クリスマスプレゼントをあげる意味って何なんでしょうか。

最近では、恋人同士で交換するクリスマスプレゼントの事を考えただけで、ストレスが溜まるという人も多いみたいです。

クリスマスプレゼントを限定して要求する彼女。

クリスマスプレゼントに無関心な彼氏。

楽しいはずのプレゼント選びも全然楽しくない。

そうなってくると、「クリスマスプレゼントあげるのって意味無くね?」と言いたくなるのも分かります。

私達は、どこでクリスマスの贈り物の意味を見失ってしまったのでしょうか・・・

そこで、クリスマスプレゼント本来の意味を取り戻すべく、「もう一度、クリスマスプレゼントをあげる意味」に立ち返ってみませんか。

歴史を通し、その由来やクリスマスプレゼントをあげる意味を知って、ストレスを抱えて悩む恋人同士の心が、少しでも和らいでくれたらと願います。



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クリスマスプレゼントをあげる意味に疑問を抱えた現代の恋人たち

まずは、クリスマスプレゼントをあげる意味に疑問を抱えている彼氏・彼女たちの声をいくつか紹介しましょう。

恋人同士で贈り合う意味がわかりません。(男性)
どんなものをあげたら彼女が喜ぶのでしょう。(男性)
最初から「これが欲しい。」と言われて、もう決まっているものをあげるなんて、これって、プレゼントの意味があるの?(男性)
楽しいはずのプレゼント選びが面倒になってきてしまいました。(男性)
なんか慣例行事みたいになっています。(男性)
いくら以上のプレゼントなら相手は満足してくれますか。(男性)
彼氏がクリスマスに無関心です。私があげても包も開かず、ずっと置いたままです。(女性)
まだ一度もクリスマスプレゼントを貰ったことがありません。(女性)

男性が多いですね(笑)。

これが日本の恋人たちのすべての感想というわけではないのですが、クリスマスプレゼントで悩んでいる理由の多くは、ほとんどがこういう感じです。

日本は元々キリスト教圏ではないにしろ、クリスマスプレゼントをあげる意味というのは、本当は知っているはずなのです。

それが証拠に、恋人同士でクリスマスプレゼントを交換する理由は、以下の5つと言われています。

  1. 日頃言えない「感謝の気持ち」や「愛」を伝え合うため
  2. 相手に喜んでもらうため
  3. イベントを楽しむため
  4. 二人の距離を縮めるため
  5. 仲直りをするため

プレゼントをあげる本来の意味からは大きくは外れていませんよね?

ではなぜ、クリスマスプレゼントの本来の意味が、現代の日本の恋人たちように変わって行ったのか?

その理由を日本のクリスマスプレゼントの歴史の中から探っていきましょう。

【関連】今年のクリスマスは好きな人と一緒に過ごしたい人はこちらをどうぞ!

クリスマスプレゼントはなぜ日本に浸透したのか?

 日本のクリスマスプレゼントの始まりは明治時代。 

1906年(明治39年)12月18日付の読売新聞によると、救世軍によって、果物やパン・菓子・玩具などを詰め込んだカゴを3万人以上の「貧しい人々」へ手渡したそうです。

新聞には、「我が国にありては今回を以って始めとする由」と書かれ、クリスマスにプレゼントを渡すことの始まりだったんだとか。

最初は、困っている人に「優しく」「親切」にするという本来の意味からのスタートだったんですね。

大正時代になると、クリスマスプレゼントの習慣は人々の生活の中にすっかり浸透し、1923年(大正12年)12月3日の新聞には、「Xマス近づく」の見出しで、「坊ちゃん嬢ちゃんに歓迎されるクリスマス・プレゼントは、年々盛んになるばかりだ」などと報じられました。

当時はまだ、クリスマスプレゼントは、「大人から子ども」にあげるものだったようです。

昭和時代に入ると、戦争の影響で一時クリスマス自体が禁止されましたが、終戦後に程なく復活。

昭和23年頃からは、大人たちが三角帽子を被って、風俗店やダンスホールで大騒ぎする様子が新聞にも記録として残っています。

1960年代の高度成長期に入ると、今度はケーキとクリスマスプレゼントを子どもに買って、マイホームへ帰るお父さんが増えました。

そうなんです。この時代はまだ、「クリスマスプレゼント」をもらうのは、子どもだったのです。

しかし、この「親から子ども」へクリスマスプレゼントを贈るという風潮が、 「恋人同士」がお互いに贈り合うという習慣に一気に広がりました。 

 きっかけは、バブル・・・ 

1980年代に入り、世の中が歴史的好景気になると、お金を持った若者カップルたちが街中に溢れ、クリスマスが、 「男女が一緒に過ごす特別な日」 に変わっていきました。

若い恋人同士は、お互いに分不相応な高額なクリスマスプレゼントを贈り合うという習慣が出来たのもこの頃からです。

そして、今でもこの「男女が一緒に過ごす特別な日」という習慣は平成の今もそのまま残り、バブル時代までとはいかずとも、恋人に贈るクリスマスプレゼントは、ちょっと頑張って値が張るものをという習慣もそのまま引き継がれているようです。

不景気になったいまだに、恋人に「ちょっと値が張るクリスマスプレゼント」を贈るのは、無理がありますよね^^;

色々と問題が生まれるのも、当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。

お互いに「相手に喜んでもらいたい」というのは、すごく良いことだと思うのですが、それがエスカレートし過ぎると、楽しいものも楽しくなくなってしまいます。

クリスマスプレゼントをするという事で、お互い温かい気持ちになるという事を思い出してもらうために、今度は、サンタクロースの起源を振り返りたいと思います。



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クリスマスプレゼントをあげる本来の意味とは?

クリスマスプレゼントの本来の意味

クリスマスプレゼントの本来の意味とは、 「喜び」「幸せ」「優しさ」「親切」 を他の人に分け与えることなのです。

クリスマスはキリストの誕生日だから、本来ならキリストにプレゼントをあげるのが筋ってもんだけど、それは不可能だから、

他の人に「喜び」「幸せ」「優しさ」「親切」を与えることで、キリストにプレゼントをするのだそうです。

クリスマスプレゼントを贈る意味の概念とは

  • クリスマスの日に最初に神様から救世主キリストを贈られた私達
  • さらにそのキリストから「喜び」「幸福」「優しさ」「親切」を贈られた私達
  • 私達が他の人に「喜び」「幸福」「優しさ」「親切」を贈ることでキリストにそれらを贈る

クリスマスプレゼントをあげる意味って、こういうことだったんですね。

あげる意味のあるプレゼントの提案

クリスマスプレゼントの本来の意味は、「喜び」「幸せ」「優しさ」「親切」をあげるという事でしたね。

そこで、今年のクリスマスはこんな風にしてみたらという提案を考えてみました。

  1. お互いにプレゼントを購入するのは無しにする
  2. お金を使わずに相手の喜びそうなものをあげる。(どこかへ行くのでもOK)
  3. 相手が欲しいもの+自分があげたいものをあげる

1は、プレゼントを買わずに、クリスマスをどう楽しく過ごすかを2人で考えるんです。例えば、「前から一度は行きたかった高級レストランで食事する」とか、ディズニーに行くとか、コンサートに行くとか・・・。

考えると、色々ありますよね。これって、案外、楽しそうじゃありませんか?

2も1と似ているんですが、これは、お金を使わないで何かをあげるのですから、例えば、手作りの何かでもいいですよね。「部屋で美味しいディナーを作ってあげる」とか、長い手紙をあげるとか。

3は、やっぱりプレゼントが無いと寂しいという彼女なら、彼女が欲しいものプラスあなたがあげたいものをあげるのです。

美味しいクッキーと紅茶のセットとか、ハーブティーと花束とか、Lushの石鹸と入浴剤など、女子がもらったら嬉しそうなものを添えてあげるのです。

自分があげたいものをあげて彼女が喜んでくれれば、「あげる意味無くね?」と思わずに済みますよね(^^)

こんな風にクリスマスプレゼントをあげる意味をもう一度考え直して、どうか楽しい夜をお過ごし下さい♪


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【関連】クリスマスを教会で賛美歌を唄って過ごしてみませんか?

クリスマスプレゼントをあげる意味あるの?別に必要なくね?のまとめ

クリスマスプレゼントの本来の意味は、他の人に「喜び」「幸福」を与え、困っている人がいたら、「優しく」「親切」にする
という事なのですね。

もし、クリスマスプレゼントをあげる事で、「相手に期待し、裏切られ落胆する。」「プレゼントすることが義務になってしまって、少しも楽しくない。」などと悩んだら、

もう一度、クリスマスプレゼントをあげる意味を2人で確認してみてはいかがでしょうか。

きっと、もともとお互いに持っている思いやりの心を思い出すことができると思いますよ。

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