8月1日のNHKカネオくんで紹介された襦袢生地のキシリトールマスクなど通販方法のご紹介です。
実際に番組を見てて、和装小物屋さんが開発した襦袢の布で作ったキシリトールのマスク、水に濡らして使うマスクやブラジャーみたいなマスクなど、暑い夏にできるだけひんやり涼しいマスクをと色々と考えられた夏マスクがありました。
有吉さんたちも「持っただけで涼しい~!」とか、「本当に冷たい!!」と感激してたのを見て、思わず私もやりたくなりました。
なかなか面白いマスクがあるので、見ていきましょう!
涼しいマスクやひんやり夏マスクの厳選記事です↓


キシリトールのマスク
サーモグラフィで普通の不織布マスクをした時の口元の温度を比べると、普通のマスクは23.7℃でこのひんやり夏マスクは21.8℃と2℃近くも温度に違いがあったんです!
値段は一枚1,650円。
少し値が張りますが発売から3週間で5000枚も完売するほどの人気なんです。
実はこのマスクを開発したのが、和装小物の卸問屋。
夏場、着物を着る時に肌着として着る襦袢の生地にキシリトールを含んで作っているんですって!!
すごいですよね~! キシリトールってガムだけかと思ったら、生地にも使用されてるなんて、驚いちゃいましたよ(‘Д’)
キシリトールって熱を吸収する働きがあるんだそうです。

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水にぬらして使うマスク
寝具メーカーのノウハウを生かして作った夏マスクがあるんです。
値段は手ごろで990円。
これ、発売から1カ月半で26万個以上が完売の大ヒット商品なんです。売上2億6千万円の売り上げだって!!
水が蒸発する時に周囲の熱を奪う作用があって、この熱を気化熱と呼ばれて、よく夏に打ち水をすると涼しくなるあの原理ですね。
でも、濡れていると化粧が落ちたりするのが気になると思いますよね?
このマスクは内側がメッシュになっていて肌につく内側がサラサラで、化粧が落ちる心配もなくとっても肌触りがいいんです!
真ん中の層は吸水性に優れた天然パルプを使った保水シート。これ、実は、ベッドのマットレスの中に入れる汗取りシートとして開発されたものと同じなんです。
しかも、この濡らして使う夏マスクは、一つ一つ手作り。みなさんに喜んで頂けると思うと嬉しいって、職人さんが涙をためて言ってました。
今、大人用も子供用もありました!

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ブラジャーのようなマスク
もうこれは、ブラジャーそのものな感じですね(笑) でもその名の通りゴージャスです!!
あとは、マスクってずっとつけてると耳が痛くなるでしょ? その対策として、マスクのゴムを耳の下に通して頭の後ろで留めれるマスクバンドって言うのがあるんです。
顔に貼るマスク
これは、美容院が開発したみたいですね。
美容院で普通のマスクだと耳の紐が濡れちゃいますもんね。 すごいなぁ・・・
カネオくんでは、5枚で1100円って書いてあったから、そこまで馬鹿高くないですね^^
これは楽天とかで売ってないみたいなので、直接公式HPに聞いた方が良さそうです。

【紐なし】耳にかけない「貼るマスク」登場、美容室が開発https://t.co/1czACPKdjq
その名は「サロン・で・マスク」。シャンプーやカット時に紐が濡れず、ハサミの邪魔にならないアイデア商品となっている。 pic.twitter.com/sWXdRAEriY
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 29, 2020
まとめ
どうでしたか?
この中で試してみたいマスクありましたか?
私はこの中なら、濡らして使うマスクって使ってみたいなぁと思いました。
濡らすってくらいだから、なんか冷たそうじゃないですか?
まだまだ気が抜けない状態ですが、なんとか頑張ってここを乗り切りましょうね^^