だるまの折り紙の折り方を図解します♪
かわいいまるっとした平面のダルマにもなるし、
マチを広げれば立体のだるまにもなりますよ。
壁面飾りと置き飾りの両方を楽しめるお正月飾りです。
折り紙1枚と、顔や体の文字などを書くペンだけあればすぐに出来上がる簡単な達磨(だるま)なので、保育園や幼稚園の子どもや高齢者施設のおじいちゃん、おばあちゃんにも、気軽に折れますよ(^^)
お正月の折り紙に欠かせない「だるま!」。
ぜひ、みんなで一緒に折ってくださいね♪
だるまの折り紙の折り方!立体にもなるかわいいダルマだよ♪
かわいい立体にもなるだるまを折るのに必要なもの
- 折り紙(15cm×15cmサイズ)・・・1枚
- 顔や体を書くペン・・・持っているものでOKです!
私は、たまたまゴールドのペンを持っていたので使いましたが、無ければ黒一色でも全然大丈夫ですよ♪
それと、12月、1月の折り紙って、やたら赤とか緑とか金とかばかり使うことになるんですよね~
100均でも単色の折り紙って、中々見つからないから探してたら、楽天でも売ってました。
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それでは手順に移りますね(^_-)
だるまの折り紙の折り方の手順
手順1
折り紙を裏返して、縦に半分折って開き、横に半分折って開いて、点線通りの折り筋を付けます。
手順2
このように十字に折り筋が付いたら、下の端から1cm程上の点線を谷折りにします。
手順3
横の中心線から5mm下の中心線に平行する線に右端下の辺を合わせて、谷折りにします。
手順4
上の端を、手順3で折り上げた赤い紙と白い紙の境目に合わせて、点線を谷折りにします。
手順5
左端下の辺(青い線)を赤い紙と白い紙の境目(赤い線)に合わせて、点線を谷折りにします。
手順6
このように折れたら、ここから上下逆さまにします。
手順7
向きを変えたら、点線を谷折りにして折り上げるのですが、折って、白い四角になったところがダルマさんの顔になるので、顔の大きさが自分好みになるように調節しながら折りましょう♪
手順8
私は、このくらいの顔になるように折りましたよ(^^)
手順9
裏返して、右端(青い線)を中心線よりも1cm左(白い線)に合わせて、点線を谷折りにします。
手順10
次は、左端(青い線)を中心線よりも1cm右(白い線)に合わせて、点線を谷折りにします。
手順11
このように折れたら、左右のバランスを確かめるために、一度裏返して見てみましょう。
手順12
左右とも、顔の横の赤い部分の大きさが同じなのを確認したら、もう一度裏返します。
手順13
右下の角を点線を谷折りにします。これも、上の左右の角と同じような角度や大きさになるようバランスを確かめながら折りましょう。
手順14
紙がたくさん重なっているので折り難いところですが、このように折ります。
手順15
裏返して、上の角の角度や大きさを同じように折れているか確かめて、気になるようなら微調整を加えてバランスを取ります。
手順16
再び裏返して、左側の角も他の3つの角とのバランスを考えながら折りましょう。
手順17
しっかりと折り筋が付いたら、このように開きます。
手順18
ひっくり返して、今付けた折り筋を利用して、黒い点線は山折り、白い点線は谷折りにして、折りたたみます。
この画像の下に続く画像を見ながら折ってくださいね♪
黒い点線の山折りの2つの辺をくっつけるように折ります。
このように折りたためました。
手順19
手順20
今折りたたんだ部分を矢印の方向に少し開きます。
手順21
このようにしまい込めました。
手順22
裏返したら、だるまの出来上りです
底に作ったマチを広げると、
手順24
このように立たせることが出来ます。
手順25
片目だけを入れて、だるまさんの顔と体の「福」を書きました。
手順26
立たせると、だるまの顔が凛々しく見えます(^^)
お正月のリースにだるまさんを加えても可愛く仕上がりますよ♪詳しい作り方はこちらです。
だるまの折り紙の折り方 かわいいダルマさんが立体にもなるよ♪のまとめ
いかがでしたか?
本当に簡単に出来たでしょ。
これならママが手伝えば、2歳の子どもでも作ることができますよ(^^)
お正月の折り紙は、他にも色々ありますので、当ブログの図解を見ながら一緒に折ってみてくださいね(^_-)
お正月の折り紙のまとめです。ぜひチェックして下さいね(^_-)
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