クリスマスにぴったりのお話しの絵本☆私のお気に入りの3冊をご紹介します!



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「クリスマスものがたり」

「クリスマスものがたり」
フェリクス・ホフマン さく
しょうの こうきち やく
福音館書店 定価 1,250円

ナザレのマリヤという娘が神のお告げによって小さな馬屋で男の子を産んだというところからお話しが始まります。

人々の救い主であるキリストの出生を描く、芸術的な作品です。

 

見開きのページは、ほとんど絵で埋め尽くされていて、文章は短く子どもにもわかりやすいように書かれています。

あの有名は「おおかみと七ひきのこやぎ」や「ねむりひめ」もホフマンの作品。

エッチングで表現された、なんとも言えない味わい深い画風が彼の絵の特徴で、小さな子どもでも、見入ってしまうほどです。

うちの子どもも3歳くらいの時に、この作品を読み聞かせしたら、特にこのページがお気に入りでした。

いかにも子どもが喜びそうな派手さはないけど、親も子どもも、キリスト誕生の瞬間を垣間見たような神聖で、ありがたいような気持ちに浸れますよ。

 

「神の道化師」

「神の道化師」
トミー・デ・パオラ さく
ゆあさ ふみえ やく
ほるぷ出版
本体 1,400円(+消費税)

 

この作品はフランスに古くから伝わる民話を題材にした作品。

芸達者なジョバンニ少年が、やがて年老いて、誰にも見向きをされなくなったときに、たどり着いた教会のイエス像の前で、奇跡を起こすお話し。

家にある絵本の中で、子どもが一番好だった絵本です。

理由はわからないけど、とにかく「読んで!読んで!」と、しょっちゅう私にせがんだものです。

ページいっぱいに描かれた、聖母マリアさまがイエスさまを抱く絵は、いつ見ても、なんだかジ~ンと来ます。

絵本とは言え、作者がイエスをどんなに敬愛してるかが、見てるだけで、伝わってきませんか?

 

「クリスマス人形のねがい」

「クリスマス人形のねがい」
ルーマー・ゴッテン 文
バーバラ・クーニー 絵
掛川恭子 訳
岩波書店
本体 2,000円+税

施設に暮らす孤児の女の子アイビーと、オモチャのお店に並ぶ、クリスマスの赤いドレスを着たお人形のホリー、そして、ジョーンズさん夫婦、そのすべての人が、クリスマスの日に奇跡の出会いをする物語です。

 

このお話しを読むと、いつも胸の奥が熱くなって、涙がこぼれてしまいます。

 

クリスマスを祝う気持ちって、自分の中にある愛と周りの人たちの愛を、共鳴させたいって気持ちと一緒なんだって思って、胸が熱くなるんです。

誰かに対する怒りとか、わだかまりとか、どうしようもならない事とか、そんな気持ちはずべて忘れて、

憎んでた人も許せて、本当に奇跡が起こって、愛を感じられる特別な日なんだって、教えてくれる一冊です。

 

これが、私が選んだ、クリスマスのお話しの絵本です。

みんな外国の絵本作家さんが描いた絵本です。

やはり、クリスマスと言うからには、イエス・キリストを信仰している人たちが描いた作品がいいに決まってます!

何と言っても、絵のタッチや色使い、作風、細かい描写、繊細で奥深い物語設定は、外国人ならではです。

これらの絵本は、子どもが読むからと言って、決して、子どもに寄せた、子どもに媚びたものではありません。

相手が子どもだからって、決して舐めて掛かっていません。

細かいところまできっちりと調べ上げた、妥協なき作品です。

 

クリスマスを待つ間、お子様に読み聞かせて、クリスマスの気分を、徐々に上げて行くには最高ですよ♪

クリスマスに起こる奇跡のお話しに浸って、幸せなひと時を過ごせる事と思います。

ぜひぜひ、読んでみてくださいね☆



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絵本は「子ども主体」のもの?

ご紹介した本は、物語の筋立てもしっかりしていて、中には文章も多いな!って思う作品もあります。(「クリスマス人形のねがい」など特に)

でも、子どもは、その言葉の意味がわからなくても、絵を見たり、読み手の気持ちを感じたりして、その絵本の世界を感じ取ることができるようです。

例え、1歳の子どもでも、です。

絵本って、子どものために読んであげるものって思ってません?

実は私も、最初はそうでした。

読み聞かせてても、なんか自分は楽しいわけでも、その絵本に夢中になってるわけでもない。

むしろ、頭の中は、夕飯何にしよう?とか、そんな風に別のこと考えてたりしてました(笑)

でも、子どもが小さい時に、読み聞かせの教室に通うようになって、「読み聞かせは、読んでる大人が楽しむものだ」って教わったんです。

もう、それ聞いて、目からウロコでしたね。

そう言われて、子どもに読んであげながら、自分が絵を味わったり、物語を味わったりしてみると、絵本がすっごく好きになったんです。

子どもに絵本を読んでやるのが、楽しみになりました。

それまでは、義務で読んでたんですよね…

 

絵本を読むと、外国を旅してるような、中の人と一緒に食事を食べてるような、街を歩いてるような、一緒に生活をして、仕事をして、語らってるような、そんな楽しみ方ができるようになり、

「子ども主体」と思っていた世界が、実は「人間同士」の世界だって事に気付かされました。

 

追記:

番外編として、絵本ではないけど、私がとても「クリスマス」を感じるページが載っている本を紹介します!

それは、「ターシャ・テューダーの世界」という写真集です。


絵本作家のターシャが、ニューイングランドで四季を背景に、自然と共に暮らす様子が収められているものです。

このターシャの写真集のこのページ、

 

クリスマスと言ったら、このイメージなんです!

これ、すごく良くないですか?ターシャが孫娘と一緒に、ツリーにオーナメントを飾り付けてる写真。

私も年取ったら、こんなクリスマスを迎えたいなぁ(*´ω`*)

って思いながら、いつもこの写真を眺めるんです♡

暖かくって、素朴で、いいなって・・・

 

クリスマスまで、あと1ヶ月。

皆さんも絵本を読んで、クリスマス気分を盛り上げて見てくださいね♪

 

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