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朝ドラ『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第二十二週に突入!

暢子の沖縄料理の店は客足が続かず・・・苦戦中

賢秀と清恵の関係も気になります。

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

青柳家の人たち

  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 青柳史彦(和彦の父・戸次重幸)
  • 青柳重子(鈴木保奈美)

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

鶴見の人たち

  • 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)
  • 三郎の妻・平良多江(長野里美)
  • 志ぃさー(あまゆ店主・藤木勇人)

千葉の養豚場

  • 猪野清恵(佐津川愛美)
  • 猪野寛大(中原丈雄)

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」あらすじ

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」第1話

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店『ちむどんどん』がオープンして3か月。

開店当初は顔なじみが押しかけて大盛況だったが、その後は客が減る一方に。

なんとか客を呼び込もうと、暢子はチラシを配ったりしていますが・・・

客足は戻らず・・・暢子は食欲が落ちてきて周りのみんなも心配しています。

矢作(井之脇海)は

「一生懸命は誰でもできる。客商売は結果がすべてだろ。早めに閉店した方が傷は浅くて済むんじゃねぇか。結果が出せなきゃ、つぶれちゃうの!」。

矢作なりの厳しい言葉に暢子はイライラから「何があっても、このお店は締めません。うちは矢作さんとは違います!」と言い返しました。

昼食後、歌子と話して頭を冷やした暢子は矢作に謝罪。

自分の店が傾き始めた時、周囲に当たり散らした矢作は「謝ることができるおまえは、大したもんだ」と語りかけました。

 

その頃、賢秀(竜星涼)が働く千葉の養豚場には東京にあるホテルの従業員が賢秀たちが飼育した豚に興味を示し、猪野養豚場を訪問

事務所で商談が進み、そこに賢秀に加え、寛大の娘、清恵(佐津川愛美)も同席。

豚や飼育環境を気に入ったホテル側との間で取り引きがまとまりかけていた時に涌井(田邊和也)が現れ、清恵との離婚で傷ついたからと慰謝料を要求

驚いたホテルの従業員は退席。

彼らを呼び止めようと寛大は事務所を飛び出し、嫌がる清恵に涌井がしつこく食い下がっているところに寛大が戻ってきて、

「おい」とドスの聞いた声で睨みつけ、「話はあっちで」と外へ連れ出しました。

しばらくして、事務所に戻ってきた寛大は、事情を尋ねた賢秀に清恵の過去を打ち明けた。

清恵は18歳で家出し、20歳で涌井と結婚したがひどい目に遭い、寛大が見つけて涌井に手切金を渡し、別れさせてました。

暢子と夫・和彦(宮沢氷魚)は、フォンターナのシェフ・二ツ橋(高嶋政伸)を店に招き助言を求めました。

店の帳簿を見た二ツ橋は

「必要経費を見直した方がいいと思います」と話すと、

「暢子さん、ちょっと聞いていただけますか?」と前置きし「私は昔、レストランを開いて、潰したことがあります」と告白

二ツ橋は当時の苦労について

「私なりに地獄を見ました。最後は息をするのも苦しくなり、誰も信じられなくなりました」

飲食業は泥水にまみれるような大変な仕事だと語ると「うまくいかない時に、目をつぶって、耳を塞いで、ただひたすら頑張るのは、私は反対です」とアドバイス。

店の建て直しに向けてやみくもに頑張ろうとする暢子に対して、二ツ橋は一旦立ち止まることも必要と説きつつ

「あなたは、飲食店で成功するために生きているわけではありません。幸せになるために生きてるんです」と優しく語りかけました。

てんママ
てんママ
矢作さんも二ツ橋シェフも、独立で苦労しているから力になってもらえるかも

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」第2話

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店『ちむどんどん』は、客が全く増えてくれない。

「このままだと矢作(井之脇海)さんへの給料が支払えない」と暢子は悩んでいます。

沖縄料理店「ちむどんどん」の立て直しに頭を悩ませる暢子は、信用金庫の坂田(安井順平)に相談。

坂田は追加融資ができないと答えつつ、暢子の店について人件費のカットや仕入れ原価の見直しを提案しますが・・・

しかし料理の質を落としたくない暢子は、素直に忠告を聞き入れることができません。

矢作への給料が滞ることは避けたい暢子の悩みは募るばかり。

そんな彼女は鍋を火にかけたままそれを忘れてしまい、

矢作から

「火かけっ放しで、店空けるバカがどこにいんだよ!」「材料を無駄にするようなやつに経営者なんか務まるか!」

と叱責されてしまいました。

千葉の養豚場では、清恵が過去に結婚していたことを隠していたと、賢秀は怒り心頭。

「俺にうそをついて、騙したわけ?」「あの男と結婚してたのか?結婚したことを隠して」と激怒。

以前「フォンターナ」で二人で食事に行った際、悪い男に騙されたことなど“女友達”の話として聞いていた話が清恵のことだと知った賢秀は、清恵と言い争いに。「出ていけ!全部終わりやさ!」と養豚場を出ていく覚悟をしました。

しかし、清恵が養豚場を出て行ってしまい、住み込みで水商売を始めています。

重子(鈴木保奈美)が「ちむどんどん」を訪れて

毎日3食規則正しく食事ができているか問われると、暢子は店のことを優先し、十分な食事を摂れていないことを告白。

身重にも関わらず食事を疎かにしている暢子を、重子は「食べなきゃダメ!」と優しく励ましました。

相変わらず、お客がいない「ちむどんどん」では

閉店後店の後片付けをしながら「向いていないのかもしれない」と肩を落とす暢子に、

夫・和彦(宮沢氷魚)は二ツ橋さんがアドバイスしてくれたように

「一旦、店を閉めよう。やめるんじゃない。一度立ち止まって、じっくり考えて、またやり直そう」と提案しました。

暢子はいったん休業することを決めたのでした。

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」第3話

朝ドラ送り

さあ、ちむどんどんは養豚場の清恵さんが出ていちゃいましたね。

ニーニーが「出ていけ!」って言って

「ここ、私の家」って、日本中が突っ込みましたよね。

ニーニーはピュアだなと思いました。

暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)と相談し、思うように客が入らない店を一旦休み、矢作(井之脇海)とともに店の味やメニューを見直すことにしました。

和彦は二ツ橋(髙嶋政伸)や田良島(山中崇)とともに、丁度海外より帰国したフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)から暢子へ何か助言をしてほしいと考え、食事会を企画。

食事会には矢作も訪れ、

いきなり退職したり、店の権利書をめぐるトラブルに巻き込んでしまった経緯もあり、矢作は従業員に謝罪

「色々ご迷惑をおかけしました」

しかし「今更どの面下げて」とにらみつけられてしまいました。

食事会には、清恵(佐津川愛美)を探しに来た賢秀(竜星涼)と猪野寛大(中原丈雄)も参加。

食事を楽しみながら、房子がイタリア料理の特徴について話し、同国南部では豚を捨てるところなく大事に食べるという沖縄料理での豚肉の扱いとの共通点を説明。

この話に触発された寛大が、沖縄と豚を語るうえで忘れてはならない話がハワイにもあると切り出しました。

寛大は、戦後、ハワイの沖縄移民たちが太平洋戦争によって全滅の危機に陥った沖縄の養豚業を助けるため、嵐の恐怖にも負けず船で550頭に豚を贈ったという話を披露。

それは、戦後の沖縄の食糧難を助けたいという一心で敢行された命懸けの航海だったと力説しました。

暢子は房子と寛大の話からヒントを得たようです。

イタリアの伝統的な豚肉料理、ポルケッタが供されますが、矢作に出されたものは端っこで焦げたもの。

それに気付いた矢作に対し、従業員は嫌味に笑っていました。

食事会終了後、二ツ橋は矢作を飲みに誘う

矢作は「ありがとうございます。でもこれから店に戻って出汁の確認を」と断り、

すると二ツ橋は「ずっと見てましたよ。今日はよくこらえましたね」といたわりの言葉をかけていました。

食事会後、矢作は「ちむどんどん」へ向かい、だしのチェックをしようと、店の前までくると、

店内で暢子と和彦が「給料が払えないので矢作には辞めてもらうしかない」

と話しているのを聞いてしまい、店には入らず、そのままどこかへ行ってしまいました。

【ちむどんどん】”朝ドラ受け”

博多華丸が「お店がうまくいかない原因がわかりましたよ。立ち聞きされやすい間取り」

と突っ込むと、

博多大吉は「ただもう、あさってくるのよ、暢子ちゃんが…あさイチのゲストに」

鈴木奈穂子アナが「和彦君も」と

大吉は「なんとか明るい状態で来てほしいね」

華丸も「この状態で来られましてもね」

鈴木アナも「つらいですよね。なんとか好転してほしい」

と今後うまく展開できるように望んでいました。

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」第4話

沖縄料理店「ちむどんどん」を一旦閉めて、再起へ向けて味の見直しなどの準備をしている暢子(黒島結菜)だったが、このままではやがて矢作(井之脇海)に給料が払えなくなってしまう、という事態を迎えていました。

矢作は「アッラ・フォンターナ」の元同僚・桃木(池田航)に一緒に店を出さないかと誘われていました。

そのためには、50万円必要だと言われていました。

“あまゆ”で信用金庫の坂田(安井順平)に渡すために、40万円を封筒に入れ準備していましたが、暢子は「ちむどんどん」に忘れてきてしまいます。

その後気付き、店に電話をかけて妹の歌子(上白石萌歌)に確認したが、カウンターからお金は無くなっていました。

智(前田公輝)は真っ先に矢作を疑い

「泥棒がそう簡単に改心するわけ…」と

しかし暢子は「うちは矢作さんを信じてる! お金とかお店とかよりもそっちのほうが一番」と反論しました。

そんなとき、店に戻ってきた矢作に話を聞くと、矢作がレジの中にお金を入れてくれていたことがわかりました。

智と暢子は、矢作を疑ったことを謝りますが、

「疑って当たり前。別に謝ることはねえよ」と答えました。

暢子は矢作に今月以降の給料の支払いが厳しいことを説明した上、

「うちの甘い見通しのせいで、矢作さんをこのまま引き留めることはできません」と申し出、

以前、矢作が給料の未払いが発生したら即日辞職すると宣言していましたが

矢作は

「店を立て直すのに俺は要るの? 要らないの?」と質問、

暢子は

「矢作さんが辞めてしまったら、お店を立て直すことも営業することも無理だと思います」と答え

それを聞いた矢作は

「なら辞めねぇ。この店に残る」「俺は明日からもここで働く。ただし一刻も早く店を立て直すこと。もちろん、俺にできることはなんでもする」

と、お店の立て直しに協力することを約束しました。

矢作を疑った智は土下座して謝罪、

その後、和解した智との酒の席で、暢子のことを「頼りない船長」とイジりつつも、「絶対に辞めねぇ。いつか、あの店を流行らしてみせる」と心に誓いました。

メニューの試作を重ねる、暢子と矢作ですが、そこに

突然、母・優子と姉・良子が現れました。

『ちむどんどん』第二十二週「豚とニガナは海を越えて」第5話

暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。

店の味など、基本の見直しを進めているときに、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)のふたりが突然現れました。

良子は、学校の生徒に地元の野菜を食べてもらう「うまんちゅ給食」を持参

暢子(黒島結菜)と矢作(井之脇海)に食べてもらいました。

暢子はそのお弁当から大きなヒントをもらい、

「足元の泉」と表現して

再開へ素材の魅力を生かすよう、味付けから見直しを始めました。

暢子(黒島結菜)は「沖縄料理に適した、おいしい豚肉を調達すること」が必要だと気付きますが・・・

そこへ清恵(佐津川愛美)が現れました・・・

まるママ
まるママ
まるで、テレタビーズみたいね

次週、第二十三週「にんじんしりしりーは突然に」に続きます!

 

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