伊沢拓司さんのご実家の(両親)父親や母親の職業や学歴、東大王にまでなった拓司さんへの教育方法などを中心にまとめました。
テレビ出演された伊沢拓司さんの謎多き父親は実は凄い学歴と経歴の持ち主だったんですよ! お父さんのお顔が見られる画像や動画も掲載しています。
また、クイズプレイヤーとして活躍中の拓司さんの兄弟や拓司さんの現在の年収、プロフィール、中学時代から高校時代、大学時代での東大王の活躍や卒業、
東京大学大学院中退から株式会社『クイズノック』を立ち上げるまでの経歴などもバッチリ調査したので一緒に見ていきましょう。
テレビでの伊沢拓司さんとお父さんのやり取りも詳しく紹介していますよ!
伊沢拓司の両親(父親・母親)の職業(仕事)
父親の伊沢隆司の仕事(職業)
今夜9時からは「#人生が変わる1分間の深イイ話」😃
令和のド天才は本当に幸せなのか❓
東大卒クイズ王 #伊沢拓司 に密着❗️
クイズ王を育てたお父さんの意外すぎる教育法とは⁉️
知られざる素顔も明らかに❗️#日テレ #深イイ話#今田耕司 #羽鳥慎一 #福田充徳 #ギャル曽根 #博多大吉 #松本まりか pic.twitter.com/HMOMEtItE1— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) September 7, 2020
名前 伊沢隆司(いざわたかし)
年齢 64歳
学歴 早稲田大学教育学部卒業
職業 養命酒製造の広報課でコピーライター等を務める。現在は旅人
お父さんが住む伊沢拓司さんの実家(築48年の8DKという立派なご実家)に行った『深イイ話』のスタッフとお父さんの会話がおもしろかったので見てください!
スタッフ 玄関広いですね!
お父さん 冬なんてすごい寒いんですよ。「厳寒(玄関)っちゅうくらいで」
スタッフ お父さん、絵馬(の数が)すごいですね
お父さん え~ま~
と、オヤジギャグ連発。
さらに、居間にはテレビが3台もあって、その理由を伊沢パパはこう言ってました。
手前の1台を指し、「息子がテレビに出た時はここで見るんですけどね」
次に奥の1台を指し、「裏番組の方が面白そうだなという時はこっち」
さらにその中間に置いてある小さな1台を指し、「それで両方ともつまらないなという時は、昔、息子が出た『高校生クイズのDVD』を見るんです」
スタッフの「頭に入るんですか?」の質問には「入るはずがない(笑)」とサラッと答える強者です。
他にも壁に時計が2つ掛かっていて、その時の時間が11時だったのに、1つは5時でもう1つが2時10分と時間が全然合っていないのです。
理由は、「時間に縛られるような生き方をしちゃいかん!」というので、わざと時計に電池を入れないというのです。
側にいた拓司さんに「適当なだけです」と突っ込まれてましたが(笑)
また、壁に知らない人が乗馬をしている写真を飾っていたり・・・
ぶっ飛び方がハンパないんです。
こんなユニークなお父さんですが、実はすごいお方なんですよ!!
伊沢拓司のお父さんは実は凄い人だった
養命酒製造の広報課で長年働き、ヒット広告を生み出した超剛腕コピーライターだったんです。
そんなユニークで実は凄い経歴をお持ちの伊沢拓司さんのお父さんの拓司さんへの教育方法はどんなだったんでしょうか。
ここからは、親子のエピソードを交えてお父さんの教育方針をお話しますね。
伊沢拓司を天才に育てたお父さんの教育方法とは
【よる9時】「#深イイ話 超売れっ子!天才クイズ王 #伊沢拓司 に密着!驚きの教育法とは!?」令和のド天才は幸せ?売れっ子!東大卒のクイズ王伊沢拓司に密着!天才を育てたパパの驚きの教育法とは…▽密着クイズ…早稲田大卒の美女 #ntv #日テレ pic.twitter.com/nvaKDPo3qD
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) September 7, 2020
例えば、お父さんが息子の拓司さんに突然、「白い鳥が飛んでいるから騙されるなよ!サギだからね」と、何も飛んでない空を指さします。
わかりますか?
何も飛んでないのにサギ(鳥)が飛んでいると言われ、騙されたのとサギ=詐欺を結び付けて憶えさせたのです。
こんな感じで、常日頃から「クイズの雨」に打たれて暮らして来たという拓司さん。
勉強は一切教えず、広告のキャッチコピーのネタになるようなギャグや謎かけを息子に言い続けていたそうです。
拓司さんは言います
ギャグがひたすら飛んできて、分かったり、分からなかったりするじゃないですか。そこで、学びを得ていくというか、言葉を覚えて来たんです。
鳥の名前のサギは分かったとしても、犯罪の詐欺は知らない。
でも、ギャグで結び付けられる事によって、教えられて言葉を覚えていくという感じでした。
#伊沢拓司 #深イイ話
かわいい♥ pic.twitter.com/5ogpZrCy5d— りり (@qk_ri05) September 7, 2020
伊沢拓司の成績を上げた父親の言葉
お父さん面白すぎるし,息子愛が凄すぎる笑笑#伊沢拓司 #伊沢隆司#深イイ話 pic.twitter.com/ZBktBDTTL4
— すだちてえ (@qk_138) September 7, 2020
拓司さんは小学校低学年の頃は、勉強ができないという感じでした。
拓司さんだけ、ひらがなが書けなかったり、かけ算が出て来たあたりから、詰まっちゃってたんだそうです。
だけど、お父さんの隆司さんは拓司さんに対して「勉強しなさい」と言ったことがありません。
ではなぜ、拓司さんの成績がうなぎ上りになったのでしょうか・・・
拓司さんの成績を上げたお父さんの言葉はこれでした。
今度のテストで10人抜いたら、1人1000円ね!
つまり、1人抜く毎に1000円あげるよという意味です。
原理は、にんじんを(目の前に)ぶら下げるのと一緒。
タダで勉強しろって言われても、会社行って給料出ないのと一緒だからとお父さんは言います。
最初のご褒美はゲームだったと言います。
さらに拓司さんは1年くらい頑張って、ゲームソフトをもらうくらいまで成績が上がったそうです。
そんなお父さんの言葉とご褒美にとうの拓司さんはどう感じていたのでしょう。
父親の言葉が伊沢拓司にもたらした影響
最初こそ、お小遣いのために勉強を頑張っていたが、段々とゲームソフトより勉強そのものだったり、人を順位で抜かしていく感覚が楽しくなったんです。
きっかけが習慣になって、習慣が楽しくなってというサイクルに変わったと言います。
母親の伊沢みゆきの仕事(職業)
可愛い笑笑
幸せな家族笑笑#伊沢拓司 #伊沢隆司#深イイ話 pic.twitter.com/pvI06yc32T— すだちてえ (@qk_138) September 7, 2020
伊沢拓司さんのお母さん・みゆきさんの情報はあまりありませんでしたが、職業(仕事)は新聞社のリサーチャーをされていたそうです。
お母さんは伊沢拓司さんを保育園に預けて仕事をされていたそうなので、かなりの頑張り屋さんとお見受けします。
もちろん、子育てにも熱心で、拓司さんが保育園時代の休日には、朝からレンタルビデオ店に拓司さんを連れて行き、電車のビデオを好きなだけ借りてあげ、好きなだけそのビデオを観させていました。
その後は、お父さんと本物の電車を見に行っていたそうです。
そんな仕事をしながら子育てをしていたにも拘わらず、拓司さんを私立の名門・暁星小学校に受験させて合格させるくらいだから、やっぱり優秀なお母さんだという事が容易に想像できますよね。
小学校時代にはサッカーにはまった拓司さんを週に2回サッカースクールに通わせていたので、その送り迎えをしたり、サッカー選手についての本を読みまくり、調べ尽くしていた拓司さんを優しく見守っていたのでしょう。
伊沢家にはご両親の仕事柄、たくさん本があったせいで、拓司さんも読書をする習慣が自然に身に付いたと言います。
この本を読む習慣を自然と身に着けさせるには、やはり普段一緒に過ごす母親の努力の賜物ではないでしょうか。
また、両親共通の教育方針として、拓司さんが幼い頃から大人と同じ言葉がけをして、「それって何?」という疑問を拓司さんから引き出していたそうです。
その質問に対しては必ずきちんと答えて教えるという事をしてきたんだとか。
普段の生活の中で浮かんだ疑問や質問がすぐに分かって、それが積みあがっていけばとてつもない知識量になることは間違いないですよね。
さらに拓司さん自身がどこかのインタビューで、高校時代には、教科ごとに異なる塾に通っていたと言っていました。
その塾の送り迎えをお母さんがやっていたと考えると、相当、教育に力を傾けていたと想像できますね。
でも、拓司さんは勉強だけじゃなくて、スポーツや趣味や遊びも楽しんでいたそうなので、きっと器の大きいお母さんなのではないでしょうか。
伊沢拓司の兄弟は?
伊沢拓司さんには兄弟はなく、一人っ子だそうです。
でも、拓司さんへのご両親の教育を見て行くと、一人っ子だからこそできる教育なんじゃないかなと思いました。
一人っ子だからこそ、たくさんの愛情や注意を向けられたのではないでしょうか。
伊沢拓司の職業(仕事)や年収は?
伊沢拓司さんの仕事内容は次の通りです。
- 会社『QuizKnock(クイズノック)』の報酬
- YouTubeの広告収入
- テレビ・ラジオ・雑誌などのメディア出演料
- 著書の印税
YouTubeの年収だけでも軽く4000万円は超えると言われていますよね。
その他に3冊の著書の印税が300万円。
会社報酬や各メディアの出演料など諸々を含めると、年収5000~6000万円は軽く行っているという噂ですが、実際のところはどうなのでしょうね。
伊沢拓司さん本もこんなに出版されてたんですね!
伊沢拓司のプロフィール
#Twitterトレンド大賞 ありがとうございました!
これからもTweetし続けます!この後も放送続くのでぜひご覧ください!#Twitterトレンド大賞2019 pic.twitter.com/mxsEbOXwJS— 伊沢拓司 (@tax_i_) December 26, 2019
- 本名 伊沢拓司(いざわたくし)
- 生年月日 1994年5月16日(2020年9月現在26歳)
- 出身地 茨城県
- 身長 170cm
- 暁星小学校
- 開成中学校
- 開成高校
- 東京大学経済学部を卒業
- 東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻修士課程中退
- 職業(仕事)クイズプレイヤー、ユーチューバー、タレント
- 所属事務所 ワタナベエンターテイメント
伊沢拓司が凄いと思った人
林修
鈴木光(東大王の後輩)
みやぞん
林 修先生は、予備校(東進ハイスクール)時代の講師ですよね。
伊沢拓司さんがテレビに出たての頃、林先生のテレビ番組に何度も呼ばれてたりして、その仲の良さがとても微笑ましかったです。
鈴木光さんは、東大王の頼もしい後輩ですし、信頼もしているのでしょうね。
人目がまさかのみやぞんとは・・・
実はみやぞんさん、花の知識と直感が異常にすごいらしく、伊沢さんもクイズ番組で完敗してしまうほどの実力なんだそうです。
伊沢拓司の経歴
そしてこの後21時半からはNHK Eテレで『ウワサの子ども会』。大学入試制度改革について、高校生の皆さんによる議論をMCの立場からサポートしています!
高校生の皆さんの生の声と、議論の中で芽生えていく相互理解にご注目ください! pic.twitter.com/3FVG9QWKKp— 伊沢拓司 (@tax_i_) September 5, 2020
伊沢拓司の中学時代から高校時代
中学時代から開成中学クイズ研究部に入部。
第18回高校生オープンで史上初の中学生での優勝を果たす。
第30回全国高等学校クイズ選手権(日テレ)に出場し開成高校を初優勝に導く。
第31回全国高等学校クイズ選手権(日テレ)においても優勝し、全国高校生クイズで史上初の個人2連覇を果たす。
伊沢拓司の大学時代
2016年「右脳も左脳もヨロコブ」をコンセプトにウェブメディア『QuizKnock』を立ち上げ編集長に就任。
2017年 同じく『QuizKnock』というYouTubeチャンネルを開設し、動画出演、企画などを行う。
クイズ番組『東大王』(TBS)の第1回で優勝し、第1シーズンでは東大王チームの大将を務める。
11月の第13回『東大王』入れ替え戦で水上楓に敗れ大将交代になったが、東大王チーム最年長として大黒柱として鶴崎修功、鈴木光とともに第2シーズンも牽引。
2018年 ワタナベエンターテイメントに所属しタレント活動をスタート。
2019年1月 東京大学大学院から中途退学を機に東大王チームから卒業し、『東大王』(TBS)の解説や芸能人チームの助っ人として出演。
2019年4月 株式会社QuizKnockを設立し、自ら代表(CEO)に就任。
伊沢拓司の最近の様子
現在、拓司さんは都内の1DKに一人暮らしをしており、あらゆるクイズに答えられる知識をつけるためにキッチンまで本棚に改造して、700冊以上の本が置いてあります。
キッチンには食べ物がまったくなく、冷蔵庫の中にあるのは飲み物だけなんです。
だいたいコンビニのご飯を食べていて、食品はPFCバランスで選んでいるんだとか。
PFCバランスとは、タンパク質と脂質と炭水化物のバランスの事で、それとカロリーを合わせて考えています。
面倒くさいですね(笑)
部屋は3カ月掃除しない事もザラで、その理由(言い訳?)をこう言ってます。
「偉人の部屋も汚かったといいますしね。太宰治とか石川啄木とかはだらしなかったみたいで、金田一京助に大量に借金をして逃げたりしてますし、太宰治も井伏鱒二に借りた金を踏み倒してますし。
部屋が汚いからと言って、クイズが弱くなる訳じゃないから。」
ギターを弾く拓司さん
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そんな拓司さんは常にクイズのことを考えていて、クイズの問題に答えながら筋トレしたりしています。
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伊沢拓司のモットー
「興味を捨てることをしない」
クイズ王のプライドにかけて、どんな事にもアンテナを張り巡らせ、クイズ王のプライドにかけてどんなことにもウンチクが言えることだそうです。
まとめ
いかがでしたか?
伊沢拓司さんのご両親の職業(仕事)やユニークさ、そして拓司さんをやる気にさせた教育方法が意外と古典的な方法で誰でも実行できそうな簡単な方法でしたね!
伊沢拓司さんがずっとやりたいと思っていたクイズプレイヤーになれたのも、このご両親あればこそというのが良くわかり、何だか温かさも感じてほっこりしてしまいました。
伊沢拓司さんの今後の活躍も期待したいですね!