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朝ドラ『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』第十七週に突入!

沖縄で結婚を決めた暢子と和彦ですが、和彦の母親重子(鈴木保奈美)は反対の様子。

フォンターナに矢作(井之脇海)が現れて騒動がおきそうです。

出典元:.nhk.or.jp

『ちむどんどん』登場人物紹介

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

おきなわの人々

東京の人々

銀座「アッラ・フォンターナ」

東洋新聞

  • 東洋新聞デスク:田良島甚内:山中
  • 青柳和彦:(宮沢氷魚)
  • 和彦の恋人:大野 愛:飯豊 まりえ

鶴見の人たち

  • 県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)
  • 三郎の妻・平良多江(長野里美)
  • 志ぃさー(あまゆ店主・藤木勇人)

主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」あらすじ

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」第1話

暢子(黒島結菜)が勤めるレストラン、フォンターナに突然やってきたのは、以前フォンターナに勤めていた矢作(井之脇海)でした。

「オーナーを出せ」と乱暴な態度で捨て台詞を吐いて帰っていきましたが・・・

そのころ、東洋新聞に和彦の母:重子(鈴木保奈美)が現れ、デスクの田良島(山中崇)に対して、

「和彦と暢子の結婚に反対してほしい」と直訴、重子は結婚を許すつもりは全くないみたいです。

ファンターナでは、盗難騒ぎがあり、店の権利書と現金が盗まれてしまいました。

そして、権田(利重剛)という男が現れて、矢作(井之脇海)から借金のかたにフォンターナの権利書を預かったといって、1000万円で買い取ってほしいと、房子に迫ってきました。

てんちゃん
てんちゃん
矢作さん・・・どうしちゃったのかな?

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」第2話

権田(利重剛)は、矢作(井之脇海)から借金のかたに預かったフォンターナの権利書を1000万円で買い取ってほしいと迫り、

さらにみかじめ料を要求、房子に迫りますが、きっぱりと拒否。

権田(利重剛)は、捨て台詞を吐いて帰っていきました。

フォンターナの従業員たちは動揺しますが房子(原田美枝子)は、任せてほしいとみんなを安心させていました。

“あまゆ”に帰った暢子はフォンターナのトラブルを三郎(片岡鶴太郎)に相談しそうになりますが、和彦に止められます。

翌日フォンターナに重子と和彦が食事にやってきました。

暢子は二人に赤ピーマンの詰め物を食べてもらいます。

重子は暢子の料理を「おいしい」とほめてくれますが、

あいさつに来た房子(原田美枝子)に対して、

「可愛がって当然ですよね。お身内なら」

「大城房子さん。最終学歴は小学校中退。10代の時から屋台を引いてらっしゃったとか。戦後は闇市でご商売なさって、色々とご苦労されたんですってね」

と口撃、房子が沖縄県人会とも絶縁していることも指摘しました。

オーナーの房子は重子の言葉に、過去のことについて何も恥じることはありませんと応じました。

その時、フォンターナで権田(利重剛)の部下が、トイレの釘で上着が破れたと大騒ぎ

お客が動揺して帰っていき、重子と和彦もお店を後にしました。

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」第3話

重子をフォンターナに招待しましたが、トラブルのせいでうまくいかず、それでも暢子は重子に弁当を届け、和彦も重子に会って説得をしようとしますがうまくいきません。

一方フォンターナへの嫌がらせはエスカレート

房子(原田美枝子)は弁護士に相談しますが・・・解決することができず

店内で暴れる権田(利重剛)の手下と二ツ橋(高嶋政伸)がトラブルになってしまい、

責任を感じた二ツ橋(高嶋政伸)は退職すると言い出しました。

房子は臨時休業を決めて、フォンターナの存続が危うくなってきました。

てんママ
てんママ
二ツ橋さん、辞めてしまったら相手の思うつぼよ

そんなとき、沖縄の良子(川口春奈)から電話があり、暢子はお店のトラブルについて話してしまいました。

良子は「絶対ゆるせない」と怒り心頭の様子です。

嫌がらせに対処していた、房子と暢子は二人だけでお酒を飲むことになり、房子と三郎の過去について尋ねました・・・

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」第4話

フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)に、ずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねました。

一方、鶴見のあまゆでも、和彦(宮沢氷魚)が三郎に同じことを聞いていました。

房子と三郎の、語られなかった過去が、暢子と和彦に話されることに・・・。

戦前、房子(桜井ユキ)は屋台で働いていましたが、ガラの悪いお客に絡まれていたところを、三郎(田中偉登)に助けられました。

三郎は、父親が沖縄から本土にやってきた実業家で不自由なく育ち、大学に行きましたが反発して荒れた生活をしていたようです。

房子を助けた三郎はケガをしてしまい、傷の手当をしてもらって、房子の作ったラフテーを食べさせてもらいました。

お互いに、思いが募りますが・・・

家柄が違うということで、三郎の家が大反対。

三郎は親から見合いを勧められて、多江と結婚しました。

その後、三郎は太平洋戦争で招集されてシベリアへ

三郎と房子はお互いに相手を裏切ってしまったという気持ちを抱えたまま、お互いに会わずに過ごしてきました。

暢子が急いで店に向かおうとした矢先、突然、下宿先の“あまゆ“に良子が現れました。

多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)と勘違い。

「どうして諦めるんですか!おばさん、どうしてすぐに警察に届けないんですか!?」と、多江を“おばさん”呼ばわりしながらつめよると、

「毎日嫌がらせをされて、お店はつぶれてしまいますよ!」などと大暴走しました。

その後も怒りは収まらず「私は知ってるんです!おばさん!泣き寝入りしてはいけない。大きな力に屈してはいけない。オーナーとして正々堂々と闘うべきです」と、多江に向かって矢継ぎ早に言い放ちました。

突然の姉の登場に動揺した暢子は、房子が脅されてフォンターナがピンチであることを話してしまいました。

そして、権田(利重剛)の手下がフォンターナにやってくると、二ツ橋(高嶋政伸)が現れて、大荒れの予感です・・・

『ちむどんどん』第十七週「あのとき食べたラフテーの」第5話

シェフの二ツ橋(高嶋政伸)が、権田の子分の一瞬の隙を突いて権利書を取り返し、

亀のようにうずくまって権利書を守ろうとします。

そこに現れたのは三郎(片岡鶴太郎)でした。

三郎は1人で権田(利重剛)の子分と格闘。

するとそこに権田が現れ、三郎の姿を確認する見知った様子。

「この店からぁ手ぇ引く」と急に態度を変えました。

権田は、「平良さんおケガはありませんか?」と三郎に肩を貸して助け起こし

そして「平良さんにはシベリアでお世話になりました。平良さんは体を張って多くの仲間を、私のことも守ってくださいました」と語りました。

2人は戦後、多くの日本人が抑留されたシベリアで過ごした戦友でした。

ただ、なぜ三郎がフォンターナに現れたのか疑問に思い尋ねると

三郎はフォンターナは「縁もゆかりもねえお方の店だ」と語るが、房子のことには触れずに「うちの娘が働いてる」と暢子に目をやり

権田は「そうでしたか。そいつは失礼いたしました」と深々と頭を下げ、子分とともにその場を立ち去りました。

てんママ
てんママ
三郎さんも任侠系の人なのかな?迫力すごい

三郎が助けてくれたことを、店の奥で房子は知っていましたが、顔を合わせようとはしません・・・

まるママ
まるママ
房子さん・・・恥ずかしそう

暢子は、お互いに憎まれていると思い違いをしている房子と三郎を再会させようと、フォンターナで結婚披露宴を開くことを思いつき、三郎にお願いしました。

三郎は「まずは、相手のお母さんのことが先なんじゃないのか」「ちゃんと祝ってもらえることになったら、オレも多江(長野里美)も出席させてもらうよ」と約束。

厨房でのぞき見していた房子も了解してもらえました。

和彦は母の重子を呼び出し、暢子との結婚を認めてもらうように再び説得。

重子は“お弁当作戦”を続ける暢子について

「食べ物で人の気持ちを変えられるわけがない」と頑なです。

そして和彦は、まだ母の許しを得ていない状況だが

「披露宴はフォンターナでやることにした。問題は解決した」と伝えました。

すると重子は立ち上がり「わたくしは出席しません!」とキッパリ。

しかし和彦も譲らず「おいしいものがいっぱい出ます。母さんとも一緒に食べたい」と言うと、重子は帰ってしまいました。

自宅に戻った重子の目の前には、赤い風呂敷に包まれた弁当箱が。

お手伝いの波子(円城寺あや)は「暢子さんがまた、きょうは一段と大きなお弁当で。ラフテーという沖縄風の角煮です」と説明

重子は弁当箱を開け、綺麗に敷き詰められたラフテーを食べながら

中原中也の詩「彼女の心は真っ直い(まっすぐい)!彼女は荒々しく育ち、たよりもなく、心を汲んでももらえない、乱雑な中に生きてきたが、彼女の心は私のより真っ直いそしてぐらつかない」と思い浮かべながら

「和彦を不幸にするもんですか!絶対に許さないんだから」とまだまだ頑ななようです。

暢子(黒島結菜)とフォンターナのトラブルを心配して沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)と賢秀は、暢子の披露宴を成功させるために、行動を起こすようです・・・

てんちゃん
てんちゃん
賢秀大丈夫かな・・・猪野さんに、また迷惑かけそう

第十八週「しあわせのアンダンスー」に続きます

 

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