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【梨泰院クラス】1話でセロイにチョコと手紙で告白した美女(女優)は誰?あらすじ(ネタバレあり)も紹介

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韓国ドラマ・梨泰院(イテウォン)クラスの第1話の中で、セロイの転校前の高校でセロイにずっと片思いしていて意を決してチョコと手紙で告白したのは誰?と話題になってる美人な女優さんのことを調べました。

梨泰院(イテウォン)クラスの美女はクォン・ナラだけではありませんよ!

どのシーンでその美人女優の告白シーンが出て来るのか流れで説明したいので、1話のあらすじ(ネタバレあり)や感想も一緒にお楽しみください。

また、パク・セロイの名言もピックアップしたので見逃さないでくださいね!

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【梨泰院クラス】1話でパク・セロイに告白した美女は誰?

『梨泰院(イテウォン)クラス』1話の登場人物(キャスト)
キャスト(出演者) 役名 役柄
パク・ソジュン パク・セロイ 主人公
ソン・ヒョンジュ パク・ソンヨル セロイの父親
キム・ダミ チョ・イソ 1話冒頭に出演。後のセロイの相手役
クォン・ナラ オ・スア セロイの初恋の女性
ユ・ジェミョン チャン・テヒ 長家(チャンガ)グループ会長
アン・ボヒョン チャン・グニョン 長家(チャンガ)グループ会長の息子
キム・へウン カン・ミンジョン 長家(チャンガ)グループ専務
ユン・ギョンホ オ・ビョンホン 刑事
キム・イクテ ファン・サンホ セロイの高校の校長
ペク・スンヒョン セロイの担任教師
ソルビン セロイの前の高校の友人 セロイに告白して振られる
梨泰院クラス1話の概要

新しい高校に転校した初日に親の権力の笠を着て、弱い者いじめをする生徒を止めたパク・セロイ(パク・ソジュン)。父親から教えられて来た信念に基づき行動を起こすが、それが元で彼の父親がクビになりセロイも退学になってしまう。しかし、それにもめげず新しい人生を歩もうとするセロイ父子の運命に暗雲が立ち込めて・・・。

【梨泰院クラス】1話のあらすじ(ネタバレあり)

冒頭で登場するのはチョ・イソ(キム・ダミ)。
カウンセリングを受けているチョ・イソは、「生きるのが面倒。人生って同じことの繰り返しでしょ」とカウンセラーに訴えていた。

ここは韓国の首都ソウル。その真ん中にある龍山(ヨンサン)。その中でも一番ホットな街、梨泰院(イテウォン)。

世界が見える小さな町。そこに住む私たち(セロイと仲間)の物語。

とイソのナレーションが入り、有名なあのシーンで始まる。

 

 

セロイにチョコと手紙で告白した美女はソルビンだった

 

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物語は15年前に遡る

チャンスン高校に通うパク・セロイは、自分の信念に従い、先生に対しても不当な罰に対して、頭の上に持たされたバケツの水を頭からかぶってしまうなど堂々と反抗していた。

そんなセロイを見て、“ 彼はイカれてそうに見えて実はまっすぐな男だ とある1人の女子だけは、セロイの本質を見抜いていた。

そんな彼が来週、転校すると知って友達にはやし立てられて、彼女はチョコレートと手紙を持って、下駄箱にいたセロイのもとへ渡しに行くのだ。

「セロイ、転校するって聞いたよ。明日、警察大の入試でしょ? 頑張って!」と言ってチョコと手紙を差し出したのだが、それに一瞥するも受けとらずに去っていってしまうセロイ。

あんなにカワイイ子をガン無視かよヽ(`Д´)ノ

誰もがそう思ったハズ。

案の定、それを見ていた彼女の友達も「なんて自分勝手なの!?」と激おこだ。

それなのに、そんな態度を取られたにもかかわらず、うっとりしながら「だから好きになったの」と去って行った彼を目で追うの彼女。

 

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彼女はLABOUMというガールズグループのソルビン

物語の本筋とはあまり関係ないシーンでしたが、パク・セロイという男がどういう人間かという事を視聴者に強く印象つけました。

この短いシーンなのに、彼女は強烈に見ている人の心に刻まれたはずです。

ソルビンのプロフィール

  • 名前 アン・ソルビン
  • 生年月日 1997年8月9日
  • 年齢 23歳(2020年9月現在)
  • 出身地 京畿道城南市
  • 血液型 A型
  • 身長 169cm
  • 高校 ハンリム芸能芸術高等学校
  • 大学 ソウル芸術大学 在学中
  • 所属事務所 GLOBAL H MEDIA

デビュー直後には、パクソジュンさんとカジュアルブランド『EVISU』のモデルとして共演をしているんですね!

まるママ
まるママ
どうりで綺麗なわけですよね(*’▽’)

やっと、パク・セロイに告白して振られたクラスメイトの美女の正体がわかりました。スッキリです!!
それではまた、話を『梨泰院クラス』1話のあらすじに戻します。








ある日、パク・セロイは警察大学への入試のために駅に向かった。

その駅の階段で物乞いにお金をせがまれて突き飛ばして行ってしまったオ・スア(クォン・ナラ)を偶然見たパク・セロイは、彼女を呼び止め「謝って来い」と言う。

しかし、彼女は無視して行ってしまう。

一方、セロイの父のパク・ソンヨル(ソン・ヒョンジュ)は、長家というチゲの特製ダレなどを製造する会社の社員で、今度、本社勤務になったため、息子のセロイと共にパジン市に引っ越して来たのだ。

シーンは変わって、セロイの父・ソンヨルは、自分が担当している長家が支援している児童養護施設ケナリ園の支援を打ち切るという事を、通りかかったカン・ミンジョン専務(キム・へウン)から聞きショックを受ける。

一方、警察大学の入試(体力テスト)を受けたセロイはオール10点の成績を取り合格した。

父親が運転する車で、児童養護施設ケナリ園に向かうセロイは父親から「友達と仲良くしろ」「社会生活で苦労するぞ」と諭されるが、「信念を持って生きろ」が家訓なのにと言い返して2人で微笑み合った。

ケナリ園に行くと、そこには駅で会ったオ・スア(クォン・ナラ)がいた。

養護施設で育ったスアにとって、幼い頃から良くしてもらってきたソンヨルは、スアにとっては信頼できるおじさんなのだ。

後で分かるのだが、ソンヨルはスアの授業料まで払っていたという。

会長が施設の支援を打ち切ることに罪悪感を感じて、「料理を作りにくるよ」とスアに約束するソンヨル。

近くで洗濯もの干しの手伝いをしていたセロイに「仲良くしよう!」と話しかけるスアだったが、不愛想なセロイの態度にスアは怒ってしまう。


そして、セロイの転校先のクァンジン高校に初登校の日が来た。

クラスに入ると、偶然にもセロイは、オ・スア(クォン・ナラ)と長家の会長の息子チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)と同じクラスに編入することになった。

セロイが席へ着くやいなや後ろの方で長家の息子グンウォンが1人の男子生徒に乱暴を始めたが、クラスの生徒はみな知らんぷりだ。

そこで、黙って見ていられないセロイは、何度止めてもイジメを止めなかったグンウォンを先生や生徒の前で殴ってしまったのだ。

校長室に呼ばれたセロイは逆に先生に罰を受け、そこへ来たグンウォンの親でありチャンガグループ会長のチャン・テヒ(ユ・ジェミョン)に「息子に土下座すれば退学は取り消す」と謝罪を要求された。

それに対してセロイが言った言葉がこれです。

“ 過ちを犯したら罪は受けるべきでしょう。父にそう教わりました。

それから、“ 人は信念を持って生きろともいわれました。

クラスメイトがいじめられ、先生は黙認しました。

見ていられず止めました。

でも、やめないので殴りました。

先生の前では我慢すべきでしたね。僕が悪いので罪を受けます。

でも、グンウォンには謝りません。申し訳ないと思わないので。

それが僕の信念父の教えなので。一生貫くつもりです。

パク・セロイの名言

  • 過ちを犯したら罪は受けるべき
  • 人は信念を持って生きろ
  • それが僕の信念で父の教えなので一生貫くつもりです

そう言ったセロイに対して、父ソンヨルは息子セロイの事を「カッコいいです。」と会長に一言。そして、退職を申し出た。

当然、セロイは退学になり2人で酒を酌み交わすのだ。
「お前は信念を持って生きてる。誇らしかった。」と目を細めてセロイを褒める父だった。

スアの大学入試の朝。

バスに乗った時に受験票を忘れている事に気づき取りに帰ることに・・・

遅れそうになって、走って大学に向かっているところをセロイに偶然会い、セロイに伴奏してもらい励ましてもらい、何とか入試に間に合ったスアだった。

スアの入試が終わるまで待っていたセロイは、「なぜ待ってたの?」とスアに聞かれると「まだ間に合う? 仲良くすること」と勇気を出して問いかけた。

「いいよ」とスアに言われたセロイは思わずにやけた。

湖のほとりに座って2人で語り合うのだった。

「あの時は薄情な子だと思った。でも、理由がわかった。」「ひねくれてる。」「助けられるのが嫌いだろ?助ける人も」とセロイはスアに話しかけた。

「同情って何かわかる? 人を見下して自分を慰める。バカげた感情よ」とそれにこたえるスア。

「父さんも? バカげた同情か?」とセロイが聞くと、

「おじさんは違う。」とスアは答えるのだった。

「(グンウォンを殴ったこと)カッコよかった。私には真似できないな。」

そんな事をしばらく喋ってスアが帰ろうと言うと、セロイがスアに「あ、そうだ! ほら、何だっけ。携帯ある?」と勇気を振り絞って聞いた。

なぜと聞かれると、「仲良くしたいから」と照れくさそうに言い、「携帯を貸して」とスアに言われると間を置かず、彼女に携帯を渡すセロイ。

セロイの携帯に自分の番号を打ち込みながら、「友達だから教えるの。好きになったらダメよ!」と釘を差すスア。

「なぜダメなの?」とセロイ。

「頭の固い男は女を苦労させるから。いい? 私を好きななったらダメよ!」

「人間の心は予測不可能だろ」

そしてセロイは別れ際に言うのです。

「お前、カッコいいよ。かわいいし」

セロイと父親は店舗を借りて、オープンに向けて準備を始めた。

「幼い頃の夢が店を持つことだった」とワクワクしている父。

新しい人生に向けて歩き出そうとしていた矢先、バイクに乗っていた父親が後ろからいきなり車に追突され、亡くなってしまった。

本当に突然の出来事だった。

父親の祭壇の前で茫然自失しているセロイの元へ担当刑事が現れ、父親のバイクに衝突した被疑者が自首したと報告し、示談を求めていると言いに来た。

「示談? つまり示談というのは父さんの命を金で換算して俺に渡すと?」と言って、セロイはその場に倒れ込んでしまう。

側にいたスアが日を改めてくれと刑事に頼んで引き取ってもらった。

と、セロイの手から落ちて床に散らばった刑事から渡された事件の資料の中にグンウォンの自慢の愛車が映った写真を見つけたスア。

ナンバーも同じ「7777」。

「グンウォンの車よ・・・」

それを聞いたセロイは何かに憑かれたようにどこかに向かった。

不安になったスアが止めようとするもセロイの鬼気迫る目を見たら何も言えなくなってしまった。

セロイはグンウォンを探して、彼が入院している病院に辿り着く。

そして、病院の庭でタバコを吸っているグンウォンを見つけたセロイの頭に浮かんだのは、チャンガグループ会長のチャン・テヒの言葉だった。

「セロイ君、自分の過ちは自ら許しを請うものだ。」

彼は校長室でセロイにそう言い、息子に土下座を促したのだ。

そう言ったのに、自分は息子の罪をもみ消そうと他人に罪を着せているではないか・・・

雨の中、ネクタイを外し、腰を抜かしたグンウォンに近づき詰め寄った。

「お前だろ? なぜ医者を呼ばなかった?」

「なぜ別の人が罪を受ける?」

「この野郎! なぜ父さんを殺したんだ」

「死ね、死ね、死ね、死ね、」そう叫びながらセロイはグンウォンを殴り続けた。

気を失ったグンウォンに最後のトドメを差そうと、落ちていた石を持ち、その手を思い切り
彼に振り下ろそうとするセロイだった・・・

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