映画・テレビ PR

朝ドラ『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」見どころチェック、あらすじネタバレあり

  /
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

父、浩太（高橋克典）の死を悲しんでばかりはいられず、舞（福原遥）とめぐみ（永作博美）は会社の立て直しを決断

経費削減や人員整理に取り組むことになりました。

五島列島では留学体験に来ている朝陽くんが、日々成長しています。

『舞いあがれ！』登場人物紹介

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らしで育ちました。

引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧（だこ）」に魅入られます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、父の会社IWAKURAの立て直しに奔走することになり・・・

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」あらすじ

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」第１話

めぐみ（永作博美）とともにIWAKURAを再生する決意をした舞（福原遥）は航空会社の内定を辞退

IWAKURAの社員として正式に働き始めました。

めぐみは、在庫処理、経費削減、リストラを終えたことで信用金庫の信頼を得て、融資への返済期限が延長されたことを社員に報告しました。

しかし、猶予は半年。

そこでめぐみは営業に注力するとし、舞がそのメンバーになることを発表。

めぐみ「私と娘で新規事業に取り組んでいきます。」

舞「パイロットの内定は辞退します。仕事も少しづつ覚えていきます。」

会社の従業員の人たちは舞の言葉に半信半疑です。

そんな中、舞は祥子から連絡をもらい、長崎・五島で出会った少年・朝陽の成長を聞いてうれしくなる。

祥子「無理ばしちょらんか」

舞「あんな、ばんば、わたし、お母ちゃんと二人で会社立て直すことにした。」

祥子「朝陽が友達連れてきたよ。学校に行く気になっちょる」

舞「朝陽も頑張ってるな」

舞は取引先の新規開拓に取り組んでいます。

自社の仕事のことについて知ることの必要性を感じた舞は、ねじの作り方を笠巻に教えてもらうことにしました。

朝ドラ受け

大吉「なかなか厳しい営業職ですが」

大吉「誰かが鍵を握っているのか」

大吉「隣の席の山田さんとか」

華丸「あの娘もそろそろ、いい子にならんかな」

大吉「ストーリーのカギを握ってるかもね」

 

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」第２話

朝陽の成長に刺激をもらった舞（福原遥）は、IWAKURAのネジがどのように作られているか笠巻（古舘寛治）にねじの作り方を一から教えてほしいと頼みました。

そこにめぐみ（永作博美）も参加

笠巻は二人にわかるように基本から説明していました。

その様子を見ていた社員たちの中には、冷ややかにみる人がいる一方、若手社員・土屋（二宮星）は自分の勉強にと笠巻の講習会に一緒に参加します。

舞は、講習会で聞いたことをメモし、家で復習していました。

そこに、悠人（横山裕）が家に帰ってきました。

悠人「ほんまに内定辞退したんか、あほちゃうか？」

舞「お兄ちゃんには関係ないやん、何しに来たん」

そこにめぐみも帰ってきて、

「悠人、どないしたん」

悠人「おふくろこそ、今まで何しててん」

めぐみ「営業に行っててん。半年以内になんとかせな、アカンからな」

悠人「工場こわして、マンションにせえへんか。ほんなら、今より楽になるはずや」

めぐみ「ありがとう。楽やのうても、工場続けたいねん」

悠人「潰すんやったら、早い方がええ。半年やっても意味ないわ」

舞「お母ちゃん、私、もっと営業がんばる」

翌日も舞は営業に行きますが・・・うまくいきません。

舞がカフェノーサイドに行くと、久留美（山下美月）が八神先生（中川大輔）といっしょにいました。

舞は、道子（たくませいこ）に尋ねました。

舞「久留美うれしそうやな」

道子「ハッピー、ハッピー、ハッピーや」

舞「久留美、いつから付き合ってるの？

久留美「ずっと、仕事仲間だと思ってたけど、春に告白されてん」

舞「もっと、はよ言ってくれたら良かったのに」

「私もいいことあった」と貴司からの手紙をみせました。

「君が行く　新たな道を照らすよう　千億の星に頼んでおいた」

朝ドラ受け

大吉「ロマンチックでしたね」

鈴木アナ「いい歌ですね。このタイミングで。ロマンチックだわ」

大吉「その星の中の1つがお父ちゃんじゃないですか」

鈴木アナ「どうしたんですか、大吉さん」

大吉「お父ちゃんのこと、隣でゴニョゴニョ言っているから」

華丸「昨日、別のドラマ見ていたらね、お父ちゃんが総理大臣になっていたよ」

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」第３話

舞（福原遥）はネジの勉強に没頭するあまり、会社に遅刻しそうになっています。

めぐみ「舞、何やってるの？」

舞「ねじの勉強」

めぐみ「それはいいけど、遅刻するで」

会社では売り上げデータを確認していためぐみ（永作博美）が、営業担当の藤沢（榎田貴斗）に、ある受注の確認をしました。

それは売れば売るほど赤字になるというものでした。

めぐみ「藤沢くん、この売上データやけど単価が安すぎやわ。売れば売るほど、赤字やわ」

藤沢はリーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと、安くで仕事を請け負ったと説明する。

めぐみ「すんだことはしゃあないやん。これからどないするか考えよ」

舞は、経営を圧迫している要因の太陽光発電のねじに会社の技術が凝縮されていることを知り、そのねじを持って新規の営業先へと向かいました。

舞は、笠巻から教わったねじの知識で売り込みを図りました。

舞「こちらは、太陽光発電に使ったネジです。うちなら独自技術で、安く作れるんです。どうかお願いします。どんな小さな仕事でもかわないんです」

取引先の担当も、舞の熱意を感じますが、契約にはいたらず・・・

めぐみと藤沢は取引先に値上げの説明に向かいました。

めぐみ「主婦が家庭を守るように、社長は会社を守らなければなりません。あと3ヶ月そのままの価格でいきます。

もし、4円50銭よりも安い価格で受けるところを見つけていただければ思います。そんな会社ありますやろか。どうかよろしくお願い申し上げます」

舞に取引先から電話があり、薄型テレビの見積りをお願いしたいということでした。

 

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」第４話

初めて舞の営業で仕事の受注が決まり、舞（福原遥）が藤沢（榎田貴斗）と会社へ戻ると、社員たちが食堂に集まっていた。

舞が本当に仕事を取れたのか、図面を見るまで信じられないと２人の帰りを待っていました。

舞が図面を広げると、にわかに沸き立ち喜ぶ社員たち。

数量も多く、なかなかに大きい取り引きです。

ただ、結城（葵揚）がいないなかで、そのネジの設計を誰がするのかと不安が高まっています。

作業を始めるが図面通りのねじを作るための設計でつまずいてしまっています。

笠巻「結城は経験つけてできるようになったんや。納期まで一か月か？仕事もろうても設計できる人がいないとあかんな。誰か呼ぶしかあらへんな」。

舞は会社を辞めていった元設計担当の結城に助けを求めて電話をかけました。

結城がイワクラの工場にやってきました。

結城「分かれへんことあったらいつでも連絡して来いって言うたやろ」

めぐみは悩んでいますが・・・

この試作、おれにまかせてもらっていいですか？IWAKURAに恩返しさせてもらっていいですか？

社員は困惑していますが・・・

舞はみんなを説得。

結城の力を借りて金型を製作することができした。

舞「結城にいちゃん、戻ってきてもらえませんか」

結城「ほんまは戻ってきたい」

舞「結城兄ちゃんに戻ってきてもらったら」

めぐみ「そないできたら一番ええ。でも雇いなおすお金がないやろ」

めぐみは、悠人に電話しました。

めぐみ「土地と工場を買ってもらった人にお金を払って、今まで通りに仕事を続けられます」

「そんな人いてますか？」

「息子です」。

悠人さん、信じていいんですか？

めぐみ「これしか方法があれへん」

『舞いあがれ！』第１６週「母と私の挑戦」第５話

めぐみ「自動車業界はリーマンショックから立ち直りつつある、しっかりしたIWAKURAは伸びていく会社や。工場を買い取ることで投資してほしい。」

悠人「いっぱしの経営者みたいや

わかった、買い取ったる。支払いが滞ったらすぐ工場売るからな」

めぐみ（永作博美）は、土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に伝え、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告する。

めぐみ「その資金で会社を成長させていきます。」

 

めぐみは舞（福原遥）に、これまでは従業員とその家族の生活に責任があったが、これからは投資をしてくれた悠人に対しても責任が生まれたと話す。

めぐみ「投資してもらうことで悠人にも責任ができた。」

舞「一緒にがんばろ、ちから湧いてきたわ、試作、成功させないと」

一方、舞が受注したねじは、結城（葵揚）のサポートで発注元から試作品の合格をもらい、大量注文を受けることになりました。

結城（葵揚）はIWAKURAに復帰、一緒に働くことになりました。

舞は五島の祥子に仕事がうまくいっていることを報告。

五島では、朝陽（又野暁仁）が学校に行けるようになり、貴司は東大阪に帰り、舞・久留美と会っています。

そこに、八木（又吉直樹）が現れ、貴司に

「心にすっと飛び込む歌作れるようになったやんか」

「デラシネの鍵や。これからはお前に任せることにした。」

「ええ風吹いてきたわ。」

と言って去っていきました。

会社の危機をしのいだ舞とめぐみは、仏前の浩太に報告。

舞「おとうちゃんとネジの話をしたい。教えてほしいこともいっぱいある。」

ここにボックスタイトルを入力

大吉「なんか、うまいこと話がまとまって めでたしめでたしと思ったら」

「最後の草刈正雄さんはなんだったの？探偵ロマンス？」

鈴木アナ「NHKのドラマで」

華丸「4年後 パイロットならんの？」

 

 


第１７週「大きな夢に向かって」

に続きます

 

父親：浩太役の高橋克典さんのイケメンぶりはコチラ

母親：めぐみ役の永作博美さんの若い頃の美しさはコチラ

船大工：木戸豪役の哀川翔さんの若い頃はコチラ

吉川晃司さんの若い頃のかっこよすぎる画像はコチラ

朝ドラ『舞いあがれ！』見どころチェック、あらすじネタバレプラス福原遥さん大活躍福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』 引っ込み思案だった舞は、東大阪や五島列島の温かい人たちに励まされて、パイロットを目指すことになります。 しかし、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。...
福原遥さんの子役時代「まいんちゃん」の可愛さを再確認しました朝ドラ「舞いあがれ」の岩倉舞役で大活躍中の福原遥さんですが、子役時代の「まいんちゃん」で活躍したことを覚えている方も多いと思います。福原遥さんの子役時代からの活躍を振り返ってみたいと思います。...
舞いあがれ！福原遥と浅田芭路（はろ）がそっくり？子役時代を比較してみました朝ドラ「舞いあがれ！」で主人公の舞役、福原遥さんの子供時代を演じた浅田芭路（はろ）ちゃん。 “チビ舞ロス”になるほどの大人気でした。 福原遥さんも子役時代から活躍していたので、子役時代の福原さんにそっくり！というウワサがありましたので調べてみました。...

 

 

U-NEXTの無料体験を利用すれば、1話から最終話まで視聴できますよ！（最新の配信状況はU－NEXTサイトでご確認ください）

＼31日間無料トライアルで特典アリ／
U-NEXTで「舞いあがれ！」を無料で見る

■「31日間無料トライアル登録」で今なら月額プラン2,189円（税込）が31日間無料！600円分のU-NEXTポイントがもらえる!

連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
created by Rinker
こちらの記事もおすすめ