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朝ドラ『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

航空学校の授業で新しい仲間たちとの出会いがありました。

舞たちはいよいよ、帯広のフライト過程に進みます。

『舞いあがれ！』登場人物紹介

福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ！』

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らしで育ちました。

引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧（だこ）」に魅入られます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

航空学校

出典元：.nhk.or.jp

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」あらすじ

帯広でいよいよフライト課程に臨む舞(福原遥)。

しかしそこには、次々と学生を落第させる鬼教官・大河内(吉川晃司)が待ち構えていました。

舞は、柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)とともに３人一組のチームとなり、大河内の指導のもとで必死にフライト訓練に臨むが、課題は山積み・・・

その頃、舞の父・浩太(高橋克典)は新たな工場を建設し始めます。

また、舞の兄・悠人(横山裕)は、就職した会社を辞めていた。

それを久留美(山下美月)から聞き、心配した舞は悠人へ連絡を取るが、パイロット訓練は順調なのかと聞かれ言葉に詰まってしまう。

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」第１話

2007年4月、北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞（福原遥）は空を飛ぶ訓練が始まります。

貴司（赤楚衛二）からの手紙と短歌で勇気づけられます。

貴司「福井の港で働いています。帯広で飛行機に乗るんやろ、楽しみやね」

帯広で舞は３人一組のチームに分けられましたが、柏木（目黒蓮）、水島（佐野弘樹）と同じ班になりました。

そして担当教官は、学生の間でも名うての鬼教官と呼ばれる大河内教官（吉川晃司）

「帯広の雷様、サンダー大河内」

であることがわかり、戦々恐々の中、フライトシミュレーターによる訓練が始まりました。

プロシージャーが行えるかどうか？の確認で舞は・・・言葉に詰まってしまい

大河内「岩倉学生はプロシージャーを覚えていないのか、明日までに完璧に覚えてくるように」

と厳しく指摘されました。

矢野（山崎紘菜）は中澤（濱正悟）の態度にムカついています。

舞は、水島とプロシージャーの練習をしています。柏木は冷たい態度ですが、舞の練習を手伝ってあげています。

柏木「明日のフライト、おれは楽しみだ。飛ぶために来たんだろ」

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」第２話

舞（福原遥）と柏木（目黒連）、水島（佐野弘樹）は、初フライトの日を迎える。

学生たちは、フライト前に気象状況と飛行計画のブリーフィング、安全に飛行できるか否かを大河内教官（吉川晃司）へ説明しました。

舞たちはそれを無事に行い、ついに初フライトに臨む。

機体のチェックを済ませると、いよいよ搭乗

学生３人のうち、前日に操縦開始の手順であるプロシージャーがちゃんと出来なかった舞が、大河内教官から訓練の一番手として指名される。

大河内(吉川晃司)「岩倉学生はプロシージャーはできるようになったのか？では岩倉学生から搭乗する」

滑走が始まり、厳しく指導されています。

「センターずれてる、目線を遠くへ

操縦桿を動かすな」

舞はなかなかうまく飛べず、大河内が操縦をフォローします。

てんちゃん
てんちゃん
舞ちゃん、舞いあがりすぎ！！

水島（佐野弘樹）は緊張して操縦を変わることができず、

柏木（目黒蓮）に操縦を変わりました。

初飛行を終えた学生たちは、疲れ切って会話もできない様子です。

水島（佐野弘樹）「ちゃんと乗れるようになるのかな？」

東大阪では、浩太たちが舞の様子を心配しています。

おなかがすいた舞は夜食のカップラーメンを食べていましたが、吉田（醍醐虎汰朗）と親密な様子が、柏木（目黒蓮）は気になるみたいです。

朝ドラ受け

大吉「初フライトが無事に終わりました」

鈴木アナ「これほんとに飛行機乗って操縦してるのかなぁ？」

 華丸「私もちょっと心配してることが」

華丸「カップ麺のフタがちょっと開いてた・・・」

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」第３話

ラグビーカフェ・ノーサイドで、舞（福原遥）からのメールを久留美（山下美月）が読んでいると、舞の兄の悠人（横山裕）が現れる。

悠人「もう、会社辞めた」

久留美「今何してるんですか」

「投資

久留美ちゃん、看護師になったんや

きっつい仕事してるんやな、俺に金預けてくれたら何倍にもできるで

」

久留美は悠人から会社を辞めたと聞かされて、舞にそのことを伝えました。

心配した舞は悠人に電話をする

舞「会社辞めたってほんま」

「おとうちゃんとおかあちゃんに言うたん

お兄ちゃん投資家になるの？」

「ヘッジファンド

舞に言うてもわからへん

舞はええ感じに空飛んでるんか

」

「ちゃんとっていうか、飛んでるで」

悠人にええ感じで空を飛んでいるのか？

と聞かれ、言葉に詰まってしまいました・・・

大河内教官（吉川晃司）の指導は厳しく、操縦と並行して、プロシージャーの確認、管制官との通信など飛行訓練は日々、その難易度を上げていました。

舞は特に着陸で苦しんでいます。

「ふらふらするな、風はどっちから吹いてるんだ」と指導されています。

大河内「今日のフライトの課題はなんだ」

舞「着陸が・・・」

「具体的に」

「岩倉学生は慎重になりすぎて一つ一つの操作が遅い

滑走路に寄せていくことができない、早く操作感覚を覚えろ」

中間審査が迫ってきて、学生たちはナーバスになっています。

柏木（目黒蓮）は舞の練習に付き合っています

朝ドラ受け

大吉「急接近　柏木学生と」

華丸「昨日、見てたから、吉田学生とカップ麺食べていたから急に横入り」

「搭乗手続きすみません 乱気流ですね　恋の方は」

「柏木学生、搭乗手続き完了」

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」第４話

舞（福原遥）は柏木（目黒蓮）と、舞が苦手な着陸のイメージトレーニングに励んでいます。

中澤（濱正悟）は家族から連絡がなくて落ち込んでいます。

持参した手作りのレバーを柏木に褒められて、舞はそれを作った父親の話をすると、普段は自分のことを話さない柏木が、国際線パイロットである父親の話を始めました。

舞「柏木さんのお父さんはパイロットでしたよね」

柏木「ほとんど家にいなかったけど、国際線のパイロットだった。いろんな国の話を聞くのが楽しみだった。」

翌日、飛行訓練は突然の飛行空域変更となるが、柏木はその空域の予習もしていると大河内教官（吉川晃司）を納得させて、一番手として訓練飛行に臨みました。

柏木は訓練空域を間違ってしまい、大河内(吉川晃司)から厳しく指摘されました。

柏木「ロストポジションしたのか。間違いをすぐに認めなかった。

自分を過信する人間はだめだ。パイロットに向いていない。」

柏木はそれからも、訓練がうまくいきません・・・

3人の意見がまとめられず。

大河内「意見がまとめられないチームに安全なフライトができるわけがない」

うまくいかない柏木は、いらついて舞と水島にあたってしまいました・・・

『舞いあがれ！』第九週「私らはチームや」第５話

柏木（目黒蓮）と水島（佐野弘樹）がつかみ合いのけんかをした翌日、悪天候のため飛行訓練は中止になる。

舞（福原遥）は大河内教官（吉川晃司）に、なぜ柏木が操縦訓練で迷子になるのか尋ねにいきました。

大河内教官はその問いに厳しく返答

「それは、本人が聞きに来るべきではないのか」

「自分の何が問題か」

「彼はパイロットの本質を理解していない」

一方柏木は独りで地図に多くの書き込みをしながら翌日のフライトの予習をしています。

そういう柏木を、矢野（山崎紘菜）はプレッシャーを感じているんだろうと感じていました。

「飛行体験を重ねて自分で取り戻すしかない」

舞は柏木に声をかけますが・・・

柏木「これは俺一人で解決する

機長は一人で多くの乗客の命を預かるからだ」

舞「パイロットは一人で空をつぶんじゃないですよね。」

「でも機長はひとりなんだ」

舞「でも、私ら、訓練しているだから、

私たち、飛ぶためにここに来たんですよね。」

柏木を助けるために、仲間が協力することになり、柏木はその練習で自信を取り戻しつつありました。

しかし、舞は苦手な着陸をなかなか克服できません。

中澤（濱正悟）は自宅からの手紙を受け取り・・・

柏木は舞と二人きりになり、何かを告げようとしています・・・

朝ドラ受け

藤ヶ谷「後輩さんがどえらいところで終わりましたね！」

大吉「後輩がすごいことになってましたけど」

藤ヶ谷「どっちなんですかねー！」

華丸「教官かも、スチュワーデス物語世代なんでね」

第10週「別れと初恋」に続きます

まるママ
まるママ
舞ちゃん、柏木くん（目黒蓮）といい感じになってる
来週が楽しみ！！

父親：浩太役の高橋克典さんのイケメンぶりはコチラ

母親：めぐみ役の永作博美さんの若い頃の美しさはコチラ

船大工：木戸豪役の哀川翔さんの若い頃はコチラ

吉川晃司さんの若い頃のかっこよすぎる画像はコチラ

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