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朝ドラ『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」見どころチェック、あらすじネタバレあり

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沖縄が舞台の朝ドラ『ちむどんどん』もついに第二週に突入!

今回も子役時代のお話です

シークワーサー娘の暢子はどのように育つのでしょうか?

タイトルが『別れの沖縄そば』というのが気になります・・・

『ちむどんどん』ってどういう意味??

『ちむどんどん』ってどういう意味??

沖縄の方言で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われているようです。

「胸」は「チム」、気持ちが高鳴るときのドキドキ感を「ドンドン」と表現。あわせて「胸がどきどきする」が『ちむどんどん』という言葉になります。

 

『ちむどんどん』登場人物

比嘉家の人々

青柳家の人々

  • 父親:青柳史彦(ふみひこ):戸次重幸
  • 長男:青柳和彦(かずひこ)14歳:田中奏生

砂川豆腐店

  • 息子:砂川智(すながわさとる):宮下柚百

 

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主題歌は沖縄出身の三浦大知さんのオリジナル曲『燦燦』

まるママ
まるママ
三浦大知の主題歌・・・感動!!「Folder」時代から大好き!!
てんちゃん
てんちゃん
年がバレるかも・・・

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」あらすじ

シークワーサーとは?

沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で、標準和名はヒラミレモン(平実レモン)とされ、シークワーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クヮーサー」は食べさせるものや食べ物を指しているそうです。

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」第一話

父親:賢三(大森南朋)が倒れてしまい、家族が集った時に最後の言葉を残します・・・

長男:賢秀(浅川大治)には

おかあちゃんとみんなを頼むよ

長女:良子(土屋希乃)には

がんばって立派な先生になれな

三女:歌子(布施愛織)には

しあわせになれよ

母親:優子(仲間由紀恵)には

ありがとう

とそれぞれ声をかけると息を引き取りました・・・

お葬式が終わり、

父親:賢三(大森南朋)から何も声をかけられなかった、暢子(稲垣来泉)が悩んでいると

暢子は今のままで自分の信じた道をいけって

言いたかったのだと考えました

父親を失って、まだ借金が500ドルあることで、母親:優子(仲間由紀恵)は飯場で炊き出しの仕事をすることになりました。

子どもたちもそれぞれ家のことを分担しますが、慣れない疲労からイライラする日々に・・・

新しい体操服がほしい長女、良子

新しい運動靴がほしい長男、賢秀

なかなか思うような生活ができない比嘉家ですが・・・

次週の展開が気になります

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」第二話

父親:賢三(大森南朋)を亡くした比嘉家は苦しい生活が続いています・・・そんな中、運動会の日がやってきました

母親:優子(仲間由紀恵)は飯場で炊き出しの仕事をしていますが、もっと収入を得るためになれない現場仕事をはじめました

運動会のために新しい体操着とズック靴を買ってあげたいと思っていました

長男:賢秀(浅川大治)はボロボロの服装を学校でバカにされますが、持ち前の明るさで切り返しました!

運動会では毎年ビリの三女:歌子(布施愛織)は豆腐屋の砂川智(宮下柚百)と密かに特訓してお母さんにいいところを見てもらおうと思っています。

飯場の親方の助けで給料を多く貰えた優子は運動着とズック靴を買ってあげることができました!

しかし賢秀が豚小屋のアベベのところに置き忘れ・・・ボロボロに

長女:良子(土屋希乃)は、ボロボロの運動着がイヤで運動会にいきたくないといいだしました

運動会当日

歌子は頑張って走りますが・・・残念ながら今年もビリ・・・

頑張っていたのを知っていた豆腐屋の砂川智(宮下柚百)が手製のメダルをかけてあげました

次女:暢子(稲垣来泉)は今年も一等賞を取る気満々でいつものようにシークワーサーを食べて気合いをいれてスタートしますが・・・

履き古したズック靴が破れて転倒してしまいます・・・

はたして暢子は挽回できるのでしょうか?

そして運動会に来られずにいる長女:良子(土屋希乃)は、なにを思うのか・・・

長男賢秀の明るさが苦しい比嘉家の気分を明るくしていますね。やらかしも多いですが・・・

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」第三話

やんばる小中学校の運動会。

比嘉暢子(稲垣来泉)は、アクシデントから予想外の最下位に終わってしまう・・・

悔しい思いを抱える暢子だが、その思いを感じて兄弟たちが頑張って走る。

汚れた体操服で運動会にいきたくなかった長女:良子(土屋希乃)だが、

遅れて参加、汚れた体操服をバカにされながらも頑張って走り

万年3位だったが今年は2位で走りきりました。

長男:賢秀(浅川大治)は「おれはアベベだ」と裸足に

すると砂川智(宮下柚百)と青柳和彦(田中奏生)も裸足になり競争

みごと賢秀(浅川大治)が一等になりました。

その日の夕食、比嘉家、青柳家、砂川家で夕食

青柳和彦(田中奏生)はごちそうとして出された「イカスミジューシー」がどうしても食べられません・・・

暢子は不満そうです

まるママ
まるママ
「イカスミジューシー」食べたことないけどどんな味なのかしら?

母親:優子(仲間由紀恵)は飯場で懸命に働いていますが・・・

そんな母親をバカにされた賢秀(浅川大治)と暢子(稲垣来泉)はトラブルになってしまいます。

 

心労も重なった母親:優子(仲間由紀恵)は倒れてしまい・・・

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」第四話

父親:賢三(大森南朋)の東京の親戚から、子供を一人引き取ってもいいと知らせがきました。

母親:優子(仲間由紀恵)は女手一つで家計を支えているが、仕事が少ない地域でもあり先行きが厳しい・・・

その申し出に、迷う優子ですが、子どもたちの心も揺れ動きます。

東京へのあこがれと、沖縄を離れたくない気持ちが・・・

 

青柳史彦(戸次重幸)がやんばるの学校で生徒たちの前で話します。

人生は幸せになろうとする道のりです。その信念を思い出が支えてくれます。

その話を聞いて暢子心に変化があったようです。

誰が東京へ行くのか・・・

話し合いの中で沖縄を離れたくない子どもたち・・・

次女:暢子(稲垣来泉)が自ら「東京に行きたい!」と・・・

『ちむどんどん』第二週「別れの沖縄そば」第五話

次女:暢子(稲垣来泉)が東京に行くことを決心し、

みんなで夕食を囲みますが寂しさのあまり食が進みません

そして家族で「椰子の実」を合唱します

父賢三から三線を教わっていた三女:歌子(布施愛織)が手製の楽器で伴奏していました。

そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とともに、暢子(稲垣来泉)が家族と離れる日がやってきました

賢秀は寂しさのあまり、「長男の自分が東京へ行く」と言い出しますが・・・

暢子は青柳家の親子とともにバスにのり出発・・・

しかし、こらえきれずにバスを追いかける比嘉家の子どもたち

暢子もみんなと離れて暮らすことが耐えられずにバスを降りてしまいます

暢子は沖縄に残ることを決め、親戚もしかたないという表情でした

青柳親子はそのまま東京へ・・・

青柳和彦(田中奏生)はこれからも連絡すると話していました

次週からは暢子役は黒島結菜さんにバトンタッチ

成長した兄弟の物語からスタートします!

続きはコチラです↓

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お母さん役の仲間由紀恵さんも沖縄出身ですね。若い頃のカワイイ画像はコチラ

 

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