
折り紙の落ち葉を作るのに必要なもの
用意するもの
- 折り紙(15cm×15cm)・・・1枚
- はさみ
- えんぴつ(これは必要に応じて)
今回は落ち葉の中でも紅葉を折り紙で折って、切っていく方法を紹介します。
では、手順に移ります。
折り紙を折って切って紅葉を作る方法
手順
1.折り紙の色のついていない方を表にして、図のように置きます。
2.真ん中で半分に折ります。
3.矢印の方向に半分に折ります。
4.さらに、矢印の方向に半分に折ります。
5.手順2で折った状態に開いて戻します。
6.谷折りになっている左の折り筋(点線)を山折りにします。下に続く画像を見ながら折ってくださいね(^^)
7.手順6で山折りにした辺を矢印の方向に付けるように、白い点線を谷折りにするのですが、下に続く画像を見ながら折ってくださいね♪
画像のように左から5mmずらしたところに、手順6で山折りにした辺を合わせて折ります。
8.元々谷折りになっている点線部分を山折りに折り直します。
9.今、山折りにした辺を矢印方向に折るのですが、手順7で折った辺より5mm右にずらしたところに合わせて折ります。
10.元々、山折りになっている点線部分をさらに山折りにして、手順9で折った辺より右に5mmずらしたところに合わせて折ります。画像を見ながら折ってくださいね♪
11.画像のように5mmずつずれて、段々の形に折れていますね(^^)
12.えんぴつで画像のように図柄を描きます。ちょっと左の曲線が歪になってしまったので、私は、きれいな曲線になるように調節しながら切りました笑。
ここでの注意点は、サインペンなど濃く色が出てしまうものは避けて、えんぴつやシャーペンで薄く描きましょう!
13.線の通りに切り取ります。紅葉の葉っぱと茎の付け根のところが切り離れやすいので、注意しながら切ってくださいね♪
14.切り取って開いたら、紅葉の出来上がりです\(^o^)/ 本物みたい!
赤や黄色や茶色など、枯れ葉らしい色で作れば、素敵な秋の雰囲気になりますよ(^^)
ぜひ、作ってみてくださいね。
折り紙の落ち葉の切り方の図解でわかりにくい所があったという人は、下の動画を見ながら折ってくださいね(^^)
折り紙で作る落ち葉の切り方の動画
折り紙で落ち葉の切り方の紹介のまとめ
いかがでしたか?
本当に超簡単にほんものみたいな枯れ葉が出来て、驚いたのではないですか?
折り紙1枚とはさみがあれば出来ちゃいますので、ぜひ、秋の夜長に折り紙で枯れ葉の切り絵を作って、部屋を秋色に飾ってくださいね♪
折り紙でこちらのいちょうの葉の切り方もチェックしてね!