子どもは、だいたい1歳半前後から、イヤイヤやダダこねを始めます。

それまでは、僕は(私は)ママでママは僕(私)と一心同体だったのが、「僕は僕。」と自己主張を始めます。もちろん子どもの成長の通過点で、それ自体は喜ばしいことですね。

とは言え、食事はきちんと座って食べて欲しいし、歯磨きもして欲しい。おとなしくオムツ替えに協力して欲しいし、着替えもそう。

その他は…シートベルトをスムーズにさせて欲しいし、スーパーで大泣きされたら困ってしまうし、夕暮れ時、公園で「もっと遊びたい~!!」と連呼されても、どうにか連れて帰りたい。

きっと細かいことを数え上げれば、もっともっと沢山あるでしょう。

ママはなだめたりすかせたりしながら、何とかこなすしかありません。泣こうがわめこうが、ママの言うことを聞いてもらう覚悟で。

けれど、あまりにも子どもが「嫌~~~~~!!!」と奇声を発したり、泣きわめいて言うことを聞かなかったりすると、『子どもの主張を尊重する』つもりで、子どもの言いなりになっていませんか?

たまにならいいのですが、いつもいつも子どもの言いなりになっていては辛いですね。

そんな困っているママに、子どもとの張り合いがうまくなる楽しい練習をひとつ。

「待て待て~」と子どもと追いかけっこをして、子どもを捕まえて抱きとめます。子どもがモゴモゴとママの胸から逃れようをするのを、あえてしばらく「離さないよ♪」と捕まえています。

「離して~」「離さないよ」と楽しい遊びを通じて、ママは子どもをしばらく捕まえておく自信がつきます。

なかなか子どもを捕まえておく勇気がないママは、是非お試しあれ!

食事中、フラフラと歩きまわって困っているママは、この時の自信を胸に、「ご飯は座って食べてね」と、やさしく、そして毅然と肩を抑えてあげることができるようになりますよ。

最初はほんの5秒で十分。

5秒経って手を離したら、子どもが逃げて行ってしまっても、今までの何もせずにやりたい放題させておくのとは、ちょっと違います。

コツは、最初から親子が苦しくなるほど頑張らないことです。

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