いま最も注目されるトランスジェンダーのサリー楓さん。
私も気になるサリー楓さんの出身大学や高校など学歴から、wiki風プロフィール、サリー楓さんの職業や経歴などにも迫ります。
さらに化粧なしでも美しいすっぴん画像も紹介します。
サリー楓さんの大学など華々しい学歴や職業、経歴に私は思わず驚いてしまいました。
では、どうぞ!
サリー楓の出身大学
サリー楓さんは、慶應義塾大学建築学科を卒業されています。
インスタで「自分の大学でお話するのは二度目でした」とコメントしていますね。
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サリー楓さんは、大学を卒業後、さらに大学院にも進んでいます。
サリー楓の大学院
慶応義塾大学大学院
の政策・メディア研究科で、次の研究をしていました。
場所のブランディング
空間資源の活用
この研究をもとに商業施設や地方創生への応用を図り、設計競技や活動等でたくさんの賞を受賞されているんです。
サリー楓の出身高校
サリー楓さんの出身高校の情報は見つかりませんでした。
おそらく、高校卒業するまでは、地元の福岡にいたそうなので、福岡県内の高校だと考えられます。
また、サリー楓さんの出身高校の情報がわかり次第、追記していきますね。
サリー楓のwiki風プロフィール
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- 本名 畑島 楓
- 生年月日 1993年
- 京都生まれ福岡育ち
- 血液型:O型
- 身長 176.2cm
- B88・W75・H93
サリー楓の職業
慶応義塾大学大学院、政策・メディア研究科を卒業
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現在は日建設計にて建築と都市の新規事業のコンサルティングをおこなっています。
さらに尾木プロダクションを拠点としながら文化人・モデルとして多岐にわたるタレント活動もおこなっています。
それではあらためて、サリー楓さんの幼少の頃から今までどのように生きてこられたか、その歴史を見ていきましょう。
サリー楓の経歴
【New】トランスジェンダーとして講演活動などをしているサリー楓さんの生活を記録したドキュメンタリーが、海外の映画祭で賞を受賞しました。
映画では、自身のジェンダーについて父と初めて話す場面も。作品を通じて楓さんが伝えたかったこととは。(伊吹早織 @ciaolivia)https://t.co/z2L46tDXUY
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) August 31, 2020
小学生の頃から自分が男の子であることに違和感を感じていたサリー楓さんは、8歳から目指していた「建築家」になるために地元の福岡県を出て、慶應義塾大学建築学科に入学します。
そして、次に進んだ慶應義塾大学大学院在学中の2017年に、「女性として生きて行く!」と決意し、自ら社会的な性別を「男性」から「女性」に変えました。
社会的な性別を変えるとは
専門の医療機関に通院して、GID(性同一性障害)の診断書をもらい、社会的に女性(あるいは男性)と認められること。
一方、国際的なビューティコンテストに出場し、『息子のままで、女子になる』をいうドキュメンタリーに出演しました。
この作品は、ロサンゼルス・ダイバーシティ・フィルムフェスティバルにて、ベストドキュメンタリー賞を受賞しました。
このドキュメントを撮るまでは、「最初は親が死ぬまで、自分がトランスジェンダーという事を隠し通そうと思っていた」を語るサリー楓さん。
ドキュメンタリーでは、父親から「今でも男だと思っている」と言われる緊張感でひりつくシーンも撮影されたんだそうです。
サリー楓さんは、建築デザイナー、モデルの仕事をする一方、トランスジェンダーの1人として、LGBTQに関する講演会も熱心に行っているんですよ。
会社員になられてもなお、今までのように自由で行動的な活動を続けておられます。
最後に、モデルとしてもその美しい姿を見せてくてるサリー楓さんですが、お肌のキレイさも気になるところです。
そこで、「絶対すっぴんも綺麗だろうなぁ・・」と思い、サリー楓さんのすっぴん画像も探してみました。
サリー楓のすっぴん画像
これは、おそらく「すっぴん」ではないでしょうか?
アムステルダムを旅している時の画像ですが、やっぱり、何もしてなくても、メッチャ肌がきれいです!!
どんなお手入れをしているのかが知りたいですね。
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サリー楓さんって、AI関連の本の共著などにも携わっているんですね↓
サリー楓の大学や高校などwiki風プロフのまとめ
サリー楓さんの出身大学は慶應義塾大学建築学部で慶應義塾大学大学院に在籍中なんですね。
プロフィールや経歴を調べるうちに、サリー楓さんがとても努力家で勇気のある方だという事がひしひしと伝わってきますよね!
きっと、将来、有名な建築家になられるのではないかと思います。
そして、世の中に面白おかしく弄られる「おかまちゃん」でもなく、とびきり綺麗な「読者モデル」のような存在ではなく、普通にどこにでもいる「生活者」としてのトランスジェンダーを認知してもらいたいと思って活動している楓さんに私はこれからも賛同してきたいなと思います。
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