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【画像】吉岡秀人医師の家族構成!妻と2人の子供も海外在住?も調査

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2020年4月9日(木)カンブリア宮殿【どんな患者も断らない!世界変える医療第1弾】に出演された吉岡秀人医師のご家族について調べました。

東南アジアに渡り、15年以上も発展途上国の病に苦しむ子供たちの医療活動を続けている吉岡さんのご家族は、吉岡さんの活動についてどう思われているのか?

また、吉岡さんとともに海外で生活されているのか?妻や子供たちは吉岡さんをどう支えているのかを一緒に見ていきましょう。

吉岡秀人医師の家族

吉岡秀人医師の家族構成です。

吉岡秀人医師の家族構成

家族構成


長男 15or16歳
次男 中学2年生(13or14歳)

吉岡秀人医師の妻

吉岡秀人医師のお嫁さんは吉岡春菜さんと言う方で、同じく小児科の医師です。インスタをしているので画像でお顔を拝見することができました。

 

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吉岡秀人さんは特定非営利活動法人「ジャパンハート」を創設し、最高顧問として活躍していますが、吉岡さんの奥様の春菜さんも理事をされていて、小児がんの子どもや家族の支援をしています。

 

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このように日本はもちろん、夫婦で一緒にミャンマーなど東アジアの国々でも子供たちを助ける医療活動をされているのですね。素敵です!!

吉岡秀人医師と妻との馴れ初め

吉岡秀人さんと奥様が出会ったのは、ミャンマーで医療活動を行っていた吉岡秀人医師が子ども達への外科手術の必要に迫られ、日本で外科手術を学ぶために一旦、日本に帰国してしばらくしてからの事です。

1997年、吉岡さんは岡山と川崎の病院で小児科医として働きながら子供の外科手術の経験を積み、腕を磨いたのです。

吉岡さんが岡山病院に勤務していた時に上司の医師に結婚を勧められ、女性を紹介されたそうです。

吉岡秀人さんはその時紹介された女性と一緒に来た医学生であるもう一人の方の女性と意気投合し、付き合う事になりました。

吉岡さんは奥様と知り合ったその当時の事をこんな風に振り返ります。

「(自分の)夢を語りまくりました。発展途上国で医療をするのが僕の人生の前提ですから、お付き合いの段階で伝えておこうと思ったんです」

彼女も同じ医学の道を志していて、きっとこの人なら分かってくれるはずと思っていたのかもしれませんね!

2003年の年末に結婚式を挙げ、ほんの一週間日本で新婚生活を過ごして、単身、ミャンマーに飛び立ったのです。

吉岡秀人医師の子どもたち

2人の間には、2人の子供(男の子)がおり、奥様や子どもたちもミャンマーと日本をに行ったり来たりしながら、吉岡秀人医師を支えているんです。

お二人の息子さんたちです。この写真の日付が2018年12月なので、1年半前くらいですね。

 

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これは次男さんです。2019年7月の写真に中学1年生とあるので、今は中学2年生ですね。

 

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息子さんたちもお父さんが働く海外に行ったりして、お父さんの背中をちゃんと見てるんですね!

 

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吉岡秀人医師のプロフィール

プロフィール

出身地 大阪府吹田市
生年月日 1965年8月12日
年齢 55歳(2020年4月現在)
出身高校 大阪府立千里高校
出身大学 大分大学 医学部
吉岡秀人のブログ「発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

経歴

卒業後は救急病院などに勤務
1995~1997年 ミャンマーで医療活動
1997~2001年 岡山病院小児外科医師
2001~2003年 川崎市大学小児外科講師
2004年4月国際医療ボランティア団体ジャパンハート創立

特定非営利活動法人ジャパンハートとは

吉岡秀人医師が創設した「ジャパンハート」とは、どのような団体なのか、ウィキペディアから引用させていただきました。

特定非営利活動法人ジャパンハート(Japan Heart)は、発展途上国を中心に活動する日本の国際医療ボランティア団体で、特定非営利活動法人(NPO法人)。

日本国内の複数の企業から経済的な支援を受け、活動している。現在、常時活動しているのはミャンマーとカンボジア、ラオス、日本。ASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際は、現場のニーズ調査と医療者派遣活動も実施する。国内活動地ではへき地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出に医療者が付き添う活動が挙げられる。 海外では、貧しく医療を受けられない人々を対象に、年間約3万件の治療を行う。

ウィキペディア

海外などにボランティアで医療従事者として行く場合は、1泊2日からでもOKなんだそうです。

仕事や生活を捨てて長い期間行くというイメージとは違い、3日とか1週間とかでボランティアに行く看護師さんもいるんですよ。

ただ海外派遣の場合は、すべて自費です。ですが、それだけ学ぶものやキャリアアップができるので希望者は少なくありません。

またジャパンハートでは、日本国内でも看護師の派遣を行っています。看護師不足の過疎地域や離島などにも看護師を派遣し、海外ボランティアと違い、地元の看護師と同等の給料をもらって働けるんです。

もちろん、住居も用意していて、家賃も半分は病院持ちのところもあります。

本部 東京都台東区台東1丁目33番6号セントオフィス秋葉原10階
会長 吉岡春菜
ウェブサイト www.japanheart.org

吉岡秀人医師の講演会

吉岡秀人医師は講演会も積極的に行っていますよ!

 

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吉岡秀人医師へ講演会や取材の依頼はこちらです⇒https://www.japanheart.org/about/offer/

吉岡秀人医師の本

また、吉岡秀人医師はたくさんの著書も出しています。

カンブリア宮殿に出演される吉岡秀人医師

今日、2020年4月9日(木)吉岡秀人が「カンブリア宮殿」に出演された吉岡医師。

新型コロナウイルスがジャパンハートの活動にもものすごく影響があると語りました。

これから、(日本から)カンボジアに子供のガンの手術をしに行くのにルートが段々、先細りになってきて辿り着けるかどうかが不安だと言います。

また、社会全体がこれかた不況に突入するだろうし、そうなると寄付金は当然減っていくということで、若干前途多難な感じはしているそうです。

ですが、それでも吉岡医師は進み続けるでしょう。

自分がやるべき事、進むべき道がはっきりしているのですから。

最後に吉岡秀人医師が、今回の新型コロナウイルスで混乱する人々に向けたメッセージをお届けして終わりたいと思います。

【名言】吉岡秀人が新型コロナウイルス渦に思う事

吉岡秀人医師が今の新型コロナウイルス感染拡大が起こっている世界に向けて、医師としてのメッセージを私たちに届けてくれました。

この言葉の中で、私が一番感動した部分はここです。

人々が死んでいく現実だけでなく、人々が助かっていく現実を皆に届ける。怯える人々に、それでも病に立ち向かっていく姿を示し勇気や安心を届ける。そうやって少しづつウイルス感染とその影響を押さえ込んでいきたい。

「生きてこそ、そこから全てが始まるから」とずっと言い続けてきて、ようやくその言葉を素直に届ける時がきたのだと自覚した。教育も娯楽も、何もかも、生きてこそ味わい楽しむ事ができるのだから。