もうすぐイースターですね(^_-)
今回は、イースターエッグを探して拾い集める遊び、エッグハント用のバスケットを折り紙で作る方法を紹介します。
本物のバスケットは、卵を入れられるくらいの大きさで、かごで編んでいるもの なのですが、ここで紹介する折り紙のイースターバスケットは、上の写真のような平面の壁飾り用です。
また、イースターのモチーフと言えば、卵にうさぎ、ヒヨコ等といろいろありますが、どれもみんな意味があるんですよ。
そんなイースターのキャラクターも含めて、 イースターの事がサクッと分かる記事も紹介 していますので、良かったら見てくださいね!
それでは、さっそくイースターバスケットの折り紙の折り方の説明に移ります。
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イースターバスケットの折り紙の折り方
イースターバスケットを折るのに必要なもの
- 折り紙(15cm×15cmサイズ)

今回は 普通サイズの折り紙(15cm×15cm)1枚で作れる、簡単で手軽なバスケット です。
今回こだわったのが、折り紙の柄です。
イースターと言えば、春の明るくて軽やかな色調でお部屋を飾ったり、ドレスを着たりします。
言ってみれば、パステルの世界観なんです。
なので、可愛いお花柄の折り紙を選びました。
そして、中に入れるイースターエッグやヒヨコ、周りのうさぎなどをパステルカラーでデザインしてみました。
あなたも、もしイースターの折り紙を折って、お部屋に飾るなら、春らしい可愛い折り紙を選んでくださいね♪
ちなみに、ここで使っている折り紙は、すべて100均で揃えました。
もし、お近くに100均が無かったり、お気に入りが無ければ、ネットでも買えるみたいですよ。
こんな可愛い花柄見つけました!参考までにご覧くださいね(^_-)
折り紙でイースターバスケットを作る手順
手順1
折り紙の色や柄の付いている方を上にして、図のように縦、横、それぞれ半分に折って開き、十字の折り筋を付けます。
手順2
少し見えにくいですが、このように十字の谷折りの折り筋が付いたら、裏返します。
手順3
裏返したら、真ん中から右の下の端(青い線)と真ん中から左の下の端(黄色い線)を共に、中心線(赤い線)に合わせて点線を谷折りにし、開きます。
手順4
折り筋が付いたら、下の端を横の中心線に合わせて、点線を谷折りにし、開きます。
手順5
今度は、下の端を今つけた折り筋に合わせて、点線を谷折りにし、開きます。
手順6
下の端を今つけた折り筋に合わせて、点線を谷折りにします。※ 今度は開きませんよ。(笑)
手順7
次は、左右の下の端(青い線と黄色い線)を、それぞれ左右の斜めの折り筋(赤い線)に合わせて、点線を谷折りにします。
手順8
横の中心線から下の左右の辺(黄色い線と青い線)を、それぞれ左右の斜めの折り筋(赤い線)に合わせて、点線を谷折りにします。
手順9
こんな風に折れたら、裏返します。
手順10
裏返したら、左右の矢印の始点の角を、それぞれ左右の折り筋に付けるように合わせて、点線を谷折りにします。
手順11
このように折れたら、また裏返します。
手順12
裏返したら、折り紙の位置を上下逆さまにします。
手順13
逆さまにしたら、下の端を横の中心線に合わせて、点線を谷折りにします。
手順14
このように折れたら、また裏返します。
手順15
裏返したら、横の中心線より下の左右の辺(深緑の線と青い線)を、それぞれ横の中心線に合わせて、点線を谷折りにします。
手順16
このように折れたら、出来上がりです!
裏返してみましょう。
手順17
シンプルだけど、簡単で可愛いバスケットの出来上がりです\(^o^)/
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折り紙のイースターバスケットの飾り方
こんな風にバスケットにイースターエッグやヒヨコを挟んで、バラバラにならないように糊付けしましょう。
私は、ピンクの画用紙の上にうさぎや蝶々や小鳥も一緒に貼って、“ 楽しい春のイースター ”という感じの壁面飾りを作りましたよ(^^)
こちらは、クラシカルな感じの折り紙で、レトロを演出しました。
大人な感じのイースターですね(^^)
折り紙のイースターバスケットの折り方のまとめ
いかがでしたか?
すごく簡単だと思われたのではないですか?
立体で、本当に物が入るバスケットの折り方もありますが、平面だと壁に飾れるのが良いですよね(^_-)
イースターの記事は他にもたくさんあるので、下のリンクをクリックしてチェックして見てくださいね(^_-)
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