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ウエンツ瑛士の留学理由はなんだったのか？真相を探ります

 
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ウエンツ瑛士は人気絶頂の2018年9月に芸能活動を休止、イギリスに留学しました。

突然の留学理由と留学生活の真相を調べました。

ウエンツ瑛士の留学先はイギリス・ロンドン

ウエンツ瑛士は仕事に恵まれていましたが、本格的にミュージカル・芝居・歌をやりたいという思いが募り、留学を決意しました。

ミュージカルといえば、ブロードウェイじゃないの？と思いますが、本場で学びたかったことからイギリスのロンドンを選択、単身渡英しました。

ロンドンに着いたウェンツ瑛士は何もかもが新鮮で、浮かれていたそうです。

友人の若槻千夏にLINEで

「ロンドンってユニクロが高い。でもバーバリーは安いんだよなあ」

などとイギリス通ぶりをアピール

あまりの生意気ぶりに若槻千夏はしばらくLINEをしなかったそうです

ウエンツ瑛士の留学理由は？

ウエンツ瑛士はキッズモデルとしてデビュー。4歳から芸能界で活躍してきました。

モデル、役者、歌手、バラエティーなど、さまざまな顔で仕事を続けてきて・・・

仕事の声をかけられることが嬉しくて・楽しい、そんな気持ちがモチベーションに繋がってきました。

その反面、自分自身が崩れていく感覚もあり、人知れず葛藤する日々・・・

「小さい頃からやってきて、仕事が自分の中心にあって、仕事のことを考えない時間というのはありませんでした。そんな自分の中心にあるものがなくなったらどうなるんだろう？　という不安もあれば、仕事をやってもやっても満足できなかったり…という日々が20代後半あたりから続きました。演劇の本場に挑戦するというのもありましたが、『自分の人生だから』という言葉が心の中で湧いてきたこと自体、自分の変化でもあったので…」

出典元：日刊スポーツ

休業し海外へ渡る決意をしました

ウェンツ瑛士は渡英まえに、ダウンタウンの松本さんに相談したそうです

「本当に俺はもバラエティ番組じゃなくて、本当に演技の勉強がしたくて

自分の血筋というか、生まれ持ったものでミュージカルをやりたい」

と相談

ダウンタウンの松本さんは

「それって、綾部祐二みたいにニューヨークとかブロードウェイとかがいいのではないのか」

とアドバイス

それに対して

「やはり本場のイギリスにいきます」

と答えたそうです

ウエンツ瑛士の留学期間はどのくらいだった

2018年10月にロンドンに留学しました。

ウェンツ瑛士は父親がドイツ系アメリカ人で日本人の母親とのハーフですが

英語が全く話せないそうです。

そのため、まず英会話を勉強

そのために英会話スクールに通いましたが、一番下のクラスで勉強しました

英会話スクールも日本人がほとんどいなく、ビジネスや大学受験のための学校だったためとても厳しかったそうです

そして英語をマスターするために英語以外は話さないと決め、さらに日本人とは英語で会話しない（変な癖がつくのを防ぐため）という徹底ぶり

そのおかげでイギリス人に通用するレベルまで上達しました。

ストレスから10円ハゲに

ウエンツ瑛士は当初は新鮮な環境を楽しんでいましたが・・・

次第にプレッシャーがひどくなり、ストレスから10円ハゲができたそうです。

最初の８～９ヶ月は、朝から語学学校に通いながら、ワークショップやボイストレーニングに通いました。

日々の生活は

英会話スクールに月～金で9時～17時まで勉強

17時以降にワークショップやボイストレーナーの先生について勉強

というようにハードなものでした。

そのような生活の合間にも彼女ができたそうです。

恋人の名前はジェーン

アジアとヨーロッパのカップルは珍しいので目立っていたそうですよ

ウエンツ瑛士は本場の舞台に立てたのか？

留学の本来は「ミュージカル・芝居・歌をやりたい」という目的でしたが達成できたのでしょうか？

ロンドンでオーディションを受けていましたが・・・ビザの関係からかなかなかうまくいかず・・・

そんな中でも舞台に出演しました

タイトルは【Misao and Eitaro】

ウエンツ瑛士の日本人にもイギリス人にも見える容姿を利用して、トリックに使った内容だそうです。

全編英語の二人芝居を一時間半のハードな内容

共演者はイギリスで数年演劇の勉強をしているという俳優の竹内將人さん。

【Misao and Eitaro】に出演後、「燃え尽きてしまった」とのことで帰国。

今は

「もうずっと日本にいます」

と宣言！

 

ただイギリスの事務所とも契約をしているので、イギリスのオーディション情報が来るそうで、ワーキングビザが取れるような舞台のオーディションは受けにいきたい。

と話しています。

ウエンツ瑛士の留学の真相は？

バラエティ番組では、わずか１年半の留学とかいじられていますが、内心はかなり真剣だったようです。

３０年間、芸能界で活躍してきて疲れ切った自分を取り戻すための留学だったようですね。

イギリス留学の感想をこのように語っています

「自分の人となりを知るというか、自己分析はかなりしましたね。向こうでは、自分に関する質問をたくさん受けるんです。例えば『何で俳優をやってるんですか？』とか『信条を教えてください』とか。意外とこれまでちゃんと考えたことがなかったことを、自分で説明してくださいと。自分では特徴と思っていなかったことが他人から見たら特徴であったり、思ってもいない角度からの発言も聞けて新鮮でした」

出典元：日刊スポーツ

これからもいろいろな部分で成長したウェンツ瑛士を見られそうです！

帰国後、最初に出演したバラエティ番組「火曜サプライズ」で、イギリス土産としてウイスキーを紹介していました。

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