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大腿骨折の手術内容は?

私の母が受けた手術方法人工骨頭置換術というもの。

折れた大髄骨頭を削って取ってしまって、その代わりに、チタンでできた同じ形のものをはめ込むという手術です。

その他にもいろいろあって、骨折した箇所によっても、手術法は違うみたいです。

大腿骨転子部骨折」の場合は、骨折部分をプレートで固め、骨頭はスクリューで固定する方法(CHS)。

大転子から骨の中に金具の心棒を入れて、そこを通して骨頭側にスクリューを挿入する方法(γネイル)などがあるそうです。

どれも、骨を削って金属の骨を入れるとか、骨の中に心棒を入れ込むとか、聞くとなんか恐ろしい感じがしますよね!

でも、先生曰く、比較的簡単な手術で、2時間もあれば終わってしまうと言われました。

実際、家の85歳の母親もピッタリ2時間で手術が終了しました。

ただ、やはり、全身麻酔を使うので、どうしても全身麻酔が危険だという方は無理ですが、95%は手術をした方が良いそうです。

それは、高齢者の場合、痛くて歩けないままにしておくと、ずっと歩けなくなってしまうし、寝たきりの状態になってしまう事もあるんですって!!

そう言われたら、やらないわけにはいきませんよね。

だから、手術をして痛みを取り除いて、なるべく時間を置かずにリハビリに入らなければダメみたいです。

そうは言っても、80代後半とか90代お年寄りに、全身麻酔を伴う手術は辛いですよね?

手術をしてそのまま寝たきりになってしまうんじゃないか?とか…。

でも、そこはもう先生を信頼するしかありません。

現段階では、手術をして、その後、リハビリというのが、今の医療では最善の方法だそうです。

 

手術後、また歩けるようになるのか?

お医者さんの手術前の説明では、手術してリハビリしても、また、骨折する前と全く同じように歩ける事はないと考えておいた方が良いです、と言われてしまいました。

骨折する前にもし、杖をついてゆっくりでも歩いていた状態だったとしても、手術して、リハビリしたとしても、それよりも少し、足を引きずって歩くようになるかもしれないです。また、その可能性の方が大きいです。と言われました。

それ聞いた時は、一瞬、言葉が詰まりました。ショックというか、何と言うか…。

でも、考えて見れば、足を引きずろうが、杖をつこうが、歩けるだけでも良いではないか。

そう考えて、少し気持ちを落ち着かせました。

 

母は、10月18日に室内転倒して、骨折。10月20日に手術を受けて、その翌々日から、頑張ってリハビリに取り組み始めました。

幸い、入院している病院が、リハビリがとても充実している病院で、1日3回もリハビリの時間があるんですよ!!

かなりのハードスケジュールですよね(笑)

でも、そのくらいしないと、やはり、回復する可能性が低くなるし、動けなくなっちゃうらしいです。

母もすごく頑張って、リハビリに取り組んで、11月に入る頃には1人で杖をついて、100メートルくらいの距離を行ったり来たりできるようになってたんです。



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手術後、絶対にやってはいけないこと

なっていたのですが…。

やらかしちまったのですよ…。
11月11日に。

手術で付けた人工骨頭部分脱臼してしまったのです!

この手術をした後に、絶対にやってはいけない体位というものがありまして、それは、足を内側に入れるという姿勢なのです。

つまり、あのぶりっ子がよくやる内股のポーズです。

リハビリから部屋に帰って来て、指導員の人にベッドに移乗していただき、座っていたらしいのです。

その座った姿勢から、ベッドに横になる時に、指導員の介助を待たずに、自分で勝手にベッドに横になろうとして、手術した方の足を内側に入れて、ベッドの上に乗せようとした時に、「ガクッ!!」って脱臼したらしいのです。

 

 

激痛だったと、本人言ってました。

骨を折った時の数倍も痛かったって。

その日は土曜日だったのだけれど、たまたま先生がいらして、骨を元に戻してくれたそうです。

先生が言うには、この手術の後、脱臼する人は、ほとんどいないそうです。

先生はもう100例以上、この同じ手術をやったけど、今まで、1人も、術後に脱臼した人はいなかったと。

家の母の場合、相当、筋力が無いのか、外側から押さえる力が弱すぎるのが、原因なんだとか。

 

一回、脱臼しちゃうとクセになっちゃうらしくて、またこの後、何度も脱臼するようなら、手術になるらしいです。

でも、そうならないように、装具を付けることになりました。

 

 

 

これ、脱臼を防いでくれる装具なんです。

本当なら、1ヶ月で退院、11月いっぱいで退院できるところだったのに、さらに1ヶ月伸びて、今年いっぱい入院することになってしまいました。

骨を折り、さらに脱臼・・・

かなり凹んでいた母でしたが、負けずにリハビリ頑張ってます。

どれだけ元の歩きに近づけるかは、リハビリをどれだけ頑張ったかに掛かっていますからね♪

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