ご主人が転勤族で引っ越しが多い方って、結構、私の周りにもいっぱいいらっしゃいます。

最近、ご主人の転勤で近くに引っ越してきた方に、この辺の氏神神社ってどこですか?と聞かれました。

私は氏神様とか気にした事もなかったけど、何だか急に気になってきて、調べてみたんですよ。

その結果、神社庁のHPを検索すれば分かるという事や、その他の調べ方も色々とある事を知りました。

特にこれから子どもが生まれる方は、お宮参りとか、七五三とかを氏神神社でしたいと思われてますよね?

そんなあなたのお家の氏神神社が、バッチリ分かる調べ方を紹介します。

氏神神社が分からない・・・のモヤモヤをここで一気に解消していって下さいね♪



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氏神神社の調べ方

 氏神神社は「私たちが住んでいる地域を守っている神社」 ですが、あなたの住んでいる一番近くにある神社がそうとは限りません。

最近は、引っ越してきたばかりで土地勘もなく、近くに神社はあるものの、そこには神主さんらしき人もいず、誰に聞いていいのか分からないなんて悩んでいる人も少なくないと聞きます。

そんなあなたに自分の住まいの氏神神社簡単に調べる方法を紹介します!

調べる方法は、次の5つです。

  • 氏神神社をネットで検索する
  • 神社庁に電話で問い合わせる
  • 近所の住民やコミュニティ、公的機関で聞く
  • 神社に直接或いは電話で聞く
  • 神社の公式HPから問い合わせる

それでは、上から順番に一つずつ説明していきます。

氏神神社をネットで検索しよう

神社庁のHPで氏神神社を検索する

神社庁のホームページで、各地域の氏神神社を検索しましょう。

下が各都道府県の神社庁のWEBサイトへのリンクです。

神社庁一覧

左の神社名を都道府県別にクリックかタップすると、その都道府県の神社庁の公式ホームページに飛びます。

都道府県によっては、入力すれば地域の氏神神社が出てくるところもあります。

しかし、◯◯市までクリックで辿っても、数箇所は出てくるが、明確に自分の氏神神社が絞りきれない所や、氏神神社の検索システムが無い所も多いので、

そんな時は、神社庁に電話で尋ねてしまった方が早いでしょう。

神社庁に電話で問い合わせる

神社庁のホームページで、各地域の氏神神社を検索できなかった場合は、各県にある 「神社庁」に電話で問い合わせ れば教えてくれます。

神社庁一覧

右の列にある電話番号を都道府県別に見て、あなたが住んでいる所の神社庁に電話をしてみましょう。

そして、あなたが住んでいる住所を言って、「我が家の氏神神社を知りたいのですが」と訪ねると、あなたの地域の氏神神社を教えてくれますよ。

神社庁とは?

神社本庁(東京都渋谷区代々木1-1-2)の地方機関として設置されている機関です。
それじゃあ、各都道府県の神社を統括する神社本庁って、どんな機関なのかしら?

気になって調べてみました。

神社本庁とは?

神社本庁は、伊勢の神宮を本宗<ほんそう>と仰ぐ全国約80,000社の神社を包括する宗教団体です。

その目的は、包括下の神社の管理と指導を中心に、伝統を重んじて祭祀<さいし>の振興<しんこう>や道義<どうぎ>の昻揚<こうよう>をはかり、祖国日本の繁栄を祈願して、世界の平安に寄与することにあります。

へぇ~!伊勢神宮の傘下に神社本庁があって、その包括下に各都道府県の神社庁があるのね。

そして、その神社庁が管理しているのが、私達の氏神神社ってわけなのか・・・。

次は、その氏神神社ってどういう意味なのか?を調べてみました。



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氏神神社とは?昔と今の違い

 氏神神社とは、私たちが住んでいる地域を守っている神社 のことです。

氏神神社については、昔の成り立ちから現代に至るまでに、随分とその意味が変わってきたみたいなので、その変遷を分かりやすく説明したいと思います。

昔の「氏神神社」の意味

昔は、同じ一族が一箇所に群れ集まって住んでいました。

そして、その一族が氏子となって、氏子や氏子の土地を守って貰う氏神を祀ったものを氏神神社と言いました。

例え話で説明しますね^_^

A村に住むA一族が神様を奉った神社

A一族がA村という土地に集まって住んでいました。そして、A一族がみんなでA神社を氏神神社にして祀っていました。

つまり、A村に住む A一族や土地を守っている神様を奉っているA神社が氏神神社 とされていたわけです。

※ 氏神を信仰する者を氏子(うじこ)といいます。

そして、昔はほとんどの人が一族で住む土地を動くことなく、一生そこで暮らしていたので、生まれた時の氏神神社が変わるという事はありませんでした。

しかし、現代では、人が一生、生まれたところで暮らすことが少なくなり、移動が激しくなったことで、一族の氏神神社に参ることが、出来なくなったのです。

話は現代に続きます。

現代の「氏神神社」の解釈

時代が移り変わって、A村に住む一族もあちこちに出ていき、A村に住むA一族が減っていきました。

しかし、A神社という氏神神社は残ります。

やがて、A一族の神社であったA神社は、A一族とその土地を守る神社から、Aという地域に住む者を守る神社に変わってきました。

なので、今は、移動して来た人たちも住んでいる A村という地域を守っている神社のことを「氏神神社」 というようになりました。

なるほどね~! 昔の氏神様は、一族とその土地を守る同族神で、今は、そこに住む人々の居住地を守る土地神に変わったという事なのね。

それでは再び、氏神神社の調べ方に戻りましょう。

氏神神社が神社庁の検索でも電話でも分からなかった時の調べ方を紹介します。

神社庁で分からなかった場合の調べ方

神社庁のWEBサイトを調べても、電話で問い合わせをしても、分からない場合がまれにあります。

そういう場合は、次の方法を試してみましょう。

近くの住民やコミュニティや公的機関に聞く

近所の住民

古くからそこに住む近所のお年寄りに聞いてみましょう。昔から地元に住んでいるので、ご自分が普段、参拝している神社などについても詳しく教えてくれると思いますよ。

工務店・不動産屋

一軒家にお住まいなら、家の建築を請け負った工務店や仲介をしてくれた不動産屋さんに。

管理センター

マンションや団地にお住まいなら、管理センターに問い合わせてみましょう。

町内会・子供会

祭りごとに携わる町内会子供会に問い合わせてみましょう。

商店・教師

昔から続いていそうな商店、例えば、米屋さん酒屋さん辺りが詳しそうです。

地元の小学校教師なども、そういった知識がありそうですね。

公民館・役所

他には、地区の公民館、市役所・区役所・町役場などに行って尋ねるか、お近くの交番で聞いてみるという手もあります。

図書館

もし、手間を惜しまなければ、近くの図書館の郷土資料のコーナーで調べてみるという方法もありますね。

神社に直接聞く

近所を散歩していて神社を見かけたら、その神社の神主さんや職員に直接、聞いてみましょう。

「この神社の氏子はどの地域に住む人たちですか?」と。

もし、神社に誰もいなかったら、電話番号を控えて行き、後で電話で尋ねてみてもいいでしょう。

神社の公式HPから問い合わせる

グーグルマップ やYahoo!地図を開いて、自宅近くの神社を探してみましょう。

そこで探した神社名を検索すれば、神社の公式HPが見つかるかもしれません。

公式HPから電話番号を探して電話するか、問い合わせフォームをメールで送れるなら、質問を書いて、送ってみましょう。

返信に時間が掛かるかもしれませんが、電話よりも気軽に調べられますよ。

【関連】初詣に神社を参拝する時の作法やマナーが全部わかります。

氏神神社がどこか分かったら

氏神神社が分かったら、あなたがそこに住んでいる間は、氏神と氏子の良い関係を築きましょう。

時間が空いた時は、なるべく神社の参拝をおすすめします。月に一回程度はお参りできれば良いですね。

また、安産祈願戌の日参り七五三はもちろん、合格祈願厄払いご祈祷、それからもちろん初詣もすべて氏神神社にお願いしましょう。

もし、あなたの氏神神社が兼務神社で、そのような事を行っていないなら、他の神社で行うのは、もちろん構いませんよ(^^)

神様は寛容なので、そんな事で怒ったりしませんから、安心してくださいね♪

【関連】喪中の間は神社へ参拝を控えるの?お守りも買えないの?にお答えします。

氏神神社の調べ方のまとめ

いかがでしたか?

ここに書いてある氏神神社の調べ方を試してみて、ぜひ、あなたの氏神神社を見つけてくださいね。

それでは最後に、今までのおさらいをしておきましょう。

  • 氏神神社をネットで検索する
  • 神社庁に電話で問い合わせる
  • 近所の住民やコミュニティ、公的機関で聞く
  • 神社に直接或いは電話で聞く
  • 神社の公式HPから問い合わせる

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