映画・テレビ PR

朝ドラ『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」見どころチェック、あらすじネタバレあり

  /
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

舞(福原遥)は航空会社に内定が決まったものの、リーマンショックの影響で入社が遅れています。

浩太の会社は経営難で厳しい状況

新規の注文が入りますが、綱渡りの経営が続いています・・・

そんな時に、大変な事態が起きてしまいました。

『舞いあがれ！』登場人物紹介

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らしで育ちました。

引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧（だこ）」に魅入られます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」あらすじ

『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」第１話

浩太（高橋克典）は工場で倒れているところをめぐみ（永作博美）と舞（福原遥）に発見され、緊急手術を受けましたが・・・残念ながら助かりませんでした。

祥子（高畑淳子）は浩太（高橋克典）の訃報を受け、貴司（赤楚衛二）と共に急いで東大阪へ向かいました。

浩太の葬儀を終え、憔悴（しょうすい）しためぐみ（永作博美）と舞（福原遥）、悠人（横山裕）、祥子は帰宅する。

めぐみはお礼を梅津一家へ言うが、雪乃（くわばたりえ）にしっかり寝るようにと気遣われました。

めぐみは祥子に

めぐみ「母ちゃん、こんなに辛いことあるんやろか。母ちゃん、よう耐えられたね」

祥子「めぐみがおったけん。まだ中学生のめぐみがおったから、それだけ考えて働いておった」

悠人（横山裕）は今後のことについて話し始めました。

「工場どないするんや。こういうことは早い方がええ。俺もしょっちゅう帰ってくるわけにはいかんしな」

舞「お母ちゃんのこと考えてよ。葬式終わったばっかりやで。」

悠人「売るんが一番ええで」

めぐみ「そやけど、お父ちゃんは工場売るつもりなかった。立て直すことだけ考えてた。そのお父ちゃんの気持ち大事にしたいねん」

舞「なんか続けられる方法ない？」

悠人「親父がおらんなった今、状況はもっとわるなってるねん」

めぐみ「もうちょっとだけ考えさせて」

祥子が悠人と話しています。

祥子「悠人は工場売った方がよかと思ってるのか、継ぐ気はなかとかね」

悠人「ないです。僕の仕事は投資やし・・・この世界で一流になるために努力してきました。投資家として、今工場を売るのがベストやと判断した。それだけです」

祥子「悠人はかしこかね。ばってん、人間はバカ力でることもあるとぞ。向かい風に立ち向かう方が強くなることもあっとさ」

悠人「舞もそういっていました」

祥子「まあ、よう話し合ったらええ」

『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」第２話

めぐみが社長代行になり、会社をどうするのか？決断を迫られ

めぐみ（永作博美）は、舞（福原遥）とともに工場のＩＷＡＫＵＲＡの再建に向けて、いったい何ができるのか策をめぐらしました。

そんなめぐみや舞（福原遥）を少しでも助けようと、大阪にやって来た祥子（高畑淳子）は、弁当作りに精を出しています。

舞「お母ちゃんの力になりたいのにできることない」

祥子「ばんばにできることはこれよ」

と弁当を舞に手渡しました。

舞が会社に行くと、経理の古川（中村靖日）が今日で退社するということを知らされました。

めぐみ「古川さんがいてへんようになったら困るなあ」

古川「それは心苦しいとおもてます」

頼りにしていた古川がやめて、めぐみは笠巻に相談

めぐみ「できることやったら会社を続けたいと思っています。

でも、会社を続けるんやったら私が社長をやらないといけないけど、それはムリやと思います。」

笠巻「先代から会社を継いだ時はムリやとおもった。そやのに３０年も・・・こないに大きい会社にした。たいしたもんや。

でもな、そないに頑張れへんかったら社長はまだ元気やったかもしれへん。

そやから、あんまりがんばりすぎへんほうがいいかもしれへん。

舞ちゃんたちのことも考えてあげや

」

めぐみは、元工員の結城と話しています

結城「これから会社はどうなるんですか」

めぐみ「もう、会社はたたむわ」

舞「ほんまに工場、やめんの？まだ、助かる方法、あるかもしれへんやん」

めぐみ「悠人が言うとおりに、今売っといたらなんぼか残るかもしれへんしな」

舞「なんとかなるかもしれへん」

祥子「めぐみも悩んで決めたことや」

柏木から舞に電話があり

舞「うちの工場、たたむことになって・・・」

柏木「そうか」

舞「お父ちゃんがおらんようになって、工場までなくなるとかホンマしんどいわ」

柏木「そっちいこうか」

舞「おかあちゃんの力になりたいのに、どないしたええんか？」

柏木「パイロットになって親孝行したらいい」

てんちゃん
てんちゃん
柏木さん・・・行ってあげて

めぐみは会社をたたむことも、社員のみんなに説明。

最後まで仕事を続けることをお願いしていました。

朝ドラ受け

大吉「おかあさん、早く笑顔になって」

華丸「（鈴木アナ）昨日泣いたらしいですね」

大吉「朝ドラ受けがなくてよかったですね」

大吉「柏木学生は行くべきだとおもうけど」

華丸「どこにいてるの？」








『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」第３話

ＩＷＡＫＵＲＡをたたむことを社員に告げためぐみ（永作博美）は、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように頼んでいます。

めぐみ「この会社をまるごと買ってもらえるところを探しています。

それから、信金の方々が会社を見にきます。落ち着けへんけども、いつも通り仕事をしてください。」

めぐみや舞（福原遥）が落ちついたと感じた祥子（高畑淳子）は、五島に帰るとめぐみに話し、そんな祥子にめぐみはお礼をいいました。

祥子「明日帰ろうとおもっちょる。船の仕事もあるし」

めぐみ「船の仕事、大変じゃなかと」

「かあちゃん、父さんが死んだときどうして船引きつごうと思ったと」

祥子「思い出が詰まっちょる。あの船に乗ればまだ、二人で働いとる気がする」

舞は、久留美と貴司に相談。

「かあちゃんの力になりたかったけどくやしいわ

柏木さんにパイロットになるのが親孝行だって言われたけど

会社手伝いたいって思ってる」

久留美「パイロットあきらめて舞に何ができるの？

舞には自分のやること、あきらめんといてほしいねん」

舞「私はお母ちゃんを助けたい。工場がなくなるのはいやや。今はそれしか考えられへん」

貴司は舞に共感、「トビウオは水の中におってもトビウオや」

久留美「意味わからへんわ」

貴司は祥子と五島へ帰っていきました。

まるママ
まるママ
貴司君のこの短歌ね、
「トビウオが
飛ぶとき
ほかの魚は知る
水の外にも
世界があると」

舞は悠人（横山裕）にお願いしています。

舞「イワクラに投資してください」

悠人「断る、会社続けるんやったら経営者なるんお母ちゃんやろ」

舞「私が手伝う」

悠人「あんなちっちゃい工場のためにパイロットやめるってアホちゃうんか」

舞「喧嘩したまんま、そのままなんと同じやで」

「もう、ええわ、わたしと、おかあちゃんで何とかする」

てんちゃん
てんちゃん
おにいちゃんも心苦しそう・・・

従業員たちのＩＷＡＫＵＲＡへの愛情を目の当たりにしためぐみ（永作博美）は、悩んだ末に会社を続けると翻意

めぐみ「舞、私まちごうてた、会社続ける」

朝ドラ受け

大吉「お母ちゃんの気持ちも変わりましたけど」

華丸「ちょっと、野暮かもしれませんけど

トビウオは水の中にいてもトビウオって

うめぼしはすっぱいのにウメーというのと同じですか」

大吉「違います、そんなおじさんのダジャレじゃないんですよ」

「朝ドラ受けに理由を聞くのは野暮」

 

 

『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」第４話

従業員たちのＩＷＡＫＵＲＡへの愛情を目の当たりにしためぐみ（永作博美）は、悩んだ末に会社を続けると翻意

めぐみ「舞、私まちごうてた、会社つぶせへん、続ける」

舞「」事務でも経理でも何でもやる、おかあちゃんと一緒に頑張る

融資を受けている信用金庫の支店長に、その決断を告げる。

そばにいた信金のＩＷＡＫＵＲＡ担当の大西（久保山知洋）に、めぐみならできると後押しを受けるが、支店長は難色を示し当座の運転資金はどうするのかを尋ねられました。

支店長「経営はつけ刃でやれるもんではない、はっきり申し上げて無謀ですわ」

大西「奥さんやったらやれると思います、いままでご主人の経営を見てきはったし・・・」

支店長「当面の資金はどうされるんですか？当行はこれ以上融資できませんよ。」

めぐみ「主人の生命保険を充てるつもりです。」

支店長「それでは、早急に、人員削減、経営計画を策定してください。」

めぐみ「わかりました。」

めぐみは従業員にイワクラの経営を引き継ぐことを報告しました。

めぐみ「みなさんにご報告があります。イワクラの身売りは辞めました。」

従業員「おくさんが経営ってそれは無茶やわ。社長はリストラだけはせえへんってやってきはったんやで。」

笠巻「社長はムリがたたって亡くなってしまったんやで、わたしらも覚悟決めるときちゃうか」

めぐみ「リストラは最後の手段や、新しい仕事をもらえるかあたってみる」

舞「おかあちゃん、なんでも抱え込まんと相談してね。」

めぐみはリストラについて悩んでいます。

めぐみ「3人は辞めてもらわなあかん。再就職先も探さんとな」

舞「私も探してみる」

辞めてもらう従業員と話しますが・・・重苦しい空気が漂っています・・・

朝ドラ受け

大吉「いや〜苦しいね 何が苦しいって、悪い人一人もいないから」

華丸「かける朝ドラ受けがない！実力不足で申し訳ない。」

華丸「私が辞める、いやいや私が辞める。どうぞどうぞやってる場合じゃないのよ そんな空気が全くない」

 

『舞いあがれ！』第１５週「決断の時」第５話

舞（福原遥）は、本格的に会社を存続させるために経費削減の役割を担っていました。

そこで、どうしてもしなければならないのは人員削減です。

舞は、リストラする社員を3人決めて、その社員の次の就職先を探し回ります。

しかし、再就職先はなかなかきまりません。

リーマンショックの影響は、IWAKURAだけでなく業界全体が不景気になっていたからです。

それでも、舞は浩太（高橋克典）だったらもっと踏ん張ると考え、取引先を周りリストラ社員の次の働き口を探し回ります。

二人の再就職先が見つかりましたが・・・

小森さんは、転職を拒否しています。

笠巻「小森はプライドが傷ついたんや、納得いく職場が見つかったら大丈夫やと思うけど」

舞は、小森の再就職先を見つけて、本人に伝えましたが、

イワクラで働いている誇りをもつ小森は悩み続けています。

柏木が舞のところにやってきました。

柏木「工場を続けるって・・・博多エアラインどうするの」

舞「内定辞退する」

柏木「あんなに頑張ったのに、だれよりも空を飛びたがっていた」

「今、パイロットを辞めたら絶対後悔する」

舞「でも、いまここを離れたら後悔する」

「お母ちゃんを助けて工場を立て直したい」

「それが私にとって一番大事なこと」

柏木「本当に決めたんだな。ほんとはさ、そんな気がしていた。」

「でも、そういう舞だったから好きだった。」

「短い間だけど、いっしょにパイロットを目指せてよかった。」

てんちゃん
てんちゃん
柏木さん・・・舞のこと見守っていてほしいのに・・・

めぐみ「柏木さんとなんかあったんやな。」

舞「別れた、目指すものが違ってしまって。」

舞は話題を切り替えるように

「小森さんの再就職先見つかった」

「小森さんと約束してん、戻ってきてもらえるように頑張るからって」

 

朝ドラ受け

華丸「目指さんの・・・博多エアラインは」

鈴木アナ「ここでお別れだったの」

華丸「私は認めないよ」

大吉「こんな展開をお父ちゃんは、どんな思いで」

ゲストは高橋克典さんでした


第１６週「母と私の挑戦」に続きます

父親：浩太役の高橋克典さんのイケメンぶりはコチラ

母親：めぐみ役の永作博美さんの若い頃の美しさはコチラ

船大工：木戸豪役の哀川翔さんの若い頃はコチラ

吉川晃司さんの若い頃のかっこよすぎる画像はコチラ

朝ドラ『舞いあがれ！』見どころチェック、あらすじネタバレプラス福原遥さん大活躍福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』 引っ込み思案だった舞は、東大阪や五島列島の温かい人たちに励まされて、パイロットを目指すことになります。 しかし、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。...
福原遥さんの子役時代「まいんちゃん」の可愛さを再確認しました朝ドラ「舞いあがれ」の岩倉舞役で大活躍中の福原遥さんですが、子役時代の「まいんちゃん」で活躍したことを覚えている方も多いと思います。福原遥さんの子役時代からの活躍を振り返ってみたいと思います。...
舞いあがれ！福原遥と浅田芭路（はろ）がそっくり？子役時代を比較してみました朝ドラ「舞いあがれ！」で主人公の舞役、福原遥さんの子供時代を演じた浅田芭路（はろ）ちゃん。 “チビ舞ロス”になるほどの大人気でした。 福原遥さんも子役時代から活躍していたので、子役時代の福原さんにそっくり！というウワサがありましたので調べてみました。...

 

 

U-NEXTの無料体験を利用すれば、1話から最終話まで視聴できますよ！（最新の配信状況はU－NEXTサイトでご確認ください）

＼31日間無料トライアルで特典アリ／
U-NEXTで「舞いあがれ！」を無料で見る

■「31日間無料トライアル登録」で今なら月額プラン2,189円（税込）が31日間無料！600円分のU-NEXTポイントがもらえる!

連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
created by Rinker

こちらの記事もおすすめ