新型コロナウイルス対策として、#ドアノブ触らないシステムとして、ツイッターでいろいろなアイデアが話題です。
面白いやら関心するやらの、いかにしてドアノブに触れずに出たり、入ったりできる方法を紹介します。
また、ドアノブやエレベーターのボタン、電車やバスのつり革・手すり・吊り手、ショッピングカートなどに触れないようにする商品などもあるんですよ!
加えて、どうしてもドアなどを素手で触れなくてはいけない時の対処法などもお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね!
ドアノブを触らない方法~アイデア
「ドアノブ触らないシステム」と書かれたボール紙を折ったものがドアと床の隙間に挟まっています。
これは多分、体当たりか足先でドアを押し開けて入るシステムなんでしょう。
シンプルだけど、確かにこれなら手を触れなくて済みますね!
職場のトイレが知らない間にハイテクになってた…! pic.twitter.com/YNEAU41IiE
— シガタケ (@shigatake) April 20, 2020
ウォ~!!こちらはドアの上部に新聞紙を分厚く折ってタブ状にガムテープなどで固定してます。
これも体や足でドアを押して入るというシステムです。
Twitterで見かけたトイレのドアノブ触らないシステムを真似してみました。
これなら出る時も足で開けられる。
特許侵害してたら取り下げますm(_ _)m pic.twitter.com/jcVLK9HXHK
— カンナミ (@KannamiSaneatsu) April 21, 2020
これは、もうドアを取ってしまったという事でしょうか?
大胆なアイデアです!!
実家のドアノブ触らないシステム pic.twitter.com/G97WZwRUMD
— 正座マスター (@seizamaster) April 21, 2020
みなさん、いろいろ工夫して極力、ドアノブに触らないようにドアを開閉する方法を考えているんですね。
では、では、「ドアノブを触らない」ための商品ってあるのでしょうか?
そこで早速、調べてみたら、やっぱりありました!
ドアノブを触らないためのグッズ
ドアの取っ手
、引き出しの取っ手を挟んだり、エレベーターのボタンを押したりする機能がついている「ハンズフリー開閉多機能グリップ」という商品です。
【送料無料】【1000円ぽっきり】触らず押せる ハンズフリー開閉多機能グリップ 1,000円 (税込)
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アメリカの研究チームによって、新型コロナウイルスの残存時間が「銅」がわずか4時間で一番、短かったことがわかっています。
そんな銅でできたアシストフックです。
レバー式のドアノブの開閉、電車やバスの吊り手、エレベーターのボタン、スマホのタッチパネルなどに触らないためのアシストフックです。
財布などに入るくらい薄くてコンパクトなので、持ち歩きにも便利ですよ。
【送料無料】「吊り手に触らない」ウイルス対策 純銅削り出し アシストフック 1,848円 (税込)
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楽天市場ランキング受賞の商品です。
ドアオープナーが2つとネックストラップの3点セットです。
ドアノブやエレベーターのボタンはもちろん、スーパーのショッピングカート、などにも使えますよ!
【送料無料】コロナ対策 便利グッズ アイデアグッズ 携帯便利 ドアオープナー 2,980円 (税込)
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ドアノブを触らない工夫がしてあったり、またそのための商品を持っていない場合はどうしたらいいでしょう?
そんな時の対処法も考えてみましょう。
どうしても素手でドアノブを触らないといけない時
どうしても素手でドアノブやエレベーターのボタンなどに触れないといけない場面は避けられません。
そんな時、どうするか・・・
まず、ドアノブの場合は、指は触れないように手の平だけを使ってドアノブを回しましょう。
指先というのは、無意識に顔などに触れてしまう事も多いので、あまり顔に触れる機会の少ない手の平の方を使おうという事です。
また、エレベーターなどのボタンも、指の腹ではなく、手をグーにしてげんこつのゴツゴツした所で押しましょう。
そして、触った後はできるだけ速やかに石けんで手を洗うか、消毒液などで除菌しましょう。
洗った手はペーパータオルかティッシュで拭きます。
石けんでしっかりと時間をかけて(30秒以上)洗った後は、家族みんなが使うタオルやハンカチなどで手を拭くよりも、ペーパータオルやティッシュで手を拭いて、ポイッと捨ててください。
ドアノブを触らない方法・便利アイデアグッズのまとめ
いかがでしたか?
私もマスクだけは気をつけてするようにしているのですが、ドアノブやエレベーターのボタンなどに触れる手を気をつける事をついつい怠ってしまいます。
このようにドアノブに触れない方法や便利アイデアグッズなどがあれば、手を洗えない状況の時にはとても助かるなと思いました。
まだまだ続きそうな新型コロナウイルス問題。いろいろ工夫しながら、感染しないよう、させないよう注意を払って乗り越えましょう!