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朝ドラ『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第十九週に突入!

無事に披露宴を済ませた暢子と和彦、自分の店を持ちたいという夢を追いかけることになります。

また我那覇さんが登場していますが・・・どうなるのでしょうか?

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

青柳家の人たち

  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 青柳史彦(和彦の父・戸次重幸)
  • 青柳重子(鈴木保奈美)

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

鶴見の人たち

  • 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)
  • 三郎の妻・平良多江(長野里美)
  • 志ぃさー(あまゆ店主・藤木勇人)

千葉の養豚場

  • 猪野清恵(佐津川愛美)
  • 猪野寛大(中原丈雄)

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」あらすじ

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」第1話

暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は鶴見で新婚生活を始めていました。

先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言しみんなを驚かせましたが、和彦をはじめ、房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)もどうやらみんな暢子を応援してくれる様子です。

三郎は、「イタリアンで修行してどうして沖縄料理の店なのか?」

あまゆ店主、志ぃさー(藤木勇人)も「沖縄の人の多いところじゃなくて、どうして東京なの?」

と、暢子の独立を心配しています。

独立失敗の経験がある二ツ橋(高嶋政伸)は暢子を心配。

「もっともっと、この店でオーナーの下でイタリア料理を極めたいとは思わないんですか。故郷の料理を大事に思う気持ちは分かる。だけど、ここまでイタリアンの修行を積んで、もったいないじゃないですか」

「夢や理想だけで飲食店はやっていけない」と話し

「オーナーの気持ちも考えてください。オーナーは今まで、独立したいと言った従業員を止めたことなど一度もありません。ただ相手が、暢子さんとなると・・・

1つだけ約束してください。独立しても、月に1度、いや週に1度は時間をつくって、この店に顔を出し、オーナーにお店の状況を報告すること」と忠告していました。

みんなの期待をうけて開店準備を進める暢子ですが、

「物件探しもお金の計算も、頭では分かっていたけど、全部1人で背負うのが凄く、孤独を感じてしまって。こんなのは初めてで、自分でも驚いている。

お店をやるとなると、結局は自分1人で責任取らないと」

と弱気になっていると、和彦は自分や家族が付いていると励ましてあげました。

賢秀(竜星涼)はまた養豚場を辞め大金を稼ごうと動きだそうとしていました。

猪野(中原丈雄)から軍資金を借りると、競馬につぎ込んですってしまい、むしゃくしゃしているところに、賢秀をだましてきた我那覇(田久保宗稔)と遭遇。

我那覇は賢秀に土下座して謝りますが「また一緒に新しいビジネスにチャレンジしてみないか。才能さえあれば、お金が5倍、10倍になる」と再びビジネスの話を賢秀に持ちかけています。

まるママ
まるママ
我那覇役の田久保さん、憎めない悪役っていう感じね

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」第2話

暢子(黒島結菜)は、事業計画を作って銀行の担当者に相談しています。

そこに賢秀が現れて、暢子に結婚祝いを渡しますが・・・

中身は、現金ではなくて「200万円引換券」でした。

てんちゃん
てんちゃん
引換券・・・

賢秀が持ってきたトランクにはアメリカ製ビタミン剤「ジャイアントビタミン777(スリーセブン)」。

名刺には「エージェント代行 比嘉賢秀 ジャイアントビタミン商事株式会社」と書かれて

賢秀の説明によると、入会金5万円を払うと、会員に。

会員になると「ジャイアントビタミン777」を売ることが可能なり、新しい会員を5人勧誘すると、エージェント代行に。

エージェント代行には“平の会員”の売上金の3割、“孫会員”の売上金の2割が入る仕組み。

だと、立て板に水で話をすると、賢秀は「あばよ!」と意気揚々と次の約束へ向かっていきました。

てんちゃん
てんちゃん
賢秀、それ、絶対だめなやつだよ!

沖縄、石川家では博夫(山田裕貴)が、良子(川口春奈)と娘の晴海(佐藤風和)に海外旅行の相談をしています。

良子は食事をしながら野菜の好き嫌いをする娘・晴海(佐藤風和)に注意しますが・・・

さらに良子は学校で給食主任を任され、子どもたちの野菜嫌いを直そうと奮闘しています。

学校で暢子からの電話を受けた良子は、賢秀の話を聞いて

「ねずみ講?それ、つい最近、取り締まる法律ができたマルチ商法のことでしょ」と声を潜め、暢子は絶対に入会しないようクギを刺しました。

しかし、良子が実家に帰ると「ジャイアントビタミン777」の段ボールが5個。

優子(仲間由紀恵)が歌子(上白石萌歌)に相談もなく、既に会員になっていました。

優子は「賢秀が一生懸命やってるんだのに、応援してあげたいさ」と疑う素振りもありません・・・

相変わらず、野菜嫌いの晴海(佐藤風和)を優子は畑に連れていきました。

暢子と和彦は東京・杉並のサンサン商店街にある物件を内見。

とても気に入りましたが、家賃がやや予算オーバー。

暢子は歌子に電話をかけ「もし失敗したら、全財産なくして借金だけが残ってしまう。うちは向いていないのかね」と弱気な様子。

歌子は「大丈夫。暢ネーネーは昔から食べ物屋さんをやる運命なわけよ。(暢子が高校時代、料理部に助っ人参加し、優勝した)ヤング大会、うちは忘れないよ」。

妹の激励に、暢子は決心しました。

 

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」第3話

暢子(黒島)は独立開業に不安を感じながらも、和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることにしました。

東洋新聞では田良島(山中崇)は社会部からの情報として、警察は既にねずみ講の数会社をマーク。

近々、一斉逮捕に動く予定という。

田良島が示したリストの中に、賢秀の「ジャイアントビタミン商事」があり、和彦は呆然としました。

そのころ、賢秀はアメリカ製ビタミン剤「ジャイアントビタミン777(スリーセブン)」を房子(原田美枝子)にも売りつけようとフォンターナを訪問。

房子は「それ(全会員が毎週5人は新規会員獲得中)が本当なら、会員数はあっという間に日本の人口を超える。明らかにねずみ講。マルチ商法という立派な犯罪です!」と看破。

「あなたは、その歩合だか配当金だか、もうもらったの?いつもらうの。あなたは誰のためにこのビジネスを始めたの!大事な人に迷惑を掛けたくなかったら、ちゃんと自分で真実を確かめてきなさい!」と一喝した。

不安を感じた賢秀がジャイアントビタミン商事を訪れると、トラブルの真っ最中。

賢秀が乗り込むと、賢秀を誘った我那覇(田久保宗稔)も騙されていました。

黒幕は黒岩(木村了)だった。

賢秀が会員を辞めると告げると、違約金200万円を要求。

賢秀は契約金を返してくれるように頼むが、手下が「あんなはした金」。

賢秀は「返せ、母ちゃんの金を返せ!」と頭に血が上り、乱闘になりました。

その隙に、我那覇は逃げ去ってしまいました。

黒岩(木村了)は賢秀を人質にとって沖縄の良子や、暢子に違約金の200万円を支払うように要求。

独立資金に200万円を用意していた暢子は、そのお金を持ってジャイアントビタミン商事へ。

和彦と智もあとを追います。

暢子は黒岩に大事な200万円を差し出してしまいます。

黒岩は高笑いし「貧しい母親に育てられた哀れな兄妹だ」。

暢子は黒岩にビンタし「お母ちゃんを馬鹿にするな!」。

再び乱闘になるが、パトカーのサイレンが聞こえてきて、黒岩たちは200万円を持って逃げ去っていきました。

てんちゃん
てんちゃん
暢子の200万円って銀行から借りたお金も入ってるのに、大丈夫かな

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」第4話

暢子(黒島結菜)は自分の店の開店に向けて貯めていた資金すべてを、賢秀(竜星涼)を騙(だま)してビジネスに参加させていた黒岩(木村了)たちに渡してしまいます。

賢秀の逮捕は回避されたが、警察によると、お金はもう戻ってこない可能性が高いという。

賢秀は和彦(宮沢氷魚)と智(前田公輝)と3人でいる中で、子供の頃の父、賢三(大森南朋)との出来事を思い出しました。

賢秀が子供のころ、善一(山路和弘)に連れられて家に帰って来ました。

仲間の何人かは共同売店で万引きしたが、賢秀はレジの小銭を盗んでおり、それが発覚。

父・賢三(大森南朋)は善一に土下座しながら

「次にこいつがこんなことしたら俺が刑務所に入る。すいませんでした」と謝罪。

賢秀が「ありえん!父ちゃんは関係ない!」というと、

賢三は「関係ある。家族だのに関係ある!関係ないって言うな!二度と言うな!」と叱りました。

そして立ち上がると「お前は悪くない。悪いことをしたけどお前は悪い人間じゃない。お前が悪いとしたらそれは父ちゃんのせいヤサ」と賢秀を抱きしめました。

そんなエピソードを思い出した賢秀は、和彦(宮沢氷魚)と智(前田公輝)に涙ながらに土下座で謝罪。

「俺は今度こそ心を入れ替えて地道に働く!何年かかっても暢子の200万、必ず倍にして返すから!」と誓いました。

暢子は良子と電話し、顛末を報告。

自分の店をあきらめようとする暢子に、博夫(山田裕貴)が

「暢子ちゃん、お金送ろうね。海外旅行に行こうと思って貯金してたから。暢子ちゃんの開店資金にして」と救いの手。

「あのニーニーがいたから、オレたちは結婚できたんだから」。

良子は博夫を抱き締め「ニーニーを助けるためなら、200万使おうって」「暢子のお店、楽しみにしてるから」などと暢子を励ましました。

「アッラ・フォンターナ」出勤最後の夜。

暢子は「本日をもって、うちはこのフォンターナを卒業させてもらいます。

ここで7年間、たくさんのお客さまの笑顔を見ることができました。うちの人生の宝物です。皆さん、本当にありがとうございました」とあいさつしました。

房子&暢子の“別れの食事”、二ツ橋(高嶋政伸)の料理を二人でいただいています。

房子は「1つだけ教えて。どうして沖縄料理なの?ずっとイタリアンを修行してきたのに」と尋ねると、

暢子にとっての原点は小学生の時、賢三(大森南朋)と作った沖縄そばを、和彦(田中奏生)が「今まで食べたそばの中で一番おいしい」と喜んでくれたこと。

「うちが料理をして、誰かに食べてもらいたいのは、あの日のうれしさが忘れられないから。

父と作った、家族と食べたおいしいものを食べてもらいたいからなんです。

うちにとっての足元の泉は、家族と食べた故郷の料理です。

うちは故郷の味で、たくさんの人を笑顔にしたい。だから沖縄料理のお店をやりたいんです」と語りました。

二ツ橋(高嶋政伸)は2人にナポリタンを出しました。

暢子が一番最初に作った“イタリア料理”。

暢子は「覚えていますか?」。房子は「忘れられるわけないじゃないの。頂きましょう」

柱の陰の二ツ橋が2人の姿に涙を流していました。

まるママ
まるママ
二ツ橋さん・・・寂しそうね

『ちむどんどん』第十九週「愛と旅立ちのモーウイ」第5話

暢子(黒島結菜)は良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)からの援助のお陰で、房子(原田美枝子)の許しのもと、予定通りフォンターナを退職。

本格的に自らの店の準備にはいることに。

お店の名前をどうするのか、和彦から聞かれた暢子は

「ちむどんどん・・・」

和彦「ちむどんどん?お店の名前が?」

暢子「決まり!ちむどんどん!」

暢子と和彦は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話がかかってきました。

田良島(山中崇)からの電話で、和彦が賢秀を助けに入ったことが問題化していることがわかりました。

週刊誌に「ネズミ講仲間割れ“大乱闘”東洋新聞記者まさかの関与!?」の見出しで和彦の写真が掲載されていました。

編集局長・笹森(阪田マサノブ)から事情聴取されると、

和彦は「突き飛ばしたのは、事実です」と暴力を認めました。

笹森が退職届を書くよう迫ると、田良島は「オレが責任を取ります。オレが辞めるので、青柳は不問にしてください」と頭を下げた。

そして和彦に「おまえは今、無職になるわけにいかないだろ」

和彦は帰宅後、退職を決意

暢子に「そうしないと田良島さんに迷惑がかかってしまう。暢子も賢秀も、僕の大切な家族。後悔はしてない」と話しました。

和彦と暢子は東洋新聞へ退職の挨拶にきました。

「田良島さん、お世話になりました」

暢子は菓子折りを渡そうとしますが・・・田良島は見向きもしません

和彦は「いずれ新聞社を辞めるつもりでしたし、しばらくフリーの記者として、自分の企画書を持って出版社を回ってみます」

田良島は「小さくないぞ。東洋新聞の看板を失くした代償は」

「ちょくちょく顔を出せ。何でも相談に乗る」

和彦は「上層部は、田良島さんにも目を付けています。僕と関わらない方が。僕は東洋新聞社とも、田良島さんとも関係ないですから」と話しますが

田良島は激しい口調で「関係ないなんて言うなよ。二度と言うな」と言うと、一筋の涙が・・・

まるママ
まるママ
田良島さん、素敵な上司ですね

千葉の養豚場に戻った賢秀は今までになく真面目に働いていて

今まで見たことのない賢秀の姿に、養豚場の娘・清恵(佐津川愛美)は「今度は何をたくらんでるの? 顔にアザつくって帰ってきてから、休憩もとらず真面目にずっと」と不審に思うと。

「清恵さん!」と、肩をつかんで

「僕は生まれ変わる! 真面目に地道にコツコツ生きていくと決めた。もしご迷惑でなければ、ここで一生、一緒に働かせてください!」と真剣な表情で迫りました。

その勢いに気圧された清恵は、「一生? 一緒に? それはつまり」とプロポーズと勘違いしてしまいました。

てんちゃん
てんちゃん
賢秀、今度は大丈夫だよね・・・

無職になってしまった和彦ですが、暢子のお店の開店準備を進めようとしています。

新居で暢子はお腹をさすりながら突然「なんか…お腹が…ムカムカする」。

和彦は「ムカムカ?」と駆け寄ったとたんに、暢子は倒れこんでしまいました。

まるママ
まるママ
もしかして、おめでたかしら

次週「青いパパイアを探しに」に続きます

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