演技・ファッション・私生活全てにこだわりすぎる俳優・滝藤賢一と中継!
向き合うととことん貫く生き方をマツコが深掘り!
そしてマツコが語る滝藤賢一の美学とは?
滝藤賢一さんのプロフィール
- 本名 滝藤 賢一
- 生年月日 1976年11月2日
- 出生地 愛知県名古屋市名東区
- 名古屋市立藤森中学校
- 愛知県立天白高等学校
- 放送大学教養学部
- 身長 177 cm
- 血液型 O型
仲代達矢さんの「無名塾」に在籍、役者の道へ
愛知県立天白高等学校卒業後、映画監督を志して上京。映画『バレット・バレエ』のオーディションに合格したことを機に俳優を志す。
その後、1998年から2007年まで俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に在籍し、舞台を中心に活動していた。
2008年、映画『クライマーズ・ハイ』の演技で注目される
何事にもこだわりすぎる俳優の滝藤賢一
マツコ「わたし、むかし、(滝藤賢一さん)とご一緒したことがあるんですよ」
2018年マツコと滝藤賢一さん、初共演
マツコ「エロい」
「ちょっと変態性も感じる」
仕事だけじゃなくて、趣味とか洋服とかも・・・
マツコ「おしゃれよね」
「生であった雰囲気が湿気を帯びている。憂いがあるのよ」
滝藤「あらっ会ったらいい男ねって言ってくれて」
ブレイクでこれまで抑えてきたおしゃれ熱がヒートアップ
マツコ「滝藤さんって、もともと、変な人だと思うのよ」
「普通のシュッとしたスーツを着ていれば、かっこいいし何の問題もないじゃない」
「でも、我慢できなくて変な蝶のアクセサリーをつけたりするわけじゃない。
どうして、こんなシャレオツなジジイが誕生したわけ?」
滝藤「ぼくは、ずっと自分の取柄って真面目しかないと思っていたんで、
とにかく真面目に、芝居と家族のことだけを考えてやってきた
そういう中で夢中になれることができてきた。」
マツコ「いやらしいね、白いシャツに、大ぶりのチェーンがエロいよね」
滝藤「うれしいです、色気がないって言われてきて、若い頃から、銀座や六本木で遊んで色気を磨く俳優じゃなかったので・・・」
マツコ「違うのよ、銀座とか六本木のカラッとしたエロスじゃないのよ
もっと、変態性が強いのよ
それとはまた別に、美しい」
滝藤「マツコさんから怒られるのかなって、あまりにもクイーンとかの世界を知らないので・・・」
マツコ「私のほうが怒られそう、大森のスナックのママのような感じだから」
「ずっと女装しているとすっぴんになっても消えなくなってくるのよ。女装臭というか・・・それにちゃんと、なっていた、びっくりした」
˗ˏˋ㊗️全国公開記念✨ˎˊ˗
#ひみつのなっちゃん。🤫
メイクアップ写真を大公開😳💕ラストを飾るのはもちろんバージン💙(#滝藤賢一 さん)
イメージモデルは #ル・ポール さん
気品と色気を兼ね備えた、エレガントでオトナなバージンスタイルの完成です💋✨#滝藤賢一 #渡部秀 #前野朋哉 pic.twitter.com/fWDgM9eRUu— 映画『ひみつのなっちゃん。』 (@HimitsuNacchan) January 13, 2023
滝藤「特別に作ってもらった椅子を使ってるんですけど、普段使いしているのでキズがついたりしても気にしない・・・
こういうのに囲まれて全く気にせずだらんっと生きていきたい。」
マツコ「ジェーンバーキンがエルメスのバーキンを普段使いしているのと同じよ」
「滝藤はバーキンなのよ」
滝藤「今着ているジャケットも25万するんですけど・・・
一度日光の川の中に沈めているんですよ・・・」
マツコ「わたしは新品作れっていいますけどね」
わたしもあるのよ、ああいうものに囲まれたシャレオツな人生を送りたい願望
いっしょに暮らせるかな?
滝藤「あっいや、でき、あの、できない・・・」
「卒業式とか七五三とか行事があるときは、家族のイベントは全部、自分でコーディネートして着せている」
マツコ「家族トータルコーディネートって怖くない?」
「奥さん、えらいなって思えてきた。」
「もっと、お金貯まっているのに。」
滝藤「仕事になるまでは、結構言われてました。服とか植物とか。」
「(今でも)植物は嫌がりますね」
「600鉢くらいあるんで、水やり30分くらいかかります。」
「でも、緑に囲まれて・・・」
マツコ「こんなに囲まれなくてもいいのに」
ここまでやれる人ってあまりいないじゃん、よく言うとくじけない、悪く言うとめんどくさい。
洋服を選ぶのは、自分がどう見られているかを選択する行為だから
あそこまでこだわっている人って、さらって生きてますって感じで・・・
どうみられるかすごく考えている人で変態的でいいよね